雑記

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 ネオアトラスがオンラインになったら妄想をしてた。といっても具体的なことはなにも。MMORPGぽいというか、大航海時代オンラインみたいのを想像してる。世界の姿はユーザー投票による週替わりとかかなあ。あとレイドみたいな感じで地図の霧を晴らしていくとか……?
 提督達はNPCとかで出てきて、イベのときに情報くれたりパーティに加わってくれるみたいな感じ。1/2/1469と3のキャラはクロスオーバーして登場して欲しい。つまり学者のペレスは二人いる。でもミゲルやゴメスは一人かな~。1-2-1469と3のミゲルやゴメスは別キャラというほど大きくは違わないと思っているので……ペレスは、1/2と1469とは見た目が結構違うけど、それでもキャラクタとしてはかなり共通している要素があるので、まとめられるかな(2ペと1469ペの見た目のすり合わせはどっちに寄せるか問題はある気がする、これはマリアとかバルディあたりもか)
 しかし、さすがに年齢や性格まで全く違う3は、同一キャラにまとめるのは無理がある。なので青年学者ペレスとは別のキャラとして3ペレは3ペレで(もちろんジェラードも)出てきて欲しい、あわよくば中年ペレスと青年ペレスとでなんかイベで絡んでもほしい。
 レベルの概念はなくていいけど、クエストを受けるとなんかこう、船が豪華になったり貿易許可が下りて交易路が増えたりして商会がリッチになっていく的な。そういう商会ポイントを貯めていくには通常のクエストをこなす……とか。もともとネオアトラスのイベントって連クエみたいな造りだから、なんかの依頼でクリアしたクエストが次の依頼とかイベントにつながる、みたいのはまんま想像しやすい。
 ほいでね、やっぱこう、ペレス(若いほうね)かアブトゥからの依頼で始まるちょっとした連クエやってみたら、うわ端々にペレトゥが垣間見えるな~的な感じのファンサほしーよね(これを言いたかっただけ)

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地図エンドの二人の関係性について、私が抱いている概念らくがき、それぞれ #らくがき
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2はラブコメ要素あり。1469はもうちょっとリリカル少女漫画寄りという勝手な概念……
あと2だとアブトゥはあくまでミステリアスで、真意がはっきりつかめない感じ(妄想的にはその態度も含めてアブトゥもペレスに→向かってる)
1469だとアブトゥが→大きいけどペレスはペレスでわりと深めに気持ち入ってそうな

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 今更だけどネタバレ全開でゾネスイベのことを書くからバレ注意ね。今更だけど。

 今日ふいに、なんで大学生の頃の私はネオアトラス2のアマゾネスイベちゃんとクリアしてんかったんだー!!っていうよくわからない悔恨が湧いてた。
 もっと若い頃に、ペレトゥにどっぷりはまって延々ペレトゥ萌えしてたかったし、1469の発売を大歓喜とともに迎えたかった!!あああああ!!っていうお気持ち。
 2ではまった上で、1469で丁寧にブチ殺されたかったんだよ、げに。げに。
 だが、考えてみると2遊んでた時分にもしゾネスイベまで見てたとしても、あらららら~??? これぁ萌えるわねぇ!!かわいいわねぇ!くらいにはなったかもしれないけど、こんな二次創作バカスカ書き始めるほどのツボには入らなかった気もしなくはない。沼に沈むにもタイミングというものがあるような気がする。
 そもそもペレスとアブトゥの関係は、2より1469のほうが格段にストーリーとして組み上げてあって、とても用意周到なのだ。特に2から1469へのゾネスイベの改変はめちゃくちゃドラマティックで、2のテキストは堅物のペレスが一方的に突然の恋に落ちるコミカルさがわりと強めに出てた気がするけど、1469では、アブトゥが実は長いことペレスに思いを寄せていたのではないかと思わせる感じがある。それを受けてか、地図エンドでのペレスの述懐も少し深みを増す方向に書き換えられている。
 どっちも萌えなので気持ち的にはどっちも採用、なのだが、個人的なゲーム体験の記憶でいうなら、最終的に地図エンドでペレスのコメントにあらわされた精神性の奥行きにみぞおちに衝撃ぶちこまれてダメ押しでこのカプの沼に頭まで沈められたという感触があるので、やはり1469でゾネスイベに遭遇するというのは私にとってはド正解だったんだろうと思う。
 とにかく1469ゾネスイべでは、アブトゥの想いの表出はたいへん直裁的だった、と思う(なんであのアブトゥの台詞を聞いておきながら、地図エンドのぽんやり無自覚の恋に狼狽えるペレスが出力されているのか、まったくもって頭を振るしかない気持ちだ)。とはいえ、1469でのペレス・アブトゥがらみのテキストは、2よりはかなりお互いとの関係性に焦点絞っているものの、全体としてはそれでもどこか直接的すぎないよう、ぼんやりほのめかすような、ゆるく連想させるにとどめる部分もある。ペレス落水→ファラオの夢での、ファラオと人魚:ペレスとアブトゥの対比みたいな……もしかしたらそうかも、程度のぼんやりな連結。これもまた、私にとってはとても大好物な塩梅だったなと思う。だから、1469を遊んで初めて、ペレスとアブトゥにはまるというのは、私にとっていくらか必然だったし運命的にそうであったといえるのかもしれないなあ、みたいな、納得の気持ちがある。
 ……が、ここで我に返って、せめてswitchをもう少し早い段階で入手しておれば、私はあと数年早く1469を遊んでいたかもしれず、とっくに推しカプに出会えていたはずだったという悔いはやっぱり残っているのだ。あああああ。もったいないことしたあ……。

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なにで検索してたか忘れたけど、なんかでググッてたらたまたま、15世紀末から16世紀前半にリスボンでも仕事してたドイツ商人の日記を邦訳してくださってる紀要論文を見つけて、PDFダウンロードできたので、ありがたく読んでいる。
 日記の書き手はアウクスブルグ出身のレームさんという商人なんだけど、子供時代から書き起こして、どんなふうに技能や経験を積んで商人になったか、いつ、どこへ、どれくらいの期間で往来し、どんな仕事をしたか、が簡潔にたくさん書かれてる。
 当時の交易の感じが具体的に伝わるので勉強になるのはもちろんだが、そんな堅苦しい感じでなく読める平易な内容で、普通に面白い。
 下宿屋の女将がケチすぎて飯がまずいとか、リスボンで商売するのかなり大変だったのでもう二度目はないぜ!と思ってるのに商会からはまたリスボンで一働きしてこいや!て言われて不承不承リスボンに向かったり。と思うと同僚たちと一緒の交易ツアーはなかなか楽しんでたり。まったく現在のサラリーマンな感じに見えて、親しみ持てる。

「<史料>ドイツ中世商人の日記の邦訳(1) : 「ルーカス・レームの日記」(1494-1541年)」(山本 健,敬愛大学国際研究10号,2002年)
(他、〜(7)まで。)
https://keiai.repo.nii.ac.jp/index.php?a...

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 ここで延々と書き綴りたい推しカプ萌え語りがあるのだが、思い入れがのめりすぎて全然書けない、いや書けないではなく、いっぱい書きすぎてまとまらなくなってビッグバンのあと無限に拡散していく原子のように明後日の遠くまで行ってしまうのでどうにもならない。
 とりあえずこう、私は推しカプに手をつないだりしてほしいし、なんならもう少し密な身体接触だってしていただいてかまわない気でいるんだけど、そう言いながらも一方に、いやそんな、そんな近づかれたらなんか見てるこっちが照れますんで、いやはや……みたいな気持ちもあって、多分二次創作でも手が触れあう程度以上のことを書けない。抱きついたりする場面二次創作でけっこう書いてるじゃんと思ってたけど、よく読んだら大概、物理的身体接触じゃなかった。

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 フランシスコ・ペレスはそもそもよくある名前なので、検索すると同名さんいっぱい出てくる。ただし大半はスペイン語のPerezさん。
 わりと最近な今年4月のニュースでも考古学者フランシスコ・ペレス・ルイス(Francisco Perez Ruiz)さんを見つけた。なんとチチェン・イッツァを掘って、重要遺物を発見したという。
 メキシコのINAH(Instituto Nacional de Antropología e Historia、国立歴史人類学研究所)による発掘調査で、サッカーぽい儀礼的球技のスコアボードかもという円盤が出土したという。カラパイアの記事がやたら詳しくまとまってて良かったので貼っておく。
https://karapaia.com/archives/52322098.h...

 この発掘調査の主任がペレス教授なのかな。INAHの常任教授で、チチェン・イッツァの発掘に携わってきているらしい。
https://inah.academia.edu/FranciscoP%C3%...

 推しとは同名なだけで無関係なのはわかってるけど、チチェン・イッツァだの古代遺跡だのマヤ文字が刻まれた石板だの、かなりネオアトラス世界と近接する話題で、しかもそれを発見したのがフランシスコ・ペレス教授、てとこになんか鼻息荒くなったよね。
 いやまあ、ネオアトラス要素にというかほんとのとこ、ウワァこらまたゴッッツイ石板が完形で!というとこに興奮してるのだけども(しかしなにせマヤ文明の遺跡なんで、生贄どうのという、ネオアだとほんわり濁している血なまぐさい話題も紐づいてはくる)

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 まあまあの頻度で推しの名前でググっている、もちろん新情報を求めて。まず新しい情報がひっかかってくることはないんだけど、今日はgoogle mapにアブトゥ(Abutu)という地名があることに気付いた。地名でもなんでも、推しと同じ固有名詞を見つけるとなんか嬉しくなっちゃうわけよ。いつもながら程度の酷いオタ仕草という自覚はある。
 位置はナイジェリア国内、首都アブジャから南南東に120km弱の位置。ニジェール川(の支流ベヌエ川)がわりと近いとはいえ20kmほど離れていて、空撮で見る限りなんもない。道すらない。やや乾燥して見える、ステップ? サバンナ?というものだろうか。密ではない木に覆われた赤っぽい大地にぽつんと地名だけあるような感じの場所だ。
 推しとはおそらく一切なんの関係もないけど、なんかこう情報増えた気になる、嬉しい(増えてない) https://goo.gl/maps/Pd8QrxDLpF7uYMZ58

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#らくがき ソリス、かなりざっくりながらちょこっと練習はしてみてるけど固まらない。正面顔はなんとなくイアン・マッケラン(ガンダルフ)になってしまうし、横顔はまったく別人(あなたソリスじゃないわ!一体だれなの!?)
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(サンジョルディの日とミゲルのネタ、うっかりツイッターで連ツイしちゃったけど、ネタバレもしてたし、最初からこっちに書いておけばよかったかと思ったのでコピペしとく。ツイッターのほうは削除)

 以前、大航海のやつでツイッター検索してた時、航海士として登場するセルバンテス(名前がミゲル)に触れて、ネオアのミゲルのモデルかな?と呟いているツイートを見かけたことがあるけど、ほんとに関係あるかも。ミゲルの名字パサモンテなんだよね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%...

 『ドン・キホーテ』のヒットにあやかり勝手に続編が出されるんだけど、その作者Avellanedaは、本名Jerónimo de Pasamonteではないかという説があるらしい。パサモンテは、レパントの海戦などいくつかセルバンテスと同じ戦に参加し、同時期に捕虜になった経歴があり、知り合いかもしれないという。
 ネオアのミゲルの名字が明らかになるのは1469の博物図鑑エンドでの話なので(※図鑑エンド堂々とネタバレごめんなさい)2や3のときまではそういう設定はなかったのかもしれない。後からこっそり関連ネタが仕込まれたのかなあ。こう、地味に仕込んでくるとこ……好き!

日記,ネオアトラス 編集

 そういえば、今のところは全部のページにnoindex,nofollow入れてるんだけど、トップページだけは外しておいたほうがいいのかも、と悩んでいる。あまりに検索避けまくってたら、もし新たに沼に囚われた同志がこの世に現れても、うっかりしたら見つけてもらえないんだよなあ。
 でも「もし新たに沼に落ちた同志が」の前提の成立がすでに限りなく低めの可能性という事実と、自分のお出しする二次が原作の渋さに比べてキャラ萌え要素爆発すぎなのでだいぶ恥ずかしく、そこそこひっそり生きていきたい気持ちに圧されており……どうしたものかな、もう少し悩もう

メモ,ネオアトラス 編集

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