雑記

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 昨日寝る前に書いたメモ、だいぶ寝落ち寸前で朦朧としながら書いてたのでほんと何言ってんだかわかんねー文章になってる、けどまあ、自分用のメモで書いたからいっか。あのへん気になったのね、がいつか後で思い出せたらそれで良し。

 昨日のメモに盛り込めなかったけど、10日夜、ヨーロッパ各地でオーロラ観測されていたときにはアフリカやNZからも報告があったりしてたが、ひっそりと南米最南端の地域(ウシュアイアとか)でもオーロラ観測できてたらしい。
 昨晩、思い立ってUshuaiaでツイッターを検索したら、10日夜のオーロラの写真がいっぱいアップロードされていた。その写真だと、どれも濃い赤色が空の下半分に燃え上がって見えるような感じで、11日夜に北海道で見えていた見え方に近い(おそらく北海道よりはもう少しよく見えてて、肉眼でも赤い色がはっきり見えてたのではないか)。
 ウシュアイアの緯度は南緯54度、ニュージーランドよりもさらに10度近く南だ。南米最南端はかなり極に近い陸地というイメージもあって、そういえばあのへんてオーロラ結構見れたりするのか?と思ったが、日本と同じようにオーロラ帯が遠めな地域であるので、オーロラが肉眼で確認できるのは珍しかったみたいだ。ウシュアイアの人たちもなんかキャッキャして観測してる感じで楽しそうだった。良い。

 それから、今回これだけのオーロラ爆発なら、北欧や北米の高緯度地域のオーロラ爆発はさぞかしだろうに、情報も画像も全然流れてこないな……???と思ってたら、そう、北半球では夏至に向かう時期なので太陽が出ている時間がだいぶ長くなっており、空が暗い時間がかなり短いのだ。明るいとオーロラ見えないもんな。
 地球は丸くて、傾きながら回ってて、遠い太陽からの光浴びながら宇宙を動いていくと連れて地表では季節は刻々と変わっていき、でも北と南ではその季節も逆になり……
 それと、年々刻々、世界中の人々が夜空も手軽に撮れる高性能なカメラを持つようになってて、それで撮った画像をインターネットに即座に載せて世界中に広める、てのが当たり前になっているんだなあも、しみじみ思った(同時にフェイク情報の作成もめちゃくちゃ容易なので、情報発信元を良く確認しないといけなくなってる)。
 物理的な意味でもソフト的な意味でも、ほんと世界はグローバルってやつなんだな、クソデカ丸い玉の上で、みんなわちゃわちゃごちゃごちゃやってんだな、ていうことを今回のオーロラ祭でやけに実感されたのも、なんと言えばいいか、まあ、面白かった。

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 うう、この時間まで、オーロラ情報とライブカメラおっかけてしまって、ポケモンスリープの眠りの約束を全然守れんかった。

 今日、2024年5月11日の夜は、本州のあちこちでオーロラの観測成功したそうで、何十年に一度レベルなので今もちょっと興奮冷めやらない。兵庫県での観測報告にはビビった。関東(那須高原)の報告でもびっくりしたのに、兵庫だって~!! 平安時代かよ!!(平安時代は地磁気の関係で今よりも日本で赤気=オーロラが見えやすい年代だったそうだ)

 今回のオーロラ関連の話題を追ってて、いろいろ書きとめておきたいあれこれあったが、とりあえずさすがに眠いので寝る。
 メモだけ書き留めとく。
 北半球のオーロラをAurora Borealis、南半球のオーロラをAurora Australis という言い方をするらしい。葡語のツイートでオーロラをAurora Borealと書かれていたので、この呼び方はラテン語の系統なのかなと思う。
 Borealisはボレアースと関係あるんだろう。ボレアースはギリシャ神話における風の神の一人で、北風、あるいは北方位を司るそうだ。wikipediaによれば、ギリシャ神話ではこの風と方位を表す神はまとめてアネモイと呼ぶらしい。
 南北東西の順でBoreas、Notus、Euros、Zephyrosという名だ。南風の神がノトスである。ならば南半球のオーロラを言うにはノトスっぽい名前が……来ない。Australisときた。
 ラテン語の南を意味する語はAustralisなので、南のオーロラ、という意味でそのままついたのかなという感じを受けるのだが、このAustralisという語も、由来を辿るとローマ神話における風と方位の神(総称してVenti)である南風の神Austerと係わりそうだ。
 ローマ神話の風の神々Ventiは、さきほどのギリシャ神話のアネモイに相当する神であるようだが、名前はずいぶん別系統で、Aquilo、Auster、Vulturnus、Favoniusである。
 それでラテン語では、南あるいは南風を司る神はAusterであり、南のオーロラを言うには、AustalisのAurora、という言い方になる。
 一方、北あるいは北風を司る神はちゃんとローマ神話にもいて、Aquiloと呼ぶらしい。さらに、単に方位としての北や北風を指す語としてもaquilonarisとかseptentrionalisという語がある。
 ちゃんと該当する語があるのに、ギリシャ語からの借用語だろうBoreasがわざわざ使われてるのは、なんでなんだろうな。
 ……これは多分だけど、地球には北半球と南半球があるということが分かってきたのも、オーロラという語が広がったのも、おそらく大航海時代のあとの話だ。つまりAurora Borealis/Australisという語は、ラテン語っぽいけどもローマ時代から使われていた語ではなく、近代に入って学術用語として造語?された言い方なのではないか。
 ちょっとだけ、そんなことに興味が湧いたというか、より細かいディテールが知りたくて、なんでなん???と思ったのだが、深掘りするほどの追究意欲があるわけではないので、ここまでにしておく。

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昼頃のヤドランがかなり強めな無の顔してるのが気になって見つめてしまう


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ところで台風5号6号の連続発生で嫌な予感してたんだけど、発達しそうな低気圧がまた控えに待機しちゃってるね……!
わい8月半ばごろに帰省の予定なんだけど、6号はまあ影響しないかなと思って余裕ぶっこいてたけど、もしや

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 ジブリの新作が、もしかしたら『クラバート』下敷きかもしれないと聞いて、ちょっと気になってる。でも『クラバート』は、すでに千と千尋やハウルで要素としてはいくらか取り入れられてると思うので、今更クラバートを全面的に下敷きにして、てことはない気もする。
 それはさておき、新作は一切の宣伝無し、大胆なマーケティング……がほんとなのかどうなのか。近年のジブリはレッドタートルという、興行大爆死の映画もあるからなあ。

 レッドタートルはジブリと、フランスおよびベルギーのスタジオとの共同制作で、実質的にはほぼほぼ海外作品。セリフは一切なく、淡々とした彩度低めの絵と丁寧なアニメーションとで、無人島に漂着した男の生活を長い時間で追っていく。筋らしい筋のない物語で、幻想的で哲学的な、そしてもの静かな映画だ。そりゃ爆死もするわねえと思いつつ、私にとっては、もしかしたら好きなアニメ映画第1位かしれないくらい、とても良い作品だった。
 特に音響が……あれは家では再現無理なやつで、映画館で見てよかったと思う。
 セリフがないかわり、波や風の音、男の呼吸のかすかな音、カニの足音、鳥のさえずりといった、島の自然とそこで生きる命を表す環境音がずっとある。そして幻のように時々、音楽が。
 取ったり取られたり、自然の中で命は巡る。そんな場所にとつぜんぽつんと置かれたひとりの人間は、魚や鳥やカニとなにも変わらない。命がそこにあるが、でも次の瞬間には消えてしまうかもしれない、思いもかけず急に。穏やかな絵、淡々とした描写であるにも関わらず、そこはかとない緊張感がうっすらひりひりと続く。人間社会を剥がしてみると、世界は本当はこんなふうなのだという畏怖。
 しかし後半、物語はするっと転変して、ただ生きのびてやがて死ぬだけじゃない、人にとっての人生のあり方、という側面に語りはシフトするんだけど、しかしそこも相変わらず淡々と訥々と語るでもないふうに画面が進んでゆくし、ほんとずっとずーっと、セリフがない……。こんなんシネコンでやる映画じゃないよほんと、とは未だに思う。
 でも終わりでは、もうぼろぼろ泣いたんだよなあ。映画館に2回見に行ってるんだけど、2回目はもっと泣けた。全米が泣かなくても私が号泣した。悲しいとか切ないとかそんな一言ではとても言えない。命のこと、生きることの切実さや尊さ、愛情のありか、そんな言葉にならない語りが一時間少しのアニメーションを通して語られ、最後ついに自分の心に押し寄せて、感情がわっとなって泣いた。泣いたあとやたら清々しい気持ちだった。もういっかい、映画館で見たいな。

うーん、なんてまとまりない。しかし、ジブリ新作にかこつけて、ただレッドタートル語りしたかったんだ。


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 自分のサイト、この雑記も含め私以外はほぼ誰も見てないんだよな実際のところ……と思い、そうすると脳内にはラピュタのロボットみたいなものが、誰もいなくなった住宅街の通りに毎朝出てきては、毎日決められた場所を掃除したり植木に水をやったりするようなイメージが湧いて、そんなふうに意味を失ってすらいてももくもく日々の決まりを果たしてる独りの存在、いいなと思った。
 寂しいように見えるかもしれないけど、やってるロボットのほうはただ、そうせざるを得ない内的衝動、自分だけの意味を持ってる。それは寂しいわけじゃないし、なんか深い満足があるような気がする。それになんか自由で良い。
 私は怠惰マンなのでロボットのように地道にマメになにかをずっと続けられる気はしないけど、気持ちの上ではそういうサイト運営、目指すぅ

 いやま、実際のとこ私はロボットではなく人間であるので、ハタから見てると無価値を繰り返し続ける人間てのは狂気以外の何物でもない、そうねやっぱそりゃそうよ……とも思うんだけど、なんか自分ひとりだけの満足てもんに憧れというか、いいなそれ、て気分がずっとあるんよね。そういう満足に到れるように、オタ活もがんばりたいの所存。
(いや普通に推し作品が大人気で、いっぱい他のオタがいて二次もたくさんあるよ!てな状況だったら嬉しいけど、しかしもしもそんな恵まれ環境だったら私はそもそも二次創作してないだろうなあ。なんせ怠惰だから……)

【追記】
あっ、とはいえ、自分ひとりの世界にこもってても推しの良さはそこに停滞するだけなので、いちおう、ちゃんと推しを全力推す、推しを世界に喧伝してやる!て気概はね、気概だけだけどそれはそれで持っとこうとは思ってるよ!矛盾してるみたいだけど、自分で二次書いてやはり推しは良い……てなってる満足と、推しの魅力を全宇宙もよくよく知覚するがいいさ!っていう推しを推すやる気とは、別の次元にあって両立するんだと思ってる

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 真紅の少年伝説見たせいで、ここ数日なんとなく自分の中で聖闘士星矢づいてるけど、ハーデス編OVAも見てないライト層なので、あまり大きな顔はできない。原作はいちおうハーデス編まで読んだけど、ハーデス編部分は借りて読んだから、あまりちゃんと覚えてないしね……
というか一輝ねえさんとかなに言ってんだ(ふいに正気に返る)

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 別のトギャ記事読んでたはずだけど、なんか気がついたらこの記事読みふけってた。

"ネトフリ星矢の瞬女性化を発端に、「一輝姉さん」または「一輝姐さん」という謎の勢力が拡大していく様子のまとめ"
https://togetter.com/li/1297393

 だよな!!
 全力同意
 瞬はあくまで少年であるべき。
 で、もし、かわりに誰かは女性にしなきゃ、て言われたら、一輝姉さんというのは、千点満点のはなまる回答では。

 顔立ちも強さも言動もまったくあのままで、ただちょっと胸筋がおっぱいぽくなってるくらいの一輝姉さん。
「来てくれたんだね、姉さん!」
とか、
「フッ……笑止な。小手先の技がこの一輝に通用するとでも思ったか」
とか(もちろん女性だけど口調は一切変わらず)
見てみたいじゃない
男性だろうが女性だろうが、まず揺らがないよ一輝のキャラクタの強さと存在感は……という気がする

なお、エスメラルダは容姿が瞬そっくりの女性、てとこはそのままってのも大事 ゆずれない

 女聖闘士なのに顔出し、は、一輝ならまあ普通にそれで行くと思う。女聖闘士のルールごときに縛られぬ一輝姉さん。
 車田漫画的にも、最強姉さん枠はかなりしっくりくるので……

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『真紅の少年伝説』思い出したらえらい見たくなって、アマプラの東映チャンネルお試し入って冒頭の兄妹イチャイチャのとこだけでも見るか!と思ったら、結局全部見ちゃった。
 改めて、ほんと作画が美麗でなんかもうすごい……なにがってアベルとアテナ兄妹、二人とも作中ずーーーーっとずーーーーーーっと、どの場面どのカットもどこもかしこも超絶美形兄妹で、すごみ……ってなった。それにしても冒頭のお兄さまと戯れアテナ、美形なうえにあまりにもすばらしく妹カワイイなんですけど、いやもうなに???? カワイイ。 #らくがき
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あとサガやっぱほんとかっこよかったね……顔が良い、声が良い、そして言動がものすごいイケメンパイセン。パーフェクト。

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 えっ今日は恋人の日?
 でもなんもネタないのでなんもしない(できない)
 私の推しカプは未だ恋人関係ではない。もういっそ永遠の両片思いかもしれない。
 いや、いつかはくっつくんだって信じてるけど、それは物語として書かれなくてもいいかもしれないな、ぼんやりぼんやり頭の片隅のどっかで、そんな日もきっといつか来るんだろうくらいの、曖昧模糊とした想像上の存在でいてくれてもいい……いや、でもちょっとこう、想像の限界を超えてくれてもいいような……

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しっとりおでん、ぱっきりおでん #らくがき

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おらぁ!
買ってしまったわよ!

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※私は書きたがりなので、コメントいただくと冗長なおへんじ(か、エアリプ)を書いてしまいがちですが、どうかお気にとめず、一言でもお気軽にコメントお寄せいただければ喜びます。いいねも喜んでます。反応あるとそりゃ嬉しい。反応がなくても自分の欲求に従って雑記は書くし、オタクの活動も勝手にざくざくするのですが……でも、反応あると、テンション上がるのはモチのロンですわ!

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 #らくがき はハッシュタグでまとめるか、とふと思い立って、今までのらくがきもハッシュタグで見れるようにした。
 せっかくだかららくがきを追加、ALL-NEW-X-FACTORのダグと、なんか最近のダグの印象。
 ほんとはデンジャーとウォーロックも描きたいけど、作画コスト高すぎてらくがきのレベルでは無理ィ……ってなったのでダグだけ。

 よそ様の日記を見ていて自分も思い出し勝手に自分の中で盛り上がっている。

 しかし私はANXFしか読んでないので、ダグの過去も未来も最近もほんとはよくわかってないけど、去年後半くらいからググって出てくるダグの絵がめちゃくちゃセクシーかつクレバーさも身に着けたイケメンに育っていて、なんか、なに……ミュータント島どうなってるの……(ガチで嫁ゲットしたらしいことは知ってる)
 でもANXF時期のダグの髪型とか服装とか好き。ANXFではキャラの役回りとして隙とぬかりだらけなのでどうにもへな男要素が強く見えるけど、ルックスは正統派アイドル系の爽やか美少年?美青年?だと思うんだよね。凜々しく、涼しく、かわいらしく、を備えているはずなんだよ……きっと……。

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