雑記

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今週やたら暑かった。
しかし職場は、もう11月ということでクーラー入れてもらえない。送風だけはなんとか動かしてもらってるが、不運なことに私が作業してる部屋はあまり風が回らない。めちゃくちゃ暑い。
自分の作業部屋は午後は西日が直撃するんでマジ無理。
なお私の使用PCはデスクトップなので他の部屋に移動できない。
明日も同じくらいの気温だそうだ。
詰んでる。
休みたい。でも予定つまってるので休めない。
仕事が山なのはいいんだけど、暑いのはほんとしんどいな。せめて扇風機を借りてくるか。

ところで明日の夕方には冬コミの当落がわかる。
受かってるといいけど、落ちてたら落ちてたで残念祭りで勝手に気分をアゲアゲしていくつもりだ。
どんなであれ、とにかく推し活やってる!て感じがするので楽しい。
でもまあ、受かってる方がいいには決まってる。
そして、のぐちさんと合同サークルで申し込んでるので、のぐちさんとこと、うちと、両方とも抽選通ってたらいいなあ。
最悪どっちかだけでも通ってればいいんだけど、2つとも通ってたらなんと英語だと複数形なんだよ。複数のサークルが存在するならそれは立派なジャンルではないか。
そうなったら、C103には、ネオアトサークルが2つも存在してジャンルを作っていたという事実を歴史に刻めるのだ。
刻ませてくれ。頼む。

日記,ネオアトラス 編集

のぐちのぐ太郎さんとの合同誌『オペレーションX』、サンプル出し!
冬コミ当落まであとちょっとあるけど、もし受かってたら冬コミで頒布予定。
A5/86ページ/価格未定だけど多分500円くらい。


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のぐちさんとの合同誌も3冊目だ!
今回も全力で合同して、がっつり二人で一本のストーリー作ってるよ。
なおかつ、前の2冊ともけっこう違うノリになってるように思う。
まだ作業途中な上に自画自賛だけど、結構面白いと思うんだよなマジで!

私は自分の力量のなさにはたいへん自信があるので、書いたものを他人が読んで面白いのかはいまいちわからない。
なにせ書きたいように推しを書きまくってるので、書いてる自分自身がまあ楽しいのは間違いないが……
ただ、合同誌では、自分の力量以上が出し切れてるなと思う。
なので、これ結構おもしろいんじゃない!?って、毎度思ってる。
のぐちさんと一緒に作業してるから、自分の力量以上を出せてるのである。
あと、とにかくのぐちさんの漫画が最高だからね。
それに合わせて書いてると、なんか自分だけの飛距離じゃ無くなるって感じ。

私は同人誌を作った経験はほとんどないに等しく、買い読んだ経験もそれほど多くはない。
なので、世の中の合同誌というものの標準的な形態や内容がどういうものか良くわかっていないが、少なくとものぐちさんと合同誌作るのはたいへん楽しい。
作業分担はして、それぞれでそれぞれのパートを仕上げてるんだけど、途中途中で打合せしてるときにブレイクスルーが生まれて、さらになんかもっと違う良いものができてきたりする。
こういうの、仕事でもチーム作業してるとたまにあるけど、たいへん楽しいものだ。

みんなもつくろう合同誌。できればネオアトラスで。

とはいえこれは、のぐちさんの、マネージメントとプランニング能力と遂行力に全面依存して成り立っているものでもある。
ともかく毎回とてもとても思うのだけど、のぐちさんがえらい。
筆のろでちゃらんぽらんな私をぐいぐい引っ張ってくださり、本のかたちにしてくださる、現世に降臨された合同誌神。
それがのぐちさんだ。
というか本当に私は……本当に毎度毎度、いつもいつも……たいへんにご迷惑を……

ともあれ、本が完成して無事に世に出たらいろいろ語りたいのだが、のぐちさんのパート今回も最高である。
ペン入れ完了が待ち遠しい。めちゃくちゃ楽しみ。
みんなにもめちゃくちゃ見てほしい。
目に魂に、焼き付けてくれ、のぐちさんの、いつも最高だけど今回も最高なペレスとアブトゥと提督たちを……。

なお私のパートも、わりと今回はストーリー的に展開させるのがんばったよ。
慣れないタイプの話の作り方をしたのでいつも以上にグダグダだけど、いちおうゲーム中に出てくるネタを引っ張って出来た話だ。
読んでる人が、あれかあ、ってなってくれたら幸い。

ネオアトラス 編集

#らくがき
合同誌の表紙に使ってもらうペレスとアブトゥを描いてる。今修正中。あと少しのはず。
いちど描いたアブトゥの顔がどうも気に入らず、色まで塗ったのにまた書き直す無駄などをしている。
でも、がんばって描き直してたら、苦手なペン入れがいつもに比べれば少しうまくいった気がした。
悦に入り、実際の仕上がりとはまったく別の色で塗り絵して遊んだ。
一回こういう塗りもやってみたかったんだ。

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ネオアトラス 編集

#らくがき
一週間近く前か、も少し前かもだけど、ツイッタのトレンドに一瞬「金髪碧眼」ってあるの見かけてね。
お、うちの推しカプのかたっぽやん、らくがきしてーな!って思ったけどそのときはらくがきの馬力がなくてスルーしたんだけど今さら描いたってわけ
ほんで、なんで金髪碧眼がバズってたかっていうと、どうやらボーボボの話題だったらしい。
なるほど納得


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ネオアトラス 編集

 ネオアト1469の都市名データ作ってて、実在地名らしいものについては、wikipediaとかに書かれてる程度の地誌情報を簡単にメモっておいてるんだけど、アーガイルもなんか元ネタあるよねきっと、と思って調べたら、オーストラリア西部の有名なダイアモンド産出地にアーガイル鉱山というのがあった。
 世界中のピンクダイアモンドの90%以上がこの鉱山産出という。ピンクダイヤモンドはネオアトラスの世界でもアーガイル洞窟近くの街でしか交易品にならないので、スペシャルな特産品という印象だ。
 ところで、現実世界でのアーガイル鉱山は2020年に閉山している。資源が枯渇し収量と採掘コストが引き合わなくなったのだそうだ。つまり、ピンクダイアモンドは、もう新しく採掘されることがほとんどなくなってしまっているという状態らしい。
 アーガイル鉱山が閉山したのは2020年のことだが、すでに2005年頃から露天掘りから地下掘りに移行しており、2013年までは掘っていたものの、それ以上となると採掘コストのかかる方法でないとダイアモンドが採れず、コストを埋められないとなり、2018年に閉山が発表されていたとのことだ。

 2の情報に乏しい私にはちょっとよくわかっていないが、2でもピンクダイヤモンドは登場する。ただし、アーガイル洞窟の発見ではなく、他の宝石を全種揃えると登場するという。
 私の記憶はごく曖昧なのでまったくはっきりは言えないが、アーガイルという地名も出てこなかったと思う。ガイドブックの都市一覧にもなかったし……。
 1469(PSvita版)の発売は2016年で、アーガイル鉱山の閉山が発表される前かもしれないが、すでに産出量が減っているのは知られていたのかもしれない。とすると、もしかしたら開発側としては、アーガイルという地名とともにピンクダイアモンドを登場させることで、現実世界では消えかけている稀少で儚い交易品ということをうっすら示す意図があってたりしたのかもしれない、とちょっと思った(っていっても、まったく確証もなんもない話だけども)。

 全然関係ないけど、都市名といや1469だとイスタンブールになっている都市が、そういえば2だとコンスタンチンとなっているんだなあってことに気付いた。1469ではタイトルに西暦年が入る以上、さすがにビザンティン帝国滅亡(1453年)後の時代に「コンスタンティノープル」的な都市名称は出しづらかったのかもしれない。もっとも、そもそもネオアト世界には、ビザンティンもオスマンも存在してないのかもしれないけど。

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ツイッタで、なんかの本で公式カプだの顔カプだの例として具体例が出されちゃって、炎上だのなんだのあるらしいが

私も炎上覚悟で言うけど
うちのジャンルで押しも押されぬ公式カプといえば
バルアンでしょ(バルディとアンジェラ)
なんせ作中で結婚式まで挙げるんだから、これは公式でいいでしょ

そして顔カプは……
顔カプ……?
顔カプねえ……

うーん、マリトゥかな?

どう見ても美少女なマリアと
公式で美形設定のアブトゥ
(少なくともペレス目線では美しい青年と見えたらしい)
私、どっちのグラフィックもめちゃくちゃ好きだし
そしてこの二人、作中では明白な接点がないからマジで顔カプの定義に当てはまる
……よね???

実際、マリアとアブトゥ並べて書くのは、絵でも字でも楽しいよ!
まったく妄想でしかないけど、たまに女子ふたりできゃっきゃっと仲良くあっててほしい
ただし百合ではない シスターフッド的友情であれ

なおペレトゥは、公式かどうかと言うと微妙かもしれない。
地図エンドにしろ図鑑エンドにしろ、くっつくかどうかは不明なままだからね。
しかし、それはそれで無限の可能性があるというもの。

ネオアトラス 編集

 なんか知らないけど、今日一日頭のなかでマクロスFの「トライアングラー」が回ってて、なんだろーと思ってたけど、多分ベルセルクのせい。グリフィス目線から見るグリフィス自身とガッツとキャスカの関係、わりとこの歌の感じなんじゃないかって気がして……心揺らす言葉より無責任に抱いてほしい限界グリフィス、なんか存在してそう~。

 菅野&真綾な歌は軒並み好きで、恋愛もちゃもちゃしてる推せるカプを見るとついつい脳内テーマソングにしがちなんだけど、最推しカプであるところのペレトゥには残念ながらぴったりこない。
 菅野&真綾ソングは、屈折・内省的な恋愛感情のモノローグが多いから、ほんのり両片思いカプにはあまり合わないんだよねえ。自分が書く二次創作は、特にアブトゥが内面だいぶ湿度高め愛情重めでわりと少女漫画寄りマインドなんだけど、それでもあんまり内省的というわけでもないのかも。アブトゥ、あんまり自分の恋愛感情に対してグズグズ考え込んだりはしなさそうという解釈。

 なにより、背景にネオアトラスののんびり世界が広がると思うと、二次書くにしても、恋愛ごころの激情的な部分やドラマチックさは抑制される感じはある。恋愛感情で回り出す世界みたいなのが、ネオアのひょうひょうとした世界にとにかく似合わん。
 そりゃそーだ、鉄火丼にかやくごはんのネオアトやぞ……。

 私自身はキャラ萌え酷いしキャラ捏造甚だしいしで、ネオアトファン層の需要とものすごくズレてる自覚はあって、これ本当に本当に肩身が狭い気持ちではいるんだけど、ネオアトも二次創作もだいぶなんでもありの自由の国と信じているから……多分これからも、ちょっと愛情重めなアブトゥを好き勝手に書いちゃうね……
 なんとなくなにかに詫びたい気持ちもあるけど、なにに対して詫びたいのか、よく考えるとわからないな。

 いや、そもそも、そもそもだよ、私が書く二次の質や傾向云々の以前に、二次の需要が母数的にもたいしてないんだ。おかげで、私の書いたもんも読む人ってほとんどいないってわかってるから、実はあんまり気にせず好き放題に気楽に書いてるんだけど、うーん、いいんだか悪いんだかね。いや悪いよ。私以外の人が描く/書く二次、もっと世の中にいっぱい増えて欲しいよ! そういう欲望はめっちゃあるよ!!
 他人のネオアト二次いっぱい読みてーな!!! 読みてーなああ!!!!

ネオアトラス 編集

 しばらくぶりに自分の書いた二次SSいくつか読み返した。
 初期に書いた作品「対話」ではアブトゥは文字による記録保存に懐疑的という設定にしてるんだけど、後で書いた別のSS「ニンファエア」では、興味分野(薬学、医学方面)については本から得た知識もかなり活用してるっていう設定で書いてた。(※後者はよそさまの本に寄稿したものなので自サイトには載せてない)

 確か「ニンファエア」を書いてる途中、アブトゥが本も読んでる、て下りはあえて書いたような記憶がある。「対話」でのアブトゥの思考からするとちょっとブレはするなあとは思ったが「アブトゥはペレスを見てるうちに本に書いてあることも意外と役に立つかもしれんという気になって、必要だと思う知識は本からも情報収集するようになった」みたいな設定を脳内でこじつけたからだ。
 「ニンファエア」の中でのペレスは、アブトゥが結構本も読んでて広範な知識を蓄えてるらしいってことに評価高いんだけど、それ実はもともとはペレスの影響なんだ……っていう捏造設定で、一人で納得してたしニヤニヤしてた。キモ。

 考えてみるとぼんやり脳内設定は他にもいくつかある。
 もともとアブトゥたちの一族は音声言語での伝承を重視していて、文字記録はむしろ音声よりもちょっと下に見ている、音声として放たれた言葉にうっすら聖性や魔術性を見ている、とか……。あと、アブトゥが知っている学者というのは、頭に大量の知識を蓄えていて口頭で議論を戦わせている連中というイメージなんじゃないか、なのでヨーロッパに出てきたてのアブトゥには、見かけるたんびになんでもかんでも文字として記録して書き物をしているペレスが学者であるということに、なんだか奇妙な、よう解らん、みたいな見え方をしていたのじゃないかなあと。そういう、いくつかのぼんやりした脳内イメージが「対話」でのアブトゥには反映されている(今考えてみれば)。

ネオアトラス 編集

「ん? 地球は巨人に支えられているなら、月はなにに支えられてるんだ……?」
モフモフたちはただまるく、もふっとしているばかりである。
#らくがき

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ネオアトラス 編集

短編の資料用のために都市名一覧と、こういう図を作っている

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(背景画像はネオアト1469のスクショをつなげたもの、重ねてる現実地形の白地図は、CraftMAPさんで生成できるものを利用させてもらった。 http://www.craftmap.box-i.net/

 資料整理のはずだったが都市と実際の位置との関係を確かめながら地図作るのが楽しくなっちゃって、小説書きの作業は一切進んでいない。
 まだネタ出しすらしてねーよ早くしろマジでケツがBBQされっぱなしなんですけど?

 多少ズレるというか、いろいろ補正しないとバッチリとはハマらない部分もあるんだけど(すでにスカンジナヴィア半島は南北の位置が合わない)、結構いい感じにハマってる。
 最初から霧が晴れている地中海・黒海周辺で位置を合わせてみて、地図の両端である東アジアや南北アメリカはちょっと海岸線がズレはするんだけど、相対的にはそこそこいい感じの位置にちゃんと実在都市が出ている。
 例えばこの地図に見えてるザンジバールは、実際の位置よりはだいぶ北だがそれなりにアフリカ東海岸という意味ではけっこうばっちり入ったし。
 この画像の範囲には入ってないけど、ゴア、マニラ、プサン、それから日本の都市なんかも実在都市名が出ているけど、だいたいそれっぽい位置に来ていた。
 あと、このときのプレイでは中国内陸に海を入り込ませて、おかげでだいぶ内陸のトンコウも出してたんだけど、このトンコウがそれなりに実際の敦煌の位置くらいに来てたので、おおおお!!ってちょっとテンション上がった。

 フリップタウン・フロップタウンは、それぞれ現実の地理でいえばハワイ、フィジーの位置らへんに該当する場所に出るということもわかった。夢を感じる。

ネオアトラス,地図や地理 編集

 今、自分用資料として、ネオアト1469の都市名一覧データ作ってるけど、ツーツーキンゴって名前好き過ぎる。ツーツーキンゴ。ツーツーキンゴ。口に出して唱えたいネオアト都市名ナンバーワン(私脳内アンケートに拠る)

ネオアトラス 編集

 自分のオタク活動はかなりキャラ萌え(しかもペレスとアブトゥばっかり)に寄っているので、うっかり公式とか、あるいは攻略情報を求める向きのネオアトプレイヤーの方にキャッチされてしまうのはどうだろう、と躊躇があって、わりと検索を避けて推し活やる傾向を持っている。たとえうっかり見つかったとしても、ああ、まあ、こういうのもあるんだね……と見過ごしてもらえる程度にひっそりやりたい、そういう気持ち。
 ただ、これだと、ネオアト二次を求めるキャラ萌えオタがもし存在した場合のための、「二次創作も結構あるよ!」偽装があまりできてないことになり(検索に引っ掛からないので発見されない)、それもそれで、わざわざ下手くそな絵とか字を書き散らしている唯一のモチベーションを自分から失いにいってるわけで、うーんいかがしたものか……ということにちょっと前からうっすら頭を悩ませている。
 半分くらいはPixiv使えば解決する話なんだけど、pixivは個人的なお気持ちのために使いたくない。
 そしてtwitterは、イーロン・マスクに買収される前はオタ活の主戦フィールドとしてだいぶ活用してたんだけど、今となっては今後が不透明すぎて頼れない。
 しかし現状、pixivとtwitterという2つの媒体を完全に離れてしまうと、マイナーややレトロゲーなネオアトラスの場合、本当にオタ活の痕跡が拾われにくくなってしまう。

 今のところはアピールしまくると悪目立ちするだけだという恐怖のほうが上回ってて、とりあえず目立たないようにオタ活する気分が勝ってるんだけど、おめーはなんのために二次書いてるんだよ、っていう根源的な葛藤はずーっとあるんだよなあ。ロボ避け外そうかな……でもグーグル検索で把捉されるのはやっぱちょっとカンベンって気持ちはあるんだよね。twitterが、オタ活の息吹をちょろっと探してもらうにはいちばん良い手応えの場所だったんだけどなあ。

 これはたいした解決も解答も見当たらない、ただのグダグダした愚痴で、まあすぐにどうこうしなきゃってまでの意欲や焦りがあるわけではない。しかし、自分にとっては、こういう目的のためにこんなことをする、というのがはっきりしているほうがモチベ上がるし、やることも考えやすいし、しっかり長いこと続けていけそうというのはある。このサイトで誰にも拾われないまま続けていくのではなく、いずれは、オタ向けの媒体でそれなりには検索にかかるように活動ちょこちょこ続けてくやり方を、改めて考えなきゃいけないのかも。(まあ現実としてはそれはpixivくらいしかない……こだわりを捨てればそれでいいハナシ。ただ捨てたくなさもそれなりに強いだけ)

メモ,ネオアトラス 編集

 冬コミ受付確認届いた。取り急ぎ受付番号を確認したかぎりじゃ書類不備はなさそうだった。あとは11月の当落待ち、てことでいいのかな。だが当落がどうあれ、ともかく本は作らないと……進めないと……(まだ全然準備段階)

 今日は急に飲み会があってて(今帰ってきた)、予定してた同人作業はだいぶ中途半端だ。しかしすこしでも進めてはおく。ていってもまだ資料集め段階だよ……まあどうにかなるよ、どうにかは。
WEBカタログ用のサクカ、とりあえず申込時のサクカに色くらいは塗りたいんだけど、それは今週中にできればまあいいかな……。

日記,ネオアトラス 編集

 久しぶりに短編を書いた。
 というか、以前に書き始めたものの書きかけでそのままになってたファイルを見つけて、いちおう無理くりにシメをつけたという感じ。

 「万能薬 」は確か、俺はペレスに甘えるアブトゥを見てえんだ! 捏造、崩壊、なんでもいい!! 俺は俺の見たい二次を書く! なんていうバンカラな気分で書き始めたと思う。らくがきするみたいに、しゃらっと、つまらない話でもいいからとにかく推しがいるってのがありがてえね!みたいな話を書きたかった。しかし、あまりに勢いしかなかったので中途半端になって、そこから話をとりまとめられずに忘れていたのだと思う。本当に記憶がほとんどなく、書きかけのファイルをたまたま見つけるまではすっかり頭から消し飛んでいた。

 「面影 」のほうは、もっとだいぶ前から手は付けていて、書き上げたいと思ってはいたが延び延びにしていたやつ。一昨年にちょこちょこと書いていた『文体の舵を取れ』練習問題として書いたもので、やはり話としてのまとまりはあまり意識しないで書いたので、結局、最後までシメがうまくつけられなかった。

 短い話、書くの大変だよなあと思う。
 2000字くらいで、なんか場面がちゃんと成り立っているエモな二次創作をよく目にするが、みんな書くの上手だなあ……と羨望のまなざしを向けている。
 長く書くのもそれはそれで大変だ。ただ、私自身は長めに書きがちなほうだけども、いつも冗長なだけなので、長くてぐいぐい読ませる話には、これまた、うううすごい、とやはり羨望のまなざしを向けている。

 いや。
 私にとっては短かろうが長かろうが、書くことそのものが面倒といえば面倒なのだ。
 脳内にゆるゆるとあるようなないような推したちの話を、寒天かなんかぶち込んだみたいに固めて二次創作として取り出してくれる新技術があったらいいのにとはいつも思う。

ネオアトラス 編集

 日課のネアサ(ネオアトラスサーチ)、neoatlasでツイッタ検索してたら、人からギフトでもらったものの積みゲしてた(多分steam版1469)という外国の人がプレイはじめて感想ぼちぼち呟いてた。基本的にあんまりいい評価ではなくて、ダルい!わからん!つまんね!てキレ散らかしてるんだけど、その試行錯誤の苦心と戸惑い、ああはじめてプレイする人の感想だ!て勝手にしみじみ味わわせてもりってる。もちろん同時に、あんまり評価良くないことにはわーん!て気持ちにもなるんだけど、しかしやっぱ新鮮な感想ではあるのでおもしろい。
 まあ、そうね、全体にもっさりしてるゲームなんだよねネオアトラスって……文句が出るのもよく分かるんだよねえ。痛快さとかキレ味を楽しむタイプの作品ではないんだけど、それにしても今のゲームのテンポとはあまりに違いすぎるんだろうな、とは思う。
 あと、そのツイ主さんはとにかくネット検索しても全然ヒントが見つからない、プレイヤー人数があんましいない……と嘆いていて、そこは私が涙目になる展開だった。それなんだよぉ……ユーザー数……
 あと、英語だと攻略情報あんま拾えんのか、てことに気づいた。日本語ならネットにそこそこ情報あるし、switch版はガイドブック付きあるから気にしてなかったけど。ガイドブック、2までの既プレイ層へのファンサみたいなもんという気持ちでいたけど、実はまったくはじめてネオアトラス遊ぶ人にとって必須の存在だったのかもしんない。

 ツイ主の外国のお方は、アブトゥを仲間に加える段階に達するまでプレイ続けてくれるかどうかも怪しく、当然、アマゾネスイベも見ることはないのだろうけど、もしゾネスイべにたどり着いてくれたらアブトゥの正体についてどんな感想持つのかなぁと、ミクロン単位の薄い期待をしている。

ネオアトラス 編集

 今週の古楽の楽しみは「星空と音楽」というテーマで、星や空にまつわる曲の紹介……となっていたので、おっ、面白そうじゃんこれは聞くぅ!と思って曲目見てみたら、第一日目の今日は「めでたし天の女王」だらけの天の女王祭だった。なお明日は「めでたし海の星」祭。どちらも聖母マリア様に捧げる賛美歌なので、二日通しのマリア様まつりだ。
 今週の選曲と解説担当の先生は、いつもテーマが設定とそれに沿った選曲がとてもつよつよで、なんていうか好き。ちょっと前は「結婚」にまつわるいろいろな時代のいろいろな曲だったし、コロナが五類に切り替わるぐらいのタイミングでは疫病と人々みたいなテーマの選曲していて、こう、切り込み感強くていいなあと思っている。あと、音楽についてもだけど、中世から近代以前のヨーロッパ社会や風俗の勉強にもなるのだった。

 ところで番組のサイトで紹介されている明日の一曲目は、作曲者不詳「星が船乗りを導くように」になっている。それに続く曲は全部「めでたし海の星」なので、「めでたし海の星」と関連があるメロディや歌詞の曲なんだろう。とりあえずタイトルにハートキャッチされまくっている。どういうわけか、マリア様は航海の導きとなる海上の明るい星として讃えられる伝統があるらしく。
(海の星の聖母 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%...
(アヴェ・マリス・ステラ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%...
 そんなわけでヨーロッパの海の男は、マリア様への崇敬がことさら篤いようだ。

 ただ、いつも書いているが、ネオアトラスシリーズではキリスト教の要素は、ネタに取り入れられていても非常に薄く、1469に至っては意図的に排除されているフシがある。そんなわけでネオアでは、二次創作でも宗教に基づく習慣やネタを取り入れるのはあまりうまくいかないよねという感覚があるんだけど、実際のヨーロッパの文化や習俗やものの考え方を辿ると、どうしてもキリスト教(正確に言えばカトリックかな)の信仰がつきまとうというか、わりとぐいぐい顔を出してくる感じはある。とはいえ、私自身、別にクリスチャンというわけではないから詳しくはないし、あまりよくわかってもいないけどね。

日記,ネオアトラス 編集

 そういえば、今回の夏コミ以前で最後にコミケ行ったの確か2001年冬くらいじゃなかったかと思うんだけど(寒い中、朝から行列しながら、同行の人と映画LotRの第一作目「旅の仲間」の公開が待ち遠しすぎる見るまで死ねない話で盛り上がった記憶がある)、それだとネオアトラス2が出てそんなに経ってないタイミングなので、もしかしてもしかしたら、その当時にはネオアト扱いサークルが一つくらいはあったかもしれない……と思ったが、当時のカタログはとっくに処分してしまっていた。残念。

ネオアトラス 編集

日課のネオサ(エゴのサではなくネオアトや推しの名前でのサを日課にしている)で、なんと今日は、ネオア関連の見たことないイラストを2件も目にするというすごい出来事に恵まれた。
 知らん人が知らん人にリクして書いてもらったペレのおこぼれに勝手にあずかり、また、知らん人が昔描いたネオア3の提督たちをうpってくれたおこぼれに勝手にあずかったのである。
 なんという幸い。

 盆と正月がいっぺんに来たカオで、にまにましている。
 でも描いて下すった絵描きさん、どちらの方も、あまりにも知らん人で、そして私は通りすがりの野良の推しに狂ってるだけの人なので、こう、堂々といいねを押しに行きづらいのである……
 ネットですら人との付き合い方が下手。

ネオアトラス 編集

 実家から、自分ちに帰ってきたよ。
 実家、部屋の数や造りに比べてクーラー台数少なくて効きが悪かったため、常にだいぶ暑かった。それに比べると自分ちのほうが涼しくて快適だ……。そもそも、ここしばらくは気温も湿度も、関東のほうがうちの地方より高い。暑すぎて活発に動く元気があまりなかった。

 それでも夏コミに行ってきた。
 のぐちさんにご一緒いただいて、多分、二十年ぶりくらいのコミケに、一般で。
 実はこのためにわざわざ盆の時期に帰省したのだ。
 冬コミ申し込む準備の一段階、とりあえず現状どういう感じか視察に行く、っていう一般参加。
 午後入場で行ってみたが、いやはや暑かった。しかも人多すぎた。
 そして、本来はだだ広いはずの会場がきゅうきゅうに感じるほど、人もサークルもわんさといるのに、どうしてか、ネオアトラスはどこにもないのだ。あんなにたくさん同人誌があるのに……
 我々は、様子を一通り観察したあと、滞在30分程度でさっくり会場を後にした。
 なにも買ってない。
 写真すら撮ってない(断り入れるのめんどくさかったし、暑すぎて私のスマホ熱暴走しかかっていたので……)

 なんのために行ったんだろね???
 いや視察だよ!!!!
 机に置く布とかポップとか本立てとか、今時はどうしてるんだろ?!って、それだけ見に行ったってワケ!
 視察ひとすじ、もうほんと、ただそれだけのために私はこの夏コミに向かったんだ!(帰省のほうがついでなんだ)
 しかしおかげで、冬に向けてのモチベはたいへん高まった。

 ちなみに大航海時代を扱ってるサークルは多分originが一つだけあったぽいが、ソシャゲ島だったから見に行ってない。そもそもoriginにはそれほど思い入れないし。
 あとFF島は近くだったから、FF3本とかあったら買いたいかもと一瞬考えはしたが、しかし大航海時代もFF3も萌えとはちょっと違うんだよね。同人誌欲しいかっていうと、なんかそういうんじゃないっていう……。
 ああ、そうだ、評論とか歴史系だと多分資料的に買いたい同人誌いろいろあったんではないかと思うんだけど、ゲームが1日目で評論・歴史は2日目ということで、日程が合わなかった。

 コミケ会場は30分で後にした我々だが、コミケに行く前に朝の7時にずっと田舎の駅で待ち合わせして11時までみっちり冬コミ申し込みに向けた打合せしたし、コミケはけた後には湾岸道路沿いを散歩してみたり、私が初サイゼリヤに行くのに付き添ってもらったり、とにかくのぐちさんには一日たっぷり、いろいろ遊んでもらった。たいへん楽しかったのでそのこともあれこれ日記に書きたかったが、帰ったら実家の暑さにへばって、なんも書けなかった。とにかく、ありがてかった……。

 おかげさまで、冬コミの申し込みは完了した。締め切りまでにサクカ差し替えはしないといけないが。
 現時点では、当選するかどうかまったくわからないものの、まずコミケに出展できたとしても出すべき品はまだほとんどなにも手がついてない状態。
 だが、ペラペラの薄い本でもいいから、年末までにとにかくなんか個人誌一冊は出したいとは思う。
 そして、冬コミ行けようが行けなかろうが、少なくとも合同誌だけは絶対に出すからね!

日記,ネオアトラス 編集

構図がそもそも謎なうえに、色塗ってるうちにますますわけわかんなくなってしまった #らくがき


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ネオアトラス 編集

 ネオアトラス4出てほしいなあ。
 から始まる妄想。

 提督は全員新しくなってもいいけど、やっぱりゴメスとペレスは出るんだろうな。
 ゴメスはまんまであってほしい。もう変わらなくて全然いい。不運とサバイバルを背負った英雄ゴメスであってほしい。中年ガチムチで額がやや後退してるとこもほんと譲れない。まんまで来てほしい。

 しかしペレスのほうは、1・2→3のように、名前と科学至上主義という点だけ引き継いだ全然別のキャラになってほしい気もする。あと金髪も継承してほしい、なんとなく。目立つんだよね、他のキャラの色合いが地味めなだけに。あの微妙な目につき感もペレスって感じがある。

 なんだったら軽いツンデレ属性のある眼鏡女史としてお出し頂いてもかまわないのでは?
 金髪碧眼、髪型はポニーテールがいい。ツインテは、萌え的には嗜好されがちな気がするが、子供属性がつきまとってしまうのが個人的には好みではない。ローティーン少女キャラとしてお出しされるならアリかもしれないが……ただ、おっぱいはあってもなくてもかまわないが、まあまあボリュームあったりすると二次絵を描くにあたって楽しい、という個人的な欲はある。そういうのもあってロリキャラはあんまりなー、食指がなー。
 ところで、ペレスと名づくキャラに巨乳イメージはない。なぜならペレスは、肉体的にはヒョロで、頭脳はダントツなれども筋力体力は最下位、な人物であってほしいからだ。そういう意味では貧乳もありだが、貧乳を気にする的な凡俗の描写は絶対にやめてもらいたい。ペレスだから、学門方面での己の不備不覚以外のコンプレックスなど持ってもらいたくはない。当然、自身の見た目の優劣などはまったく気にはしないでいてほしい。でも育ちはいいから身ぎれいにはしている設定(2=1469でも3でもそんな感じあるので。ボサボサ汚くしてるイメージはないんだよね、几帳面キャラが前面に出ててほしい。ただ、潔癖症とかの神経質さはあんまり感じない)

 だが、アートディンクの出すゲームたるもの、そんな売れ筋路線のドセオリーですみたいな萌えキャラを出してもらっては困る、という気持ちもある。ひねくれたりわざとハズすのではない、気がついたらなんだか売れ筋からズレてた。そういうシン・ペレスであってほしい(The Wagamama)

 ……と、いろいろ考えてらくがきしてたら、ペレス夫人(未亡人)が湧き出てきた。 #らくがき

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  (アップロードしてから気付いたけど、自分が描く1469ペの女体化みたいな絵になっちゃった……
   引き出しのなさよ。せめて、もうちょっと丸顔にしとけばよかった)

 いややっぱ大航海時代それも前半となると、市井の農民や商家の娘が学者として名や身を立てる、ってのは事例があまりにも少なくて想像しづらくて……。だいたい、学問的なところで名前が残る人というのは、王侯貴族か修道女になる。
 となると、かなり裕福で社会的地位の高い家の、未亡人というのが話が早い気がした。
 修道女ペレスってのもいいかもしれないけど、修道院にはいると家の名前あんまり関係なくなっちゃうから、ペレスの名前がどっかいっちゃうかなって……。あとネオア世界、キリスト教の存在が謎なので!

 というわけで、フランシスカは裕福な貴族の家に生まれ、少女時代は学問に耽溺するも、ハタチ手前でペレス家に嫁がされ……たはいいが、嫁いだ矢先に年の離れた夫は急死して未亡人。若い身空ながら自分の財産と夫の遺産とを預かる立場になって十年ばかり。今は三十代前半。家の資産をきっちり運用しつつ、学術に資金援助を惜しまない。そして、パトロンとしてだけでなく、学者たちの議論に加わるレベルに学術の研鑽は続けている。なぜといえば、とにかく学問が好きだから。
 資産持ちなので求婚者はひきもきらないが、恋愛には興味がなく、再婚の意志はない。後継者は、夫の甥の一人が大きくなったら養子にとって継がせでもするか、的な話がまとまっている。しかしその甥もまだ十才にも育ってないくらい(後継者たりうる近い血縁の男児は、夫の死後にならないと生まれなかった)

 ……という妄想はしてみたが、なんだろう、これはペレスなんだろうか、という気がしてきた……。あとパトロンの立場の人間、自分で海に出るってのはちょっと想像しづらいね、正直……。なんにしても、真の学問バカ、世の不思議を確かめるためには、地の果て空の向こうまで!みたいなキャラって、やっぱプロパー学者じゃないと難しいなあ。

 そういうわけで、4ペレがどういう路線のキャラか妄想するのは結構難しい。
 見た目は金髪碧眼、頭の固い学者、とっつきは悪いが学問に真摯。この辺は外して欲しくないが、この設定を載せて3ペレ以上にオリジナリティ方面でグっとくるキャラになりそうな気がしない。
 つまり3ペレのキャラ造形は天才すぎる。
 ヨーロピアン低身長高知性キャラ顔で、中年、おかっぱ。金髪、碧眼、ほっぺが真っ赤。
 私は、3ペレのグラフィックについて、なんとなくイギリス人に類型がいそうな顔立ちという印象を持っている。マーティン・フリーマンのほっぺだいぶ赤くしたのがぽいな、っていうか? そんなかわいげのある顔立ちの、ちょっとちまっとした感じのおじさんが、対人コミュニケーションは四角四面かつ鋭い知性の切れ味を毒舌とともにたたきつけてくるとか。なんだもう。どっから出てきたんだこれ。

 2=1469ペレの、頭の固い頑固学者キャラゆえに、最終的にネオアトラス世界(とアブトゥ)にまんまと己のアイデンティティーを揺らがされ、どんどんヘタれとかわいげを見せつけてくるのもなかなか良いものだったけど、そんな2ペレを経て、その名前や属性を引き継いだうえで3ペレに着地したネオアトスタッフのイマジネーション力すげえなといつも思っているのである。

 というわけで、今後世界に生まれ出ることがあるかもわからないネオアトラス4だが、もし出るなら、どんなペレスが見れるのかな~ってのは結構楽しみなところだ。自分でも、なんかしらのペレスが出てくるのが揺らがない前提になってるの笑っちゃうけど。

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ツイッターでRTしたやつネタ。#らくがき
ペレスにびみょうなカオをさせたい欲。キャラクタとしては、そもそも味に好きも嫌いもこだわりもなさそうな気もするんだけども。
なお商館には社食的な食堂があるがメニューは選択肢なしの給食状態。そんなご都合設定。

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2コマめペレスの後ろ髪描き忘れてるわね後で直す → ちょこちょこ直したよ

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 ポルトガル人の俳優さんとかでこう、ネオア提督描くときのモデルになりそうな人っているかなとたまに画像検索してるんだけど、今日はcarloto cotta っていうイケメン俳優さんが、顔パーツの配置とかでバルディに近いような気もするなと思った。全体にはちょっとシュッとした細マッチョ感ある人で、バルディのほうはもっと厚くてガッチリ幅広な感じはあるんだけど。

https://en.wikipedia.org/wiki/Carloto_Co...

あと動画……特に後半のほう、歴史モノがいい感じ。現代ドラマもオーラあるけど、ヒストリカルな衣装がばっちり映える体型と顔つき良いねえ。

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一昨日あたりからだいぶ暑くなってきた、いよいよ夏の感じ #らくがき

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イケ渋おっさんを描きたい(描けない) #らくがき

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 あとさ、ペレスの声イメージ、わりとこのアベルの声のときの落ち着き広川太一郎氏がしっくりくるかもって思った。高くはなく、といって低すぎない、もの静かで柔らかめの、中庸の落ち着いたクリアボイス……がイメージなのかな?
 考えたら『名探偵ホームズ』のホームズのときの声もイメージ近いかも。でも『名探偵ホームズ』だとTV版よりも劇場版のときの声がもっとしっくりかもしれなくて、ということは広川氏よりもさらに柴田侊彦氏の声がよりイメージに近いかもしれない。
参考>前半が柴田氏、後半が広川氏。https://twitter.com/mhk1202180718/status...

メモ,ネオアトラス 編集

手癖アブトゥ。「人を寄せつけぬ冷たい印象」を意識してみたものの、そうでもない。そして手はなんの動作か、描いてはみたけどよくわからん #らくがき
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かっ 買っちゃった、ぁ!

いや、むしろなぜ今まで買ってなかったのか???
買っちゃった、ではなく、遅ればせながらやっと買った、と言うべき品だ。
と、ページをペラペラめくりながら思っている。

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 勢いで思わずツイッターのほうに感想書いたけど、とにかく丁寧、そして品の良いレイアウト。あとちょこっとしたイラスト大量な上に、1ページ扉絵のようなカラー挿絵も数点あって、なんとリッチな作りか……初版、1999年とある。なんていうか、日本にまだまだだいぶ金と余裕があった時代の作りだ、この本は……と思ってしまった。
 金かけてるっていうか、手間がみっちりかけられてる感。しかし手間をかけるということはつまり金か時間か人材を、あるいはその全部を惜しみなく注ぐことなので、しっかりと手間のとられた本=金かけられた作りということだ。
 もちろんこの当時の攻略本も品質は様々だったので、みんながみんなこう作り込まれているわけではないと思うが、確かこの時期、単に攻略だけではなくストーリーや世界設定もたっぷり紹介したり、なんなら開発側からの設定資料なんかも盛り込まれてる、ファンブックの要素のある攻略本というのはわりとよく作られていた記憶がある。コンシューマゲームのソフト一本一本が、ひとつの物語作品として意識される傾向がかなり強かった時期だ。ネオアトラス2公式ガイドブックもそういう背景のなかでできあがった本なのだろう、と推察する。

 とにかく、随所、ネオアトラス2の作品世界の雰囲気と魅力に沿っていこうという意識が行き届いていて、素晴らしい本だ。まず、目次のところに「本書の使い方」が書かれてあって、ここの文章がまず良い。論文調の硬質な文体で、しかしわかりやすく、攻略本としての使い方を説明してくれている。ていうかとにかく文が良い。ここからすでにこの本の雰囲気作りが始まっている。
 そして次をめくると、チュートリアル的な内容と、序盤のイベント攻略がまとめられている第一章の最初のページなのだが、サブタイトルが「商会の記録とその考察」となっている。そして、「15世紀ポルトガルの商人が書いたと思われる日誌を発見した我々は…」という書き出しで始まっていて、この本全体が、ゲームに出てくる商会について記された文献、歴史資料の調査研究書、というストーリー建てになっているのだ。
 う〜〜〜んんん!!! 大・好・物!!!

 それが貫かれたまま、交易とかの攻略要素にもう少し踏み込んで解説する二章と、イベント全部を紹介する第三章と進んでいく。

 第三章は、ほんと、イラスト、というよりも挿画と呼びたい味と品のあるスケッチがたくさん見られるのが眼福。あとなんといっても、この章全体が、各提督の著述した本や日記、手紙などの「歴史資料」からの引用という設定なの、ほんと、ほーーーんと、エモ……。

 まあそんな丁寧な作りの本書に対して私はといえば、結局のところ106ページ(ゾネスイベの紹介。ペレスの日記からの引用となっている)見て無限にニヤニヤしてるだけのうんこオタに過ぎないわけですけどね。

 それにしても奥付に、さらっと「参考文献『大航海記〜科学と神秘の狭間〜』」て書かれてるの見つけたときは声出ちゃったよ。リスペクトと愛情感じる〜〜〜!!
 巻末の袋とじも、要はデータ集なんだけど、扉のところで、我々が知っている世界とはあまりに異なるので、信憑性には疑いがある、なんて書かれている。ギーーー!心配り半端ない!最高!!

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 大航海時代origin遊んでて、モブからメインキャラにいたるまで全員、フルボイスではないもののちょっとしたボイスがついている。これを聞きながら、ネオアトラスの提督たちにボイスついたらこんな感じなのかな妄想をしている。具体的にこの声優さんのこの声帯がジャストだ!みたいなのまではないんだけど、ペレスに関しては、どうも今までなんとなく思ってたよりも少し低めの声質をイメージしているらしいと気付いた。若手~中堅の声優さんの青年役の声だと、だいたいちょっと自分の持ってるペレスの声イメージより声質高くて、もう少し低いか枯れた感じがするな……と思いがち。

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えんぴつで #らくがき

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 ソリス練習。
 なんかこう、だんだんソリスに持ってる印象を自分の絵に落とし込めてきた気がする

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 お行儀悪ペ
 自分の書いた文章で、長椅子に横に伸びる、というのを一瞬入れたのでそれを絵にしてみたかった。
 しかしこの当時の長椅子って今のソファとは全然違う造りで用途な気はしてる。
 質実剛健、どこもかしこもまっすぐで重厚、寝そべるにはちょっと硬そう

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 忘れてたらくがき。多分だけどキスの日に書いたような。
 欧米の人のキスシーンって、動画とか写真とか見てていちいちすっげー絵になってるんだよなあ。別に映画とかドラマじゃなくても、市井の人でもさ。生活習慣としてあいさつのキスがあたりまえにご家庭から始まってるというのもあるだろうけど、それにしても所作としてぎこちなさがなくてキレイっていうか……。
 あと、欧米の人にとってキスってなんかしらこう、男女関係のなんかの重要なステップ的技能なのかなんなのか、翻訳された欧米の読み物(というか主に米SFとかFTだけど)には、すっげー若いローティーンカップルとかが、やたらこう、キスがうまくいかなくて幻滅だの、キスがうまくいってなんかほっとするだの、そういう描写がなんとなく結構出てくるような気がしている。
 ……ということをわりとぼんやりずっと考えていたので、いっぺん描いてみたかった。
 んだけど、描く前からわかってはいたものの人物デッサンのリキがなさすぎ全然歯が立たない。
 描き始め10分で諦めた。
 なんで推しカプなのかっていうと、そりゃどうせ描くなら推しで描きたいに決まってるからだ。
 自分の解釈としてはなんせ手もろくにつなげる段階に達してない推したちなので、ほんとにいつかはキスとか成立することあるんかね……?くらいに思ってるんだけど、まあ二次だから実際の推したちがしなさそうな仕草を描いてもいいだろたまには、と言い訳して欲望を優先した。
 あと、アブトゥはともかくペレスは欧人なので、存外キス上手だったりしないのかと思ったんだけど、どうもそうはならない気はする(ローティーン未満の男女関係構築能力しか持ってないのではないかという疑い)(うまく格好のついたキスするってそれなりに練習要るっぽいからね)

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