雑記
月曜までは熱が37度を超えていたので、念のため検査を受けて、流行の感染症ではないことを確認した。
今日は平熱だけど、まだちょっとだけ鼻の調子が悪い。それと、土日のあいだに気が付いたらインストールされてたうっすらした頭痛の症状(多分神経痛)も微妙に残っていて、少しだけ本調子までは戻ってない感じ。はやく調子戻んないかなあと思って、今日はうどんを食べた。
別にうどん食べて元気になったことがあるわけではない。ただ、私が珍しく風邪をひいたときの思い出といえば、20歳の誕生日という日に特にイベントも用意しておらず、普通に家に帰ってみたらなんだか熱が出始めていて、元気もないので卵落としてネギを散らしたうどんを啜り、さすがにちょっと寂しい気もするかなどとしんみり弱る、なんていうしょうもない記憶で、しかも別の年にも似たようなことがあった。これは、私がいつもあんまり代わり映えのしない生活をしているからで偶然でもなんでもない。誕生日当日になんか楽しいイベントを設けるってことを自分自身では好んでやったりはしないので、マイナスイベントがあるときしか記憶に残らないのだ。
私とかなりキャラクタの違う実家の母は行事ごとが好きなので、まめに誕生日には仕送りめいたなにかをなにくれと贈ってくれる。私の無精がわかっているので高級なレトルト食品とかが多い。20歳の誕生日のときもいろいろ贈ってくれてたが、風邪引いてるときにそんな上等なものを食べるのはもったいないので、うどん啜りながら、もっと元気が出たときにこの高級なカレーを美味しく頂こうなどと思ったりしていた。確か翌日くらいには元気になって、もりもりカレー食べてたはずだ。ますます親心が身に沁みる。
ともあれそんなどうでもいい記憶が、風邪ひいた晩とうどんという連鎖としてうっすら固着してしまっているのか、風邪引くとなんとなく、うどん食べる口になってしまう。小さい頃、私は風邪のときにおじやを与えられて以来おじや大好きで、風邪引いたら決まっておじやをリクエストしていた。これも、好物食べて元気だそうとするマインドだったと思う。いまでもおじやは好きなんで、熱出るととりあえずおじや食べとこ、ってなるんだけど、なぜか、うどんの乾麺かうどん玉が冷蔵庫にあるならうどんをチョイスしてしまう。うどんも好きだけど、おじやのほうがもうちょっと好きなのだが、ほんとなんとなく。なんだろうね、こういうの。
今日は平熱だけど、まだちょっとだけ鼻の調子が悪い。それと、土日のあいだに気が付いたらインストールされてたうっすらした頭痛の症状(多分神経痛)も微妙に残っていて、少しだけ本調子までは戻ってない感じ。はやく調子戻んないかなあと思って、今日はうどんを食べた。
別にうどん食べて元気になったことがあるわけではない。ただ、私が珍しく風邪をひいたときの思い出といえば、20歳の誕生日という日に特にイベントも用意しておらず、普通に家に帰ってみたらなんだか熱が出始めていて、元気もないので卵落としてネギを散らしたうどんを啜り、さすがにちょっと寂しい気もするかなどとしんみり弱る、なんていうしょうもない記憶で、しかも別の年にも似たようなことがあった。これは、私がいつもあんまり代わり映えのしない生活をしているからで偶然でもなんでもない。誕生日当日になんか楽しいイベントを設けるってことを自分自身では好んでやったりはしないので、マイナスイベントがあるときしか記憶に残らないのだ。
私とかなりキャラクタの違う実家の母は行事ごとが好きなので、まめに誕生日には仕送りめいたなにかをなにくれと贈ってくれる。私の無精がわかっているので高級なレトルト食品とかが多い。20歳の誕生日のときもいろいろ贈ってくれてたが、風邪引いてるときにそんな上等なものを食べるのはもったいないので、うどん啜りながら、もっと元気が出たときにこの高級なカレーを美味しく頂こうなどと思ったりしていた。確か翌日くらいには元気になって、もりもりカレー食べてたはずだ。ますます親心が身に沁みる。
ともあれそんなどうでもいい記憶が、風邪ひいた晩とうどんという連鎖としてうっすら固着してしまっているのか、風邪引くとなんとなく、うどん食べる口になってしまう。小さい頃、私は風邪のときにおじやを与えられて以来おじや大好きで、風邪引いたら決まっておじやをリクエストしていた。これも、好物食べて元気だそうとするマインドだったと思う。いまでもおじやは好きなんで、熱出るととりあえずおじや食べとこ、ってなるんだけど、なぜか、うどんの乾麺かうどん玉が冷蔵庫にあるならうどんをチョイスしてしまう。うどんも好きだけど、おじやのほうがもうちょっと好きなのだが、ほんとなんとなく。なんだろうね、こういうの。
やべえ、職場がインフルストームに席巻されそう。いや、されてる。
先週、東京に出張に行ってきた同僚2名が今週頭から発熱し仲良くインフルダウン。そして、このインフル発症したうちの一人が、発症前日の日曜日、休日出勤で私の直上司と一日たっぷり一緒に作業していた。その直上司が水曜日に発熱、発症。当然のようにインフル判定。
月曜日と火曜日、私は直上司と会議でけっこう長い時間顔を付き合わせていたのだが、水曜日はコロナのワクチンを打つために朝から仕事を休んでいた。水曜の夜、ぱーっと熱が上がり、ああワクチンの副反応やっぱり熱は出るな、でも三回目のときほどは高い熱じゃないししんどさは薄いかも、こんぐらいなら軽い軽い!、と思いながら寝て起きた。朝には微熱があったものの、副反応まだ残ってるな~でも別にダルくもないし出勤するか、と職場に向かい、上司のインフル感染を知ったのだった。
今も朝からの微熱がずっと続いてて、とても微妙~。ちょとダルいし、なんとなく喉の奥がひりつく。
これで今日の夜中に急に熱上がりだしたらまずまず私も感染者じゃん。完全に連鎖してるじゃん。
こえーよ。
困るのは、来週外せない大きい会議があって、上司も私もそれに出ないと行けないし、なにより準備がある。もしも私がインフルだと、準備が間に合わん可能性が……最悪、当日には上司がギリギリで復帰できてるかもしれないタイミングではあるが……
悩んでもしょうがないけど、私の微熱が全然インフル関係なく、このまま明日の朝までに健やかに熱が下がりますように。マジでたのむ。
先週、東京に出張に行ってきた同僚2名が今週頭から発熱し仲良くインフルダウン。そして、このインフル発症したうちの一人が、発症前日の日曜日、休日出勤で私の直上司と一日たっぷり一緒に作業していた。その直上司が水曜日に発熱、発症。当然のようにインフル判定。
月曜日と火曜日、私は直上司と会議でけっこう長い時間顔を付き合わせていたのだが、水曜日はコロナのワクチンを打つために朝から仕事を休んでいた。水曜の夜、ぱーっと熱が上がり、ああワクチンの副反応やっぱり熱は出るな、でも三回目のときほどは高い熱じゃないししんどさは薄いかも、こんぐらいなら軽い軽い!、と思いながら寝て起きた。朝には微熱があったものの、副反応まだ残ってるな~でも別にダルくもないし出勤するか、と職場に向かい、上司のインフル感染を知ったのだった。
今も朝からの微熱がずっと続いてて、とても微妙~。ちょとダルいし、なんとなく喉の奥がひりつく。
これで今日の夜中に急に熱上がりだしたらまずまず私も感染者じゃん。完全に連鎖してるじゃん。
こえーよ。
困るのは、来週外せない大きい会議があって、上司も私もそれに出ないと行けないし、なにより準備がある。もしも私がインフルだと、準備が間に合わん可能性が……最悪、当日には上司がギリギリで復帰できてるかもしれないタイミングではあるが……
悩んでもしょうがないけど、私の微熱が全然インフル関係なく、このまま明日の朝までに健やかに熱が下がりますように。マジでたのむ。
ツイッタに、唐草としてのオタ活垢と別にもうひとつ、興味関心分野の話題を流し見るためのROM垢を持っている。
こちらのアカウントは、ROM垢なせいかなぜか特段自分の生活とも興味とももちろん経済状況ともまるで接点のない高級ブランドの広告が流れてくることがたまにある。まあ、スタイリッシュ画像が見れて眼福だから変な広告より全然良いやと思って見流してるんだけど、最近流れてくる、ディオールのメンズ冬服の広告の写真がド刺さりすぎて、見るたびに推しのペ太郎にこの服着てほし……てなって心臓が痛い
下のリンク先の、スクロールバー中盤くらいにある、モノクロ写真のグレーコートとグレージャケットのやつ。
リンク
こういう……こういう服似合うと思う……!
て言うかこのコートとジャケットの組み合わせド好み
しかしお値段がもちろんすごい。全身揃えたら新車買える値段だ。さすがにそんなスゲー値の張る服を着ている推しというのもあまり想像はつかない。
ただとにかくさあ、このちょっとなんてーの、レトロな、ちょっともさっと、たぽっとした感じさあ……! ちょっと前までの流行りのシュッと細身なスーツはあんまり着てほしいて思ったことなかったんで、私はペレスの着る服に多少のもさっと感を求めていたのかという変なヘキに気づいてしまった。
こちらのアカウントは、ROM垢なせいかなぜか特段自分の生活とも興味とももちろん経済状況ともまるで接点のない高級ブランドの広告が流れてくることがたまにある。まあ、スタイリッシュ画像が見れて眼福だから変な広告より全然良いやと思って見流してるんだけど、最近流れてくる、ディオールのメンズ冬服の広告の写真がド刺さりすぎて、見るたびに推しのペ太郎にこの服着てほし……てなって心臓が痛い
下のリンク先の、スクロールバー中盤くらいにある、モノクロ写真のグレーコートとグレージャケットのやつ。
リンク
こういう……こういう服似合うと思う……!
て言うかこのコートとジャケットの組み合わせド好み
しかしお値段がもちろんすごい。全身揃えたら新車買える値段だ。さすがにそんなスゲー値の張る服を着ている推しというのもあまり想像はつかない。
ただとにかくさあ、このちょっとなんてーの、レトロな、ちょっともさっと、たぽっとした感じさあ……! ちょっと前までの流行りのシュッと細身なスーツはあんまり着てほしいて思ったことなかったんで、私はペレスの着る服に多少のもさっと感を求めていたのかという変なヘキに気づいてしまった。
新刊、本文とりあえず書き上げた!!!
やったったーー!!
とにかくページをちゃんと埋めれている。中身はいろいろズタボロ(これから校正の地獄)にせよ、とりあえず本の形にはできる見通しが立った。
締め切りは来週火曜日の予定だけど、できるならそれよりもう少し早く入稿したいな……いや無理だろ。
雑記を書こうという余裕も多少は戻った。
とりあえず今は校正始めてて、もう見るからに文章下手だなーって気持ちと、文章はアレだけどまあ意外と面白いんじゃない???って気持ちと、いやヤバいでしょこれ他人様が読んでなにが面白いの?ってしかならないと思うわどこも面白くなくない???っていう気持ちがないまぜになるが、とりあえず書いてるときは楽しかったよ、とても。
書き上げ直後なので、見て見て!書いた!ってやりたい気持ちは結構あるんだけど、昨日、ちょろっと出してみよ!と思ってツイッターに上げた数ページだけでいくつも修正箇所があってめまいがしたので、とりあえず入稿して諦めがついてからサンプルつくろう、と思った。なのでサンプル出しは来週にして、それまでは校正と表紙造りがんばろうね。
やったったーー!!
とにかくページをちゃんと埋めれている。中身はいろいろズタボロ(これから校正の地獄)にせよ、とりあえず本の形にはできる見通しが立った。
締め切りは来週火曜日の予定だけど、できるならそれよりもう少し早く入稿したいな……いや無理だろ。
雑記を書こうという余裕も多少は戻った。
とりあえず今は校正始めてて、もう見るからに文章下手だなーって気持ちと、文章はアレだけどまあ意外と面白いんじゃない???って気持ちと、いやヤバいでしょこれ他人様が読んでなにが面白いの?ってしかならないと思うわどこも面白くなくない???っていう気持ちがないまぜになるが、とりあえず書いてるときは楽しかったよ、とても。
書き上げ直後なので、見て見て!書いた!ってやりたい気持ちは結構あるんだけど、昨日、ちょろっと出してみよ!と思ってツイッターに上げた数ページだけでいくつも修正箇所があってめまいがしたので、とりあえず入稿して諦めがついてからサンプルつくろう、と思った。なのでサンプル出しは来週にして、それまでは校正と表紙造りがんばろうね。
準備会から郵便来た!
通行証と見本誌票入ってたよ~
「つると葉」って書いてある!! ほんとに抽選通ったんだな(しみじみ)
そんで、見本誌票だ。これは通行証と同じくらい大事。
実はコミケに出る目的の一つは見本誌を提出することだったりする。
コミケの準備会は、提出された見本誌を米沢嘉博記念図書館(明治大)で保管している。現段階では大量の見本誌はほとんど未整理で、今後の運用についても現在以上の状態に整備・発展するかどうかは未だ明白ではないらしいが、今も期間を限ってだが、最新のコミケの見本誌閲覧サービスを提供している。
こうした運用を見る限り、集積した同人誌見本誌について準備会は、サブカル資料として研究に使われるだけではなく一般閲覧の用途も視野に入れていることは明らかだろう。
もしもこうした「同人誌図書館」的な運用が継続発展するならば、後世にネオアトラスに萌え方面でハマった人が現れたときにもしかしたら完成しているかもしれない「東京国際マンガミュージアム(仮)」の図書館で検索してもらえれば、ともかくいつにかは萌えの同志がいたということは知ってもらえ、二次創作があるということを喜んでいただけるわけだし、またその二次作品を読んでキャッキャ楽しんでいただけるというわけだ。(まあ、二次作品としての質はともかくとしてだ)
自分自身が、ネオアトにも二次創作あるのかー!!ぐわー!!!他人が描いてくれなさったペレスとアブトゥ尊い!! 尊いぐわー!!!!!!!と大喜びした人間なので、たとえへっぽこな自作であれ、ともかくも世に残し、いつでも見れる状態にしておくことには気を配っておきたい。コミケに出て見本誌を提出することは、その最良の手段の一つではないかと考えている。
とかまあたいそうなことも言ってはみたけど、ほんとのとこ、単にコミケに出るという大イベントを自ら設定して、ネオアト萌えオタとして推しを推す活動したい! 力いっぱい推しを祭り、キャッキャしたいんだわ!!! ……みたいな欲が最大のモチベだけどね。
通行証と見本誌票入ってたよ~
「つると葉」って書いてある!! ほんとに抽選通ったんだな(しみじみ)
そんで、見本誌票だ。これは通行証と同じくらい大事。
実はコミケに出る目的の一つは見本誌を提出することだったりする。
コミケの準備会は、提出された見本誌を米沢嘉博記念図書館(明治大)で保管している。現段階では大量の見本誌はほとんど未整理で、今後の運用についても現在以上の状態に整備・発展するかどうかは未だ明白ではないらしいが、今も期間を限ってだが、最新のコミケの見本誌閲覧サービスを提供している。
こうした運用を見る限り、集積した同人誌見本誌について準備会は、サブカル資料として研究に使われるだけではなく一般閲覧の用途も視野に入れていることは明らかだろう。
もしもこうした「同人誌図書館」的な運用が継続発展するならば、後世にネオアトラスに萌え方面でハマった人が現れたときにもしかしたら完成しているかもしれない「東京国際マンガミュージアム(仮)」の図書館で検索してもらえれば、ともかくいつにかは萌えの同志がいたということは知ってもらえ、二次創作があるということを喜んでいただけるわけだし、またその二次作品を読んでキャッキャ楽しんでいただけるというわけだ。(まあ、二次作品としての質はともかくとしてだ)
自分自身が、ネオアトにも二次創作あるのかー!!ぐわー!!!他人が描いてくれなさったペレスとアブトゥ尊い!! 尊いぐわー!!!!!!!と大喜びした人間なので、たとえへっぽこな自作であれ、ともかくも世に残し、いつでも見れる状態にしておくことには気を配っておきたい。コミケに出て見本誌を提出することは、その最良の手段の一つではないかと考えている。
とかまあたいそうなことも言ってはみたけど、ほんとのとこ、単にコミケに出るという大イベントを自ら設定して、ネオアト萌えオタとして推しを推す活動したい! 力いっぱい推しを祭り、キャッキャしたいんだわ!!! ……みたいな欲が最大のモチベだけどね。
昨日あたりから急に冷えてきた。
本土もそうらしい。
日本列島全体でこう大きく気圧配置が動くと、私の住んでいるところも季節が動く。
先週が暑くてどうにもこうにもだったので、涼しい方が嬉しいが、一気に寒くなると気持ちと身体と服の備えが手薄で慌てる。
そういや冬コミ通ってた!やったー!!!!
この雑記でも記録として宣伝あれこれ書いとこうかと思ったけど、とりあえずツイッタとwebカタログでワァワァしたからいっか……
新刊の進捗は全然で、でもとにかく書くしかない。
ツイッターやこの雑記も黙り込むことが多くなりそうだが、多分元気に文字書きに追われているだけだ。
先週までちょっと仕事もあれこれ締め切りがきてたから休めなかったけど、今週、来週くらいは仕事休みを取って執筆に勤しむ日を作るつもりでいる。
本土もそうらしい。
日本列島全体でこう大きく気圧配置が動くと、私の住んでいるところも季節が動く。
先週が暑くてどうにもこうにもだったので、涼しい方が嬉しいが、一気に寒くなると気持ちと身体と服の備えが手薄で慌てる。
そういや冬コミ通ってた!やったー!!!!
この雑記でも記録として宣伝あれこれ書いとこうかと思ったけど、とりあえずツイッタとwebカタログでワァワァしたからいっか……
新刊の進捗は全然で、でもとにかく書くしかない。
ツイッターやこの雑記も黙り込むことが多くなりそうだが、多分元気に文字書きに追われているだけだ。
先週までちょっと仕事もあれこれ締め切りがきてたから休めなかったけど、今週、来週くらいは仕事休みを取って執筆に勤しむ日を作るつもりでいる。
今週やたら暑かった。
しかし職場は、もう11月ということでクーラー入れてもらえない。送風だけはなんとか動かしてもらってるが、不運なことに私が作業してる部屋はあまり風が回らない。めちゃくちゃ暑い。
自分の作業部屋は午後は西日が直撃するんでマジ無理。
なお私の使用PCはデスクトップなので他の部屋に移動できない。
明日も同じくらいの気温だそうだ。
詰んでる。
休みたい。でも予定つまってるので休めない。
仕事が山なのはいいんだけど、暑いのはほんとしんどいな。せめて扇風機を借りてくるか。
ところで明日の夕方には冬コミの当落がわかる。
受かってるといいけど、落ちてたら落ちてたで残念祭りで勝手に気分をアゲアゲしていくつもりだ。
どんなであれ、とにかく推し活やってる!て感じがするので楽しい。
でもまあ、受かってる方がいいには決まってる。
そして、のぐちさんと合同サークルで申し込んでるので、のぐちさんとこと、うちと、両方とも抽選通ってたらいいなあ。
最悪どっちかだけでも通ってればいいんだけど、2つとも通ってたらなんと英語だと複数形なんだよ。複数のサークルが存在するならそれは立派なジャンルではないか。
そうなったら、C103には、ネオアトサークルが2つも存在してジャンルを作っていたという事実を歴史に刻めるのだ。
刻ませてくれ。頼む。
しかし職場は、もう11月ということでクーラー入れてもらえない。送風だけはなんとか動かしてもらってるが、不運なことに私が作業してる部屋はあまり風が回らない。めちゃくちゃ暑い。
自分の作業部屋は午後は西日が直撃するんでマジ無理。
なお私の使用PCはデスクトップなので他の部屋に移動できない。
明日も同じくらいの気温だそうだ。
詰んでる。
休みたい。でも予定つまってるので休めない。
仕事が山なのはいいんだけど、暑いのはほんとしんどいな。せめて扇風機を借りてくるか。
ところで明日の夕方には冬コミの当落がわかる。
受かってるといいけど、落ちてたら落ちてたで残念祭りで勝手に気分をアゲアゲしていくつもりだ。
どんなであれ、とにかく推し活やってる!て感じがするので楽しい。
でもまあ、受かってる方がいいには決まってる。
そして、のぐちさんと合同サークルで申し込んでるので、のぐちさんとこと、うちと、両方とも抽選通ってたらいいなあ。
最悪どっちかだけでも通ってればいいんだけど、2つとも通ってたらなんと英語だと複数形なんだよ。複数のサークルが存在するならそれは立派なジャンルではないか。
そうなったら、C103には、ネオアトサークルが2つも存在してジャンルを作っていたという事実を歴史に刻めるのだ。
刻ませてくれ。頼む。
仕事がちょっと立て込んでて、作業量的に忙しいというよりも、頭使っていろいろ先回りして考えなきゃいけない感じでうっすら精神的に張り詰め感があってくたびれてる。
それも来週中にはある程度カタがつくはずだけど、今週はなんていうかいろいろ気働き的な方面でずっと意識が仕事に向いちゃって休まらず、それなのにいろいろ手際が悪かったので自分の無能を思い知らされていて、ちょっと落ち込むというか、なんか疲れた。
なんかおかげで眠りも浅くて、こないだは変な夢見た。
夕方というか、もう夜にほぼ入ったくらいの時間のように思えた。
自宅までは一時間くらいかかる場所、丘陵の上をまっすぐ通る見晴らしの開けた国道の、歩道を私はひとり延々と歩いて、家の方向へととぼとぼ向かっていた。
道路は広々していて、車もいつも通りそこそこの頻度で通っていたが、もともと人がよく歩くような道ではなく、このときも歩道を歩いているのは私一人だった。
夜だからとはいえ、なんだか妙に暗さが深い。そこにちょっぴりみぞれ混じりの強い風が吹きすさんでいて、なんとも寒々しく、うっすらとした不安が足下からひたひたと這い上ってくるような雰囲気だった。
国道沿いの、私の歩いている側の対岸には長々と、高さ十数メートルの巨大な堤防が続いている。現実だとこの一帯は段丘最上部のゆるやかな起伏しかない平らな土地で、その箇所には土手なんてなくて見晴らしも良いのだが、夢の中では、土手が、暗い空をさらに暗く遮って壁のようにぬっと聳えていて、向こう側の景色を塞いでいた。その土手の上部を、向こう側から吹く強い風に煽られた波しぶきが越流している。
(ああ、土手を波が越えてきちゃっているな。こんな光景は初めて見た。こんだけ風が強いから、こんな風景にもなるんだな)
夢の中の私はそんなことを考えてとぼとぼ歩き続けている。初めて見たもなにも、ここは丘陵の上で、近くには海も川も存在しないのだが、夢のなかでは自然のこととしてその光景を受け止めている。
それにしても歩いても歩いても、なかなか家のほうに近づいている気持ちがしなくて、ぼんやりと焦るような気持ちもあるが、ともかく歩けばいずれはたどりつくのだから、とのろのろ歩き続けている。
通り過ぎる道沿いには人家もほとんどないが、煤けた小さなビルがぽつぽつ並んでいて、古びた、あまり流行ってもいなそうなスナックのようなバーのような店が国道に向けてしけた看板を掲げている。(これも現実には存在しないビルや店だ)
その一つの前を通り過ぎた途端、ドアが急に開いた。
なぜか、出てきたのは緒方拳だった。
よれよれの、浮浪者めいた格好をしていて、白髪の方が多めな髪が、セミロングほどの長さにざんばらに伸びている。それをざっくりまとめて一つ縛りにして、ずんと道に出てきた格好は、放浪の詩人という風情だった。そういう、すごいオーラをとにかく放っていた。
暗夜、国道の向かいから土手を越えてこちらまで飛沫がちらちら舞うほどの波しぶきの越流を見上げ、緒方拳はなにか、詩を朗読するかのように、あるいは予言をするかのように、朗々と、重々しく渋みのある声で、含蓄のあるなにごとかを述べた。なんと言ったかはまったく思い出せないが、その脇を行き過ぎていきながら私は、風景の峻厳さと、緒方拳の存在感に圧倒され、なにかすさまじいというか、激烈に寂しいような畏怖のような気持ちに囚われつつも心打たれていた。
緒方拳は、土手の頭を洗う波しぶきの、荒涼としすぎて空恐ろしくも美しくさえ見える風景を、詩に詠んだのだろうか。しかしほんの一節二節ほどの言葉を述べ終わると、彼はさっと身を翻して店にまた入っていき、ドアはぱたりと閉まった。
私はまた道に一人になって、不安な気持ちをいっそう募らせながら、まだまだとぼとぼ歩き続けた。もうすぐ見慣れたあの交差点に出るはずだが、と思うが、まだなんだか見慣れない暗い道が続く。
ふと道の先を見ると、二、三百メートルほど先がトンネルになっていた(もちろん現実にはトンネルはない)。道路にも、トンネル内にも、明かりがないわけではないがなんだかとにかく暗く、街灯から落ちる明かりの周囲に迫る影は、やけに深く濃く感じられた。
ああここを通らないと帰れないのか、なんだか怖いし不安だが行くしかないなあと、黙々足を動かし続け……。
というところで夢から覚めた。
夢から覚めたら夜中二時くらいで、なんだか夢の続きのように暗がりがやけに意識されて不安が収まらず、心臓が早く打っているのがしばらく感じられるくらいだった。
落ち着かず、そのまま朝五時近くまで転々として寝付けなかった。無論その日は仕事だったので、普通に出勤はしたものの、眠くて余計に仕事が捗らないっていう……。
それにしてもなんで緒方拳だったんだ。
嫌いではないしわりと好きな俳優さんだったが、しかし言うて夢に見るほど思い入れがあったということもない。
夢とはいえ、なんだかすさまじく絵にはなってたんで、まあ夢見としては面白かったなあという感想にはなったけれども。
それも来週中にはある程度カタがつくはずだけど、今週はなんていうかいろいろ気働き的な方面でずっと意識が仕事に向いちゃって休まらず、それなのにいろいろ手際が悪かったので自分の無能を思い知らされていて、ちょっと落ち込むというか、なんか疲れた。
なんかおかげで眠りも浅くて、こないだは変な夢見た。
夕方というか、もう夜にほぼ入ったくらいの時間のように思えた。
自宅までは一時間くらいかかる場所、丘陵の上をまっすぐ通る見晴らしの開けた国道の、歩道を私はひとり延々と歩いて、家の方向へととぼとぼ向かっていた。
道路は広々していて、車もいつも通りそこそこの頻度で通っていたが、もともと人がよく歩くような道ではなく、このときも歩道を歩いているのは私一人だった。
夜だからとはいえ、なんだか妙に暗さが深い。そこにちょっぴりみぞれ混じりの強い風が吹きすさんでいて、なんとも寒々しく、うっすらとした不安が足下からひたひたと這い上ってくるような雰囲気だった。
国道沿いの、私の歩いている側の対岸には長々と、高さ十数メートルの巨大な堤防が続いている。現実だとこの一帯は段丘最上部のゆるやかな起伏しかない平らな土地で、その箇所には土手なんてなくて見晴らしも良いのだが、夢の中では、土手が、暗い空をさらに暗く遮って壁のようにぬっと聳えていて、向こう側の景色を塞いでいた。その土手の上部を、向こう側から吹く強い風に煽られた波しぶきが越流している。
(ああ、土手を波が越えてきちゃっているな。こんな光景は初めて見た。こんだけ風が強いから、こんな風景にもなるんだな)
夢の中の私はそんなことを考えてとぼとぼ歩き続けている。初めて見たもなにも、ここは丘陵の上で、近くには海も川も存在しないのだが、夢のなかでは自然のこととしてその光景を受け止めている。
それにしても歩いても歩いても、なかなか家のほうに近づいている気持ちがしなくて、ぼんやりと焦るような気持ちもあるが、ともかく歩けばいずれはたどりつくのだから、とのろのろ歩き続けている。
通り過ぎる道沿いには人家もほとんどないが、煤けた小さなビルがぽつぽつ並んでいて、古びた、あまり流行ってもいなそうなスナックのようなバーのような店が国道に向けてしけた看板を掲げている。(これも現実には存在しないビルや店だ)
その一つの前を通り過ぎた途端、ドアが急に開いた。
なぜか、出てきたのは緒方拳だった。
よれよれの、浮浪者めいた格好をしていて、白髪の方が多めな髪が、セミロングほどの長さにざんばらに伸びている。それをざっくりまとめて一つ縛りにして、ずんと道に出てきた格好は、放浪の詩人という風情だった。そういう、すごいオーラをとにかく放っていた。
暗夜、国道の向かいから土手を越えてこちらまで飛沫がちらちら舞うほどの波しぶきの越流を見上げ、緒方拳はなにか、詩を朗読するかのように、あるいは予言をするかのように、朗々と、重々しく渋みのある声で、含蓄のあるなにごとかを述べた。なんと言ったかはまったく思い出せないが、その脇を行き過ぎていきながら私は、風景の峻厳さと、緒方拳の存在感に圧倒され、なにかすさまじいというか、激烈に寂しいような畏怖のような気持ちに囚われつつも心打たれていた。
緒方拳は、土手の頭を洗う波しぶきの、荒涼としすぎて空恐ろしくも美しくさえ見える風景を、詩に詠んだのだろうか。しかしほんの一節二節ほどの言葉を述べ終わると、彼はさっと身を翻して店にまた入っていき、ドアはぱたりと閉まった。
私はまた道に一人になって、不安な気持ちをいっそう募らせながら、まだまだとぼとぼ歩き続けた。もうすぐ見慣れたあの交差点に出るはずだが、と思うが、まだなんだか見慣れない暗い道が続く。
ふと道の先を見ると、二、三百メートルほど先がトンネルになっていた(もちろん現実にはトンネルはない)。道路にも、トンネル内にも、明かりがないわけではないがなんだかとにかく暗く、街灯から落ちる明かりの周囲に迫る影は、やけに深く濃く感じられた。
ああここを通らないと帰れないのか、なんだか怖いし不安だが行くしかないなあと、黙々足を動かし続け……。
というところで夢から覚めた。
夢から覚めたら夜中二時くらいで、なんだか夢の続きのように暗がりがやけに意識されて不安が収まらず、心臓が早く打っているのがしばらく感じられるくらいだった。
落ち着かず、そのまま朝五時近くまで転々として寝付けなかった。無論その日は仕事だったので、普通に出勤はしたものの、眠くて余計に仕事が捗らないっていう……。
それにしてもなんで緒方拳だったんだ。
嫌いではないしわりと好きな俳優さんだったが、しかし言うて夢に見るほど思い入れがあったということもない。
夢とはいえ、なんだかすさまじく絵にはなってたんで、まあ夢見としては面白かったなあという感想にはなったけれども。
のぐちのぐ太郎さんとの合同誌『オペレーションX』、サンプル出し!
冬コミ当落まであとちょっとあるけど、もし受かってたら冬コミで頒布予定。
A5/86ページ/価格未定だけど多分500円くらい。
のぐちさんとの合同誌も3冊目だ!
今回も全力で合同して、がっつり二人で一本のストーリー作ってるよ。
なおかつ、前の2冊ともけっこう違うノリになってるように思う。
まだ作業途中な上に自画自賛だけど、結構面白いと思うんだよなマジで!
私は自分の力量のなさにはたいへん自信があるので、書いたものを他人が読んで面白いのかはいまいちわからない。
なにせ書きたいように推しを書きまくってるので、書いてる自分自身がまあ楽しいのは間違いないが……
ただ、合同誌では、自分の力量以上が出し切れてるなと思う。
なので、これ結構おもしろいんじゃない!?って、毎度思ってる。
のぐちさんと一緒に作業してるから、自分の力量以上を出せてるのである。
あと、とにかくのぐちさんの漫画が最高だからね。
それに合わせて書いてると、なんか自分だけの飛距離じゃ無くなるって感じ。
私は同人誌を作った経験はほとんどないに等しく、買い読んだ経験もそれほど多くはない。
なので、世の中の合同誌というものの標準的な形態や内容がどういうものか良くわかっていないが、少なくとものぐちさんと合同誌作るのはたいへん楽しい。
作業分担はして、それぞれでそれぞれのパートを仕上げてるんだけど、途中途中で打合せしてるときにブレイクスルーが生まれて、さらになんかもっと違う良いものができてきたりする。
こういうの、仕事でもチーム作業してるとたまにあるけど、たいへん楽しいものだ。
みんなもつくろう合同誌。できればネオアトラスで。
とはいえこれは、のぐちさんの、マネージメントとプランニング能力と遂行力に全面依存して成り立っているものでもある。
ともかく毎回とてもとても思うのだけど、のぐちさんがえらい。
筆のろでちゃらんぽらんな私をぐいぐい引っ張ってくださり、本のかたちにしてくださる、現世に降臨された合同誌神。
それがのぐちさんだ。
というか本当に私は……本当に毎度毎度、いつもいつも……たいへんにご迷惑を……
ともあれ、本が完成して無事に世に出たらいろいろ語りたいのだが、のぐちさんのパート今回も最高である。
ペン入れ完了が待ち遠しい。めちゃくちゃ楽しみ。
みんなにもめちゃくちゃ見てほしい。
目に魂に、焼き付けてくれ、のぐちさんの、いつも最高だけど今回も最高なペレスとアブトゥと提督たちを……。
なお私のパートも、わりと今回はストーリー的に展開させるのがんばったよ。
慣れないタイプの話の作り方をしたのでいつも以上にグダグダだけど、いちおうゲーム中に出てくるネタを引っ張って出来た話だ。
読んでる人が、あれかあ、ってなってくれたら幸い。
冬コミ当落まであとちょっとあるけど、もし受かってたら冬コミで頒布予定。
A5/86ページ/価格未定だけど多分500円くらい。
のぐちさんとの合同誌も3冊目だ!
今回も全力で合同して、がっつり二人で一本のストーリー作ってるよ。
なおかつ、前の2冊ともけっこう違うノリになってるように思う。
まだ作業途中な上に自画自賛だけど、結構面白いと思うんだよなマジで!
私は自分の力量のなさにはたいへん自信があるので、書いたものを他人が読んで面白いのかはいまいちわからない。
なにせ書きたいように推しを書きまくってるので、書いてる自分自身がまあ楽しいのは間違いないが……
ただ、合同誌では、自分の力量以上が出し切れてるなと思う。
なので、これ結構おもしろいんじゃない!?って、毎度思ってる。
のぐちさんと一緒に作業してるから、自分の力量以上を出せてるのである。
あと、とにかくのぐちさんの漫画が最高だからね。
それに合わせて書いてると、なんか自分だけの飛距離じゃ無くなるって感じ。
私は同人誌を作った経験はほとんどないに等しく、買い読んだ経験もそれほど多くはない。
なので、世の中の合同誌というものの標準的な形態や内容がどういうものか良くわかっていないが、少なくとものぐちさんと合同誌作るのはたいへん楽しい。
作業分担はして、それぞれでそれぞれのパートを仕上げてるんだけど、途中途中で打合せしてるときにブレイクスルーが生まれて、さらになんかもっと違う良いものができてきたりする。
こういうの、仕事でもチーム作業してるとたまにあるけど、たいへん楽しいものだ。
みんなもつくろう合同誌。できればネオアトラスで。
とはいえこれは、のぐちさんの、マネージメントとプランニング能力と遂行力に全面依存して成り立っているものでもある。
ともかく毎回とてもとても思うのだけど、のぐちさんがえらい。
筆のろでちゃらんぽらんな私をぐいぐい引っ張ってくださり、本のかたちにしてくださる、現世に降臨された合同誌神。
それがのぐちさんだ。
というか本当に私は……本当に毎度毎度、いつもいつも……たいへんにご迷惑を……
ともあれ、本が完成して無事に世に出たらいろいろ語りたいのだが、のぐちさんのパート今回も最高である。
ペン入れ完了が待ち遠しい。めちゃくちゃ楽しみ。
みんなにもめちゃくちゃ見てほしい。
目に魂に、焼き付けてくれ、のぐちさんの、いつも最高だけど今回も最高なペレスとアブトゥと提督たちを……。
なお私のパートも、わりと今回はストーリー的に展開させるのがんばったよ。
慣れないタイプの話の作り方をしたのでいつも以上にグダグダだけど、いちおうゲーム中に出てくるネタを引っ張って出来た話だ。
読んでる人が、あれかあ、ってなってくれたら幸い。
ネオアト1469の都市名データ作ってて、実在地名らしいものについては、wikipediaとかに書かれてる程度の地誌情報を簡単にメモっておいてるんだけど、アーガイルもなんか元ネタあるよねきっと、と思って調べたら、オーストラリア西部の有名なダイアモンド産出地にアーガイル鉱山というのがあった。
世界中のピンクダイアモンドの90%以上がこの鉱山産出という。ピンクダイヤモンドはネオアトラスの世界でもアーガイル洞窟近くの街でしか交易品にならないので、スペシャルな特産品という印象だ。
ところで、現実世界でのアーガイル鉱山は2020年に閉山している。資源が枯渇し収量と採掘コストが引き合わなくなったのだそうだ。つまり、ピンクダイアモンドは、もう新しく採掘されることがほとんどなくなってしまっているという状態らしい。
アーガイル鉱山が閉山したのは2020年のことだが、すでに2005年頃から露天掘りから地下掘りに移行しており、2013年までは掘っていたものの、それ以上となると採掘コストのかかる方法でないとダイアモンドが採れず、コストを埋められないとなり、2018年に閉山が発表されていたとのことだ。
2の情報に乏しい私にはちょっとよくわかっていないが、2でもピンクダイヤモンドは登場する。ただし、アーガイル洞窟の発見ではなく、他の宝石を全種揃えると登場するという。
私の記憶はごく曖昧なのでまったくはっきりは言えないが、アーガイルという地名も出てこなかったと思う。ガイドブックの都市一覧にもなかったし……。
1469(PSvita版)の発売は2016年で、アーガイル鉱山の閉山が発表される前かもしれないが、すでに産出量が減っているのは知られていたのかもしれない。とすると、もしかしたら開発側としては、アーガイルという地名とともにピンクダイアモンドを登場させることで、現実世界では消えかけている稀少で儚い交易品ということをうっすら示す意図があってたりしたのかもしれない、とちょっと思った(っていっても、まったく確証もなんもない話だけども)。
全然関係ないけど、都市名といや1469だとイスタンブールになっている都市が、そういえば2だとコンスタンチンとなっているんだなあってことに気付いた。1469ではタイトルに西暦年が入る以上、さすがにビザンティン帝国滅亡(1453年)後の時代に「コンスタンティノープル」的な都市名称は出しづらかったのかもしれない。もっとも、そもそもネオアト世界には、ビザンティンもオスマンも存在してないのかもしれないけど。
世界中のピンクダイアモンドの90%以上がこの鉱山産出という。ピンクダイヤモンドはネオアトラスの世界でもアーガイル洞窟近くの街でしか交易品にならないので、スペシャルな特産品という印象だ。
ところで、現実世界でのアーガイル鉱山は2020年に閉山している。資源が枯渇し収量と採掘コストが引き合わなくなったのだそうだ。つまり、ピンクダイアモンドは、もう新しく採掘されることがほとんどなくなってしまっているという状態らしい。
アーガイル鉱山が閉山したのは2020年のことだが、すでに2005年頃から露天掘りから地下掘りに移行しており、2013年までは掘っていたものの、それ以上となると採掘コストのかかる方法でないとダイアモンドが採れず、コストを埋められないとなり、2018年に閉山が発表されていたとのことだ。
2の情報に乏しい私にはちょっとよくわかっていないが、2でもピンクダイヤモンドは登場する。ただし、アーガイル洞窟の発見ではなく、他の宝石を全種揃えると登場するという。
私の記憶はごく曖昧なのでまったくはっきりは言えないが、アーガイルという地名も出てこなかったと思う。ガイドブックの都市一覧にもなかったし……。
1469(PSvita版)の発売は2016年で、アーガイル鉱山の閉山が発表される前かもしれないが、すでに産出量が減っているのは知られていたのかもしれない。とすると、もしかしたら開発側としては、アーガイルという地名とともにピンクダイアモンドを登場させることで、現実世界では消えかけている稀少で儚い交易品ということをうっすら示す意図があってたりしたのかもしれない、とちょっと思った(っていっても、まったく確証もなんもない話だけども)。
全然関係ないけど、都市名といや1469だとイスタンブールになっている都市が、そういえば2だとコンスタンチンとなっているんだなあってことに気付いた。1469ではタイトルに西暦年が入る以上、さすがにビザンティン帝国滅亡(1453年)後の時代に「コンスタンティノープル」的な都市名称は出しづらかったのかもしれない。もっとも、そもそもネオアト世界には、ビザンティンもオスマンも存在してないのかもしれないけど。
ツイッタで、なんかの本で公式カプだの顔カプだの例として具体例が出されちゃって、炎上だのなんだのあるらしいが
私も炎上覚悟で言うけど
うちのジャンルで押しも押されぬ公式カプといえば
バルアンでしょ(バルディとアンジェラ)
なんせ作中で結婚式まで挙げるんだから、これは公式でいいでしょ
そして顔カプは……
顔カプ……?
顔カプねえ……
うーん、マリトゥかな?
どう見ても美少女なマリアと
公式で美形設定のアブトゥ
(少なくともペレス目線では美しい青年と見えたらしい)
私、どっちのグラフィックもめちゃくちゃ好きだし
そしてこの二人、作中では明白な接点がないからマジで顔カプの定義に当てはまる
……よね???
実際、マリアとアブトゥ並べて書くのは、絵でも字でも楽しいよ!
まったく妄想でしかないけど、たまに女子ふたりできゃっきゃっと仲良くあっててほしい
ただし百合ではない シスターフッド的友情であれ
なおペレトゥは、公式かどうかと言うと微妙かもしれない。
地図エンドにしろ図鑑エンドにしろ、くっつくかどうかは不明なままだからね。
しかし、それはそれで無限の可能性があるというもの。
私も炎上覚悟で言うけど
うちのジャンルで押しも押されぬ公式カプといえば
バルアンでしょ(バルディとアンジェラ)
なんせ作中で結婚式まで挙げるんだから、これは公式でいいでしょ
そして顔カプは……
顔カプ……?
顔カプねえ……
うーん、マリトゥかな?
どう見ても美少女なマリアと
公式で美形設定のアブトゥ
(少なくともペレス目線では美しい青年と見えたらしい)
私、どっちのグラフィックもめちゃくちゃ好きだし
そしてこの二人、作中では明白な接点がないからマジで顔カプの定義に当てはまる
……よね???
実際、マリアとアブトゥ並べて書くのは、絵でも字でも楽しいよ!
まったく妄想でしかないけど、たまに女子ふたりできゃっきゃっと仲良くあっててほしい
ただし百合ではない シスターフッド的友情であれ
なおペレトゥは、公式かどうかと言うと微妙かもしれない。
地図エンドにしろ図鑑エンドにしろ、くっつくかどうかは不明なままだからね。
しかし、それはそれで無限の可能性があるというもの。
なんか知らないけど、今日一日頭のなかでマクロスFの「トライアングラー」が回ってて、なんだろーと思ってたけど、多分ベルセルクのせい。グリフィス目線から見るグリフィス自身とガッツとキャスカの関係、わりとこの歌の感じなんじゃないかって気がして……心揺らす言葉より無責任に抱いてほしい限界グリフィス、なんか存在してそう~。
菅野&真綾な歌は軒並み好きで、恋愛もちゃもちゃしてる推せるカプを見るとついつい脳内テーマソングにしがちなんだけど、最推しカプであるところのペレトゥには残念ながらぴったりこない。
菅野&真綾ソングは、屈折・内省的な恋愛感情のモノローグが多いから、ほんのり両片思いカプにはあまり合わないんだよねえ。自分が書く二次創作は、特にアブトゥが内面だいぶ湿度高め愛情重めでわりと少女漫画寄りマインドなんだけど、それでもあんまり内省的というわけでもないのかも。アブトゥ、あんまり自分の恋愛感情に対してグズグズ考え込んだりはしなさそうという解釈。
なにより、背景にネオアトラスののんびり世界が広がると思うと、二次書くにしても、恋愛ごころの激情的な部分やドラマチックさは抑制される感じはある。恋愛感情で回り出す世界みたいなのが、ネオアのひょうひょうとした世界にとにかく似合わん。
そりゃそーだ、鉄火丼にかやくごはんのネオアトやぞ……。
私自身はキャラ萌え酷いしキャラ捏造甚だしいしで、ネオアトファン層の需要とものすごくズレてる自覚はあって、これ本当に本当に肩身が狭い気持ちではいるんだけど、ネオアトも二次創作もだいぶなんでもありの自由の国と信じているから……多分これからも、ちょっと愛情重めなアブトゥを好き勝手に書いちゃうね……
なんとなくなにかに詫びたい気持ちもあるけど、なにに対して詫びたいのか、よく考えるとわからないな。
いや、そもそも、そもそもだよ、私が書く二次の質や傾向云々の以前に、二次の需要が母数的にもたいしてないんだ。おかげで、私の書いたもんも読む人ってほとんどいないってわかってるから、実はあんまり気にせず好き放題に気楽に書いてるんだけど、うーん、いいんだか悪いんだかね。いや悪いよ。私以外の人が描く/書く二次、もっと世の中にいっぱい増えて欲しいよ! そういう欲望はめっちゃあるよ!!
他人のネオアト二次いっぱい読みてーな!!! 読みてーなああ!!!!
菅野&真綾な歌は軒並み好きで、恋愛もちゃもちゃしてる推せるカプを見るとついつい脳内テーマソングにしがちなんだけど、最推しカプであるところのペレトゥには残念ながらぴったりこない。
菅野&真綾ソングは、屈折・内省的な恋愛感情のモノローグが多いから、ほんのり両片思いカプにはあまり合わないんだよねえ。自分が書く二次創作は、特にアブトゥが内面だいぶ湿度高め愛情重めでわりと少女漫画寄りマインドなんだけど、それでもあんまり内省的というわけでもないのかも。アブトゥ、あんまり自分の恋愛感情に対してグズグズ考え込んだりはしなさそうという解釈。
なにより、背景にネオアトラスののんびり世界が広がると思うと、二次書くにしても、恋愛ごころの激情的な部分やドラマチックさは抑制される感じはある。恋愛感情で回り出す世界みたいなのが、ネオアのひょうひょうとした世界にとにかく似合わん。
そりゃそーだ、鉄火丼にかやくごはんのネオアトやぞ……。
私自身はキャラ萌え酷いしキャラ捏造甚だしいしで、ネオアトファン層の需要とものすごくズレてる自覚はあって、これ本当に本当に肩身が狭い気持ちではいるんだけど、ネオアトも二次創作もだいぶなんでもありの自由の国と信じているから……多分これからも、ちょっと愛情重めなアブトゥを好き勝手に書いちゃうね……
なんとなくなにかに詫びたい気持ちもあるけど、なにに対して詫びたいのか、よく考えるとわからないな。
いや、そもそも、そもそもだよ、私が書く二次の質や傾向云々の以前に、二次の需要が母数的にもたいしてないんだ。おかげで、私の書いたもんも読む人ってほとんどいないってわかってるから、実はあんまり気にせず好き放題に気楽に書いてるんだけど、うーん、いいんだか悪いんだかね。いや悪いよ。私以外の人が描く/書く二次、もっと世の中にいっぱい増えて欲しいよ! そういう欲望はめっちゃあるよ!!
他人のネオアト二次いっぱい読みてーな!!! 読みてーなああ!!!!
しばらくぶりに自分の書いた二次SSいくつか読み返した。
初期に書いた作品「対話」ではアブトゥは文字による記録保存に懐疑的という設定にしてるんだけど、後で書いた別のSS「ニンファエア」では、興味分野(薬学、医学方面)については本から得た知識もかなり活用してるっていう設定で書いてた。(※後者はよそさまの本に寄稿したものなので自サイトには載せてない)
確か「ニンファエア」を書いてる途中、アブトゥが本も読んでる、て下りはあえて書いたような記憶がある。「対話」でのアブトゥの思考からするとちょっとブレはするなあとは思ったが「アブトゥはペレスを見てるうちに本に書いてあることも意外と役に立つかもしれんという気になって、必要だと思う知識は本からも情報収集するようになった」みたいな設定を脳内でこじつけたからだ。
「ニンファエア」の中でのペレスは、アブトゥが結構本も読んでて広範な知識を蓄えてるらしいってことに評価高いんだけど、それ実はもともとはペレスの影響なんだ……っていう捏造設定で、一人で納得してたしニヤニヤしてた。キモ。
考えてみるとぼんやり脳内設定は他にもいくつかある。
もともとアブトゥたちの一族は音声言語での伝承を重視していて、文字記録はむしろ音声よりもちょっと下に見ている、音声として放たれた言葉にうっすら聖性や魔術性を見ている、とか……。あと、アブトゥが知っている学者というのは、頭に大量の知識を蓄えていて口頭で議論を戦わせている連中というイメージなんじゃないか、なのでヨーロッパに出てきたてのアブトゥには、見かけるたんびになんでもかんでも文字として記録して書き物をしているペレスが学者であるということに、なんだか奇妙な、よう解らん、みたいな見え方をしていたのじゃないかなあと。そういう、いくつかのぼんやりした脳内イメージが「対話」でのアブトゥには反映されている(今考えてみれば)。
初期に書いた作品「対話」ではアブトゥは文字による記録保存に懐疑的という設定にしてるんだけど、後で書いた別のSS「ニンファエア」では、興味分野(薬学、医学方面)については本から得た知識もかなり活用してるっていう設定で書いてた。(※後者はよそさまの本に寄稿したものなので自サイトには載せてない)
確か「ニンファエア」を書いてる途中、アブトゥが本も読んでる、て下りはあえて書いたような記憶がある。「対話」でのアブトゥの思考からするとちょっとブレはするなあとは思ったが「アブトゥはペレスを見てるうちに本に書いてあることも意外と役に立つかもしれんという気になって、必要だと思う知識は本からも情報収集するようになった」みたいな設定を脳内でこじつけたからだ。
「ニンファエア」の中でのペレスは、アブトゥが結構本も読んでて広範な知識を蓄えてるらしいってことに評価高いんだけど、それ実はもともとはペレスの影響なんだ……っていう捏造設定で、一人で納得してたしニヤニヤしてた。キモ。
考えてみるとぼんやり脳内設定は他にもいくつかある。
もともとアブトゥたちの一族は音声言語での伝承を重視していて、文字記録はむしろ音声よりもちょっと下に見ている、音声として放たれた言葉にうっすら聖性や魔術性を見ている、とか……。あと、アブトゥが知っている学者というのは、頭に大量の知識を蓄えていて口頭で議論を戦わせている連中というイメージなんじゃないか、なのでヨーロッパに出てきたてのアブトゥには、見かけるたんびになんでもかんでも文字として記録して書き物をしているペレスが学者であるということに、なんだか奇妙な、よう解らん、みたいな見え方をしていたのじゃないかなあと。そういう、いくつかのぼんやりした脳内イメージが「対話」でのアブトゥには反映されている(今考えてみれば)。
ベルセルクが34巻分まで無料やってて、未だまともに履修してないのが気になってたので、大急ぎで大雑把に読んだ。
捉えきれてない部分や取りこぼしてる部分が大量にあるし、なにより全然、絵を味わえてない。マジでいつか全巻揃えてネチネチ読むからね!
とりあえずめちゃくちゃ面白かった。血と肉と暴力にまみれてるけど、めちゃくちゃ青春ストーリーだし成長ものだしジュブナイルだし少女漫画だった。
個人的に、黄金時代編はめちゃくちゃハチクロの味わいと似てるなあ、て。青春が、眩しい夢が、若者たちの友情が、きらめいて、すれ違って、わかり合ったりわかり会えなかったりして成長とともに特別な時間は変化して、やがて儚く脆く崩れて、過ぎ去っていくあの感じ……
それにしてもガッツが、あんな筋肉男でガラも悪いのに、めちゃくちゃ心根優しくて、ふと気を抜くとすーぐ憂いに満ちた儚げな美表情するのでびっくりした。正直グリフィスより繊細な色気。
あとガッツとグリフィスの関係性、ただ恋とか愛とか憎悪ではおさまらんクッソ巨大感情で、日出処の天子を彷彿とさせるので、やっぱベルセルクは少女漫画だと思う。
とりあえず、35巻から最新42巻は一気にポチして読んだ。39巻と40巻にかけての夢の回廊のとこがめちゃくちゃ刺さってる。多分今までの巻の中でいちばん好き。次点は9巻(ガツキャス全力推し)
夢の回廊のエピだけ、めちゃくちゃ好きすぎて何度も読み返しちゃった。そして何度読んでもジワジワどわどわ泣けてきちゃう。壊れきっているキャスカの心の奥底に一欠片残ったたった一つの願いも、それに寄せるファルネーゼの共感と慈しみと切なさも、なにもかも優しくて愛おしいんだよ…
それはそれとして、ぶっ飛び令嬢ファルネーゼとセルピコの主従もとても好き。セルピコは良い男だよ。どうにか生き延びてほしい。
捉えきれてない部分や取りこぼしてる部分が大量にあるし、なにより全然、絵を味わえてない。マジでいつか全巻揃えてネチネチ読むからね!
とりあえずめちゃくちゃ面白かった。血と肉と暴力にまみれてるけど、めちゃくちゃ青春ストーリーだし成長ものだしジュブナイルだし少女漫画だった。
個人的に、黄金時代編はめちゃくちゃハチクロの味わいと似てるなあ、て。青春が、眩しい夢が、若者たちの友情が、きらめいて、すれ違って、わかり合ったりわかり会えなかったりして成長とともに特別な時間は変化して、やがて儚く脆く崩れて、過ぎ去っていくあの感じ……
それにしてもガッツが、あんな筋肉男でガラも悪いのに、めちゃくちゃ心根優しくて、ふと気を抜くとすーぐ憂いに満ちた儚げな美表情するのでびっくりした。正直グリフィスより繊細な色気。
あとガッツとグリフィスの関係性、ただ恋とか愛とか憎悪ではおさまらんクッソ巨大感情で、日出処の天子を彷彿とさせるので、やっぱベルセルクは少女漫画だと思う。
とりあえず、35巻から最新42巻は一気にポチして読んだ。39巻と40巻にかけての夢の回廊のとこがめちゃくちゃ刺さってる。多分今までの巻の中でいちばん好き。次点は9巻(ガツキャス全力推し)
夢の回廊のエピだけ、めちゃくちゃ好きすぎて何度も読み返しちゃった。そして何度読んでもジワジワどわどわ泣けてきちゃう。壊れきっているキャスカの心の奥底に一欠片残ったたった一つの願いも、それに寄せるファルネーゼの共感と慈しみと切なさも、なにもかも優しくて愛おしいんだよ…
それはそれとして、ぶっ飛び令嬢ファルネーゼとセルピコの主従もとても好き。セルピコは良い男だよ。どうにか生き延びてほしい。
仕事帰り、家まですぐというところで急に雨に降られた。傘なしで雨に打たれるとき、いつもデコが雨に濡れて冷たくなるのがなんかいちばん不快だと思っているのだが、今日はたまたまマスクをつけて歩いていたので、ふと、マスクでデコをカバーしてみたらどうか、という気になった。デコが濡れさえしなければ、雨に打たれる不快も減るのではないか。
薄暗い夕まぐれの、ひとけも無い街路だったので、私はなにも考えずにマスクを、ヘッドドレスばりにデコに装着した。
すごい、デコが暖かい。
そして、デコが暖められるだけで、雨の不快感が体感60%ほど減った気がする!
デコさえカバーすれば、雨に降られてもそんなにやるせない気持ちにならない!
これは大発見だ。
とはいえ、さすがに恥ずかしいわね……と我に返ってマスクをデコから取ったとたん、四つ角を曲がってきた人とすれ違った。よかた。あやういところだった。
まあ、よくかんがえるまでもなく、口元覆ってたマスクでデコ覆うとか不衛生ですし、大人はそういうことをするもんじゃないですやね。
薄暗い夕まぐれの、ひとけも無い街路だったので、私はなにも考えずにマスクを、ヘッドドレスばりにデコに装着した。
すごい、デコが暖かい。
そして、デコが暖められるだけで、雨の不快感が体感60%ほど減った気がする!
デコさえカバーすれば、雨に降られてもそんなにやるせない気持ちにならない!
これは大発見だ。
とはいえ、さすがに恥ずかしいわね……と我に返ってマスクをデコから取ったとたん、四つ角を曲がってきた人とすれ違った。よかた。あやういところだった。
まあ、よくかんがえるまでもなく、口元覆ってたマスクでデコ覆うとか不衛生ですし、大人はそういうことをするもんじゃないですやね。
9月ももうすぐ終わりだからってんでふと思い立ってYoutubeでEarth, Wind & Fire のSeptember聞いてたらめっちゃノリッノリにアガったので、今作業BGMをEarth, Wind & Fireのミックスリストにしてみた。フォォー!! 良い!!
リズムノリノリはもちろんだけど、なんか音がキラキラでアメリカで都会でゴージャスって感じだし、あとハモりがクソエモい。音楽の理屈はわからんのだけど、ノリよくてリッチでエモい、こんな景気の良い曲聞いたらアガるしかない。Septemberくらいしか題名もろくに知らなかったんだけど、youtubeで検索して聞いてみたら、なんかで耳にしたことのある名曲がごろごろいっぱい出てきた。これ、この人たちの歌やったんかー!の連続。すげえ。とにかくすげえ。すげえ人たちがいたもんだ……。
ただ、私自身は、今はデータ整理とかしてるから作業BGM超助かるんだけど、文章書く作業に入ると無音が多いのだった。わざわざ無音にしたいというわけでもなくて、なんか流したりしてるんだけど途中で全然音楽聞いてなくて、ふと我に返ったときに、あれ?これべつに音楽なくてもいいやつか……って止めがちなのだ。どんなノリノリ曲でも結局そうなる。他の作業だと音楽あったほうがノリノリで作業できて良かったりするんで、ちょっと不思議だ。
リズムノリノリはもちろんだけど、なんか音がキラキラでアメリカで都会でゴージャスって感じだし、あとハモりがクソエモい。音楽の理屈はわからんのだけど、ノリよくてリッチでエモい、こんな景気の良い曲聞いたらアガるしかない。Septemberくらいしか題名もろくに知らなかったんだけど、youtubeで検索して聞いてみたら、なんかで耳にしたことのある名曲がごろごろいっぱい出てきた。これ、この人たちの歌やったんかー!の連続。すげえ。とにかくすげえ。すげえ人たちがいたもんだ……。
ただ、私自身は、今はデータ整理とかしてるから作業BGM超助かるんだけど、文章書く作業に入ると無音が多いのだった。わざわざ無音にしたいというわけでもなくて、なんか流したりしてるんだけど途中で全然音楽聞いてなくて、ふと我に返ったときに、あれ?これべつに音楽なくてもいいやつか……って止めがちなのだ。どんなノリノリ曲でも結局そうなる。他の作業だと音楽あったほうがノリノリで作業できて良かったりするんで、ちょっと不思議だ。
短編の資料用のために都市名一覧と、こういう図を作っている
(背景画像はネオアト1469のスクショをつなげたもの、重ねてる現実地形の白地図は、CraftMAPさんで生成できるものを利用させてもらった。 http://www.craftmap.box-i.net/)
資料整理のはずだったが都市と実際の位置との関係を確かめながら地図作るのが楽しくなっちゃって、小説書きの作業は一切進んでいない。
まだネタ出しすらしてねーよ早くしろマジでケツがBBQされっぱなしなんですけど?
多少ズレるというか、いろいろ補正しないとバッチリとはハマらない部分もあるんだけど(すでにスカンジナヴィア半島は南北の位置が合わない)、結構いい感じにハマってる。
最初から霧が晴れている地中海・黒海周辺で位置を合わせてみて、地図の両端である東アジアや南北アメリカはちょっと海岸線がズレはするんだけど、相対的にはそこそこいい感じの位置にちゃんと実在都市が出ている。
例えばこの地図に見えてるザンジバールは、実際の位置よりはだいぶ北だがそれなりにアフリカ東海岸という意味ではけっこうばっちり入ったし。
この画像の範囲には入ってないけど、ゴア、マニラ、プサン、それから日本の都市なんかも実在都市名が出ているけど、だいたいそれっぽい位置に来ていた。
あと、このときのプレイでは中国内陸に海を入り込ませて、おかげでだいぶ内陸のトンコウも出してたんだけど、このトンコウがそれなりに実際の敦煌の位置くらいに来てたので、おおおお!!ってちょっとテンション上がった。
フリップタウン・フロップタウンは、それぞれ現実の地理でいえばハワイ、フィジーの位置らへんに該当する場所に出るということもわかった。夢を感じる。
(背景画像はネオアト1469のスクショをつなげたもの、重ねてる現実地形の白地図は、CraftMAPさんで生成できるものを利用させてもらった。 http://www.craftmap.box-i.net/)
資料整理のはずだったが都市と実際の位置との関係を確かめながら地図作るのが楽しくなっちゃって、小説書きの作業は一切進んでいない。
まだネタ出しすらしてねーよ早くしろマジでケツがBBQされっぱなしなんですけど?
多少ズレるというか、いろいろ補正しないとバッチリとはハマらない部分もあるんだけど(すでにスカンジナヴィア半島は南北の位置が合わない)、結構いい感じにハマってる。
最初から霧が晴れている地中海・黒海周辺で位置を合わせてみて、地図の両端である東アジアや南北アメリカはちょっと海岸線がズレはするんだけど、相対的にはそこそこいい感じの位置にちゃんと実在都市が出ている。
例えばこの地図に見えてるザンジバールは、実際の位置よりはだいぶ北だがそれなりにアフリカ東海岸という意味ではけっこうばっちり入ったし。
この画像の範囲には入ってないけど、ゴア、マニラ、プサン、それから日本の都市なんかも実在都市名が出ているけど、だいたいそれっぽい位置に来ていた。
あと、このときのプレイでは中国内陸に海を入り込ませて、おかげでだいぶ内陸のトンコウも出してたんだけど、このトンコウがそれなりに実際の敦煌の位置くらいに来てたので、おおおお!!ってちょっとテンション上がった。
フリップタウン・フロップタウンは、それぞれ現実の地理でいえばハワイ、フィジーの位置らへんに該当する場所に出るということもわかった。夢を感じる。
このカレーを温めてな、このカレーを温めてな、
食べようと思うたのじゃ
「食べようと思うたのじゃ」……
そんな言葉は使う必要がねーんだ
その言葉を頭に思い浮かべた時には!
実際にカレーを食(や)っちまって!
もう食い終わってるからだッ!
というわけで日ようびに鍋いっぱいのカレーを作ってからずっとカレー食べて生きてて、さすがに傷みそうだったからいいかげん残ってるやつを小分け冷凍したんだけど、今日も家に帰った途端にレンチン一発でカレーが食べれる事実が嬉しすぎてまたカレー食べちゃった。そして、思うたのじゃ、の次の瞬間くらいには食(や)っちまってたので、写真とかはない。
食べようと思うたのじゃ
「食べようと思うたのじゃ」……
そんな言葉は使う必要がねーんだ
その言葉を頭に思い浮かべた時には!
実際にカレーを食(や)っちまって!
もう食い終わってるからだッ!
というわけで日ようびに鍋いっぱいのカレーを作ってからずっとカレー食べて生きてて、さすがに傷みそうだったからいいかげん残ってるやつを小分け冷凍したんだけど、今日も家に帰った途端にレンチン一発でカレーが食べれる事実が嬉しすぎてまたカレー食べちゃった。そして、思うたのじゃ、の次の瞬間くらいには食(や)っちまってたので、写真とかはない。
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とりあえずめちゃくちゃ楽しかった。病気事故ケガで欠席することもなく無事に出れたし、目的だった見本誌提出も果たした。そのうえ、相互フォローさんがおいでくださってご挨拶する機会に恵まれたり、差し入れまでいただいてしまったり、打ち上げに運と勢いのおかげで念願のポルトガル料理をカマすことができたりと、テンションが上がりっぱなし振り切れっぱなしの一日だった。
おかげで今日が腑抜けなのだ。
実のところ、2023年はコミケを目標にした一年だったが、やはりなかなか体力と気力を傾けねばならないし、なんといってもコミケに向かってずっとそのことばっかり考えている一年だった。2024年はもう少しスローペースでいきたいというか、余裕を持ちたい。
とはいえ楽しかったし、またそのうちコミケなりに出て、ネオアトラス同人は元気に息してますっぷりを継続的にアピールしていきたい気持ちもある。
赤ブーとかのかなり女性が多いイベントや、なんかしらのオンリーイベのほうが今は勢いがあるとは聞くが、たぶん一次作品の需要層や、出展サークルや頒布作品の多様性など、イベントとしての性格もろもろで、ネオアトラスの同人作品を頒布するとなると、総合的には結局コミケが一番ぴったりきているのではないかと思う。たぶんだけど、ネオアトラスの同人誌というのはどっちかいえば世間的には「こんな本もあるのか」枠に入るのではないか。そういう本が存在しやすい場所もコミケなら、そういう本があるだろうと求めてくる人もコミケにやってくる感じがする。
あと、コミケ以外だと、ゲーム系というざっくりしたくくりでサークルsp数が多いイベントってたぶん今はなくて、規模の大きめなイベントはそれぞれの作品とか有名メーカーとかジャンルくくりなんだよね。ネオアトラスはどこにもハマりづらい。
まあなんか来年以降のことは来年になってから考えればいいや。とりあえずは今年を良い感じに過ごせたことをありがたく思いつつ、新しい年を迎えたいと思う。