雑記

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 準備会から郵便来た!
 通行証と見本誌票入ってたよ~
 「つると葉」って書いてある!! ほんとに抽選通ったんだな(しみじみ)

 そんで、見本誌票だ。これは通行証と同じくらい大事。

 実はコミケに出る目的の一つは見本誌を提出することだったりする。

 コミケの準備会は、提出された見本誌を米沢嘉博記念図書館(明治大)で保管している。現段階では大量の見本誌はほとんど未整理で、今後の運用についても現在以上の状態に整備・発展するかどうかは未だ明白ではないらしいが、今も期間を限ってだが、最新のコミケの見本誌閲覧サービスを提供している。
 こうした運用を見る限り、集積した同人誌見本誌について準備会は、サブカル資料として研究に使われるだけではなく一般閲覧の用途も視野に入れていることは明らかだろう。
 もしもこうした「同人誌図書館」的な運用が継続発展するならば、後世にネオアトラスに萌え方面でハマった人が現れたときにもしかしたら完成しているかもしれない「東京国際マンガミュージアム(仮)」の図書館で検索してもらえれば、ともかくいつにかは萌えの同志がいたということは知ってもらえ、二次創作があるということを喜んでいただけるわけだし、またその二次作品を読んでキャッキャ楽しんでいただけるというわけだ。(まあ、二次作品としての質はともかくとしてだ)

 自分自身が、ネオアトにも二次創作あるのかー!!ぐわー!!!他人が描いてくれなさったペレスとアブトゥ尊い!! 尊いぐわー!!!!!!!と大喜びした人間なので、たとえへっぽこな自作であれ、ともかくも世に残し、いつでも見れる状態にしておくことには気を配っておきたい。コミケに出て見本誌を提出することは、その最良の手段の一つではないかと考えている。

 とかまあたいそうなことも言ってはみたけど、ほんとのとこ、単にコミケに出るという大イベントを自ら設定して、ネオアト萌えオタとして推しを推す活動したい! 力いっぱい推しを祭り、キャッキャしたいんだわ!!! ……みたいな欲が最大のモチベだけどね。

日記,ネオアトラス 編集

昨日あたりから急に冷えてきた。
本土もそうらしい。
日本列島全体でこう大きく気圧配置が動くと、私の住んでいるところも季節が動く。
先週が暑くてどうにもこうにもだったので、涼しい方が嬉しいが、一気に寒くなると気持ちと身体と服の備えが手薄で慌てる。

そういや冬コミ通ってた!やったー!!!!
この雑記でも記録として宣伝あれこれ書いとこうかと思ったけど、とりあえずツイッタとwebカタログでワァワァしたからいっか……
新刊の進捗は全然で、でもとにかく書くしかない。
ツイッターやこの雑記も黙り込むことが多くなりそうだが、多分元気に文字書きに追われているだけだ。
先週までちょっと仕事もあれこれ締め切りがきてたから休めなかったけど、今週、来週くらいは仕事休みを取って執筆に勤しむ日を作るつもりでいる。

日記,ネオアトラス 編集

今週やたら暑かった。
しかし職場は、もう11月ということでクーラー入れてもらえない。送風だけはなんとか動かしてもらってるが、不運なことに私が作業してる部屋はあまり風が回らない。めちゃくちゃ暑い。
自分の作業部屋は午後は西日が直撃するんでマジ無理。
なお私の使用PCはデスクトップなので他の部屋に移動できない。
明日も同じくらいの気温だそうだ。
詰んでる。
休みたい。でも予定つまってるので休めない。
仕事が山なのはいいんだけど、暑いのはほんとしんどいな。せめて扇風機を借りてくるか。

ところで明日の夕方には冬コミの当落がわかる。
受かってるといいけど、落ちてたら落ちてたで残念祭りで勝手に気分をアゲアゲしていくつもりだ。
どんなであれ、とにかく推し活やってる!て感じがするので楽しい。
でもまあ、受かってる方がいいには決まってる。
そして、のぐちさんと合同サークルで申し込んでるので、のぐちさんとこと、うちと、両方とも抽選通ってたらいいなあ。
最悪どっちかだけでも通ってればいいんだけど、2つとも通ってたらなんと英語だと複数形なんだよ。複数のサークルが存在するならそれは立派なジャンルではないか。
そうなったら、C103には、ネオアトサークルが2つも存在してジャンルを作っていたという事実を歴史に刻めるのだ。
刻ませてくれ。頼む。

日記,ネオアトラス 編集

 仕事がちょっと立て込んでて、作業量的に忙しいというよりも、頭使っていろいろ先回りして考えなきゃいけない感じでうっすら精神的に張り詰め感があってくたびれてる。
 それも来週中にはある程度カタがつくはずだけど、今週はなんていうかいろいろ気働き的な方面でずっと意識が仕事に向いちゃって休まらず、それなのにいろいろ手際が悪かったので自分の無能を思い知らされていて、ちょっと落ち込むというか、なんか疲れた。

 なんかおかげで眠りも浅くて、こないだは変な夢見た。

 夕方というか、もう夜にほぼ入ったくらいの時間のように思えた。
 自宅までは一時間くらいかかる場所、丘陵の上をまっすぐ通る見晴らしの開けた国道の、歩道を私はひとり延々と歩いて、家の方向へととぼとぼ向かっていた。
 道路は広々していて、車もいつも通りそこそこの頻度で通っていたが、もともと人がよく歩くような道ではなく、このときも歩道を歩いているのは私一人だった。
 夜だからとはいえ、なんだか妙に暗さが深い。そこにちょっぴりみぞれ混じりの強い風が吹きすさんでいて、なんとも寒々しく、うっすらとした不安が足下からひたひたと這い上ってくるような雰囲気だった。
 国道沿いの、私の歩いている側の対岸には長々と、高さ十数メートルの巨大な堤防が続いている。現実だとこの一帯は段丘最上部のゆるやかな起伏しかない平らな土地で、その箇所には土手なんてなくて見晴らしも良いのだが、夢の中では、土手が、暗い空をさらに暗く遮って壁のようにぬっと聳えていて、向こう側の景色を塞いでいた。その土手の上部を、向こう側から吹く強い風に煽られた波しぶきが越流している。
(ああ、土手を波が越えてきちゃっているな。こんな光景は初めて見た。こんだけ風が強いから、こんな風景にもなるんだな)
 夢の中の私はそんなことを考えてとぼとぼ歩き続けている。初めて見たもなにも、ここは丘陵の上で、近くには海も川も存在しないのだが、夢のなかでは自然のこととしてその光景を受け止めている。
 それにしても歩いても歩いても、なかなか家のほうに近づいている気持ちがしなくて、ぼんやりと焦るような気持ちもあるが、ともかく歩けばいずれはたどりつくのだから、とのろのろ歩き続けている。
 通り過ぎる道沿いには人家もほとんどないが、煤けた小さなビルがぽつぽつ並んでいて、古びた、あまり流行ってもいなそうなスナックのようなバーのような店が国道に向けてしけた看板を掲げている。(これも現実には存在しないビルや店だ)
 その一つの前を通り過ぎた途端、ドアが急に開いた。
 なぜか、出てきたのは緒方拳だった。
 よれよれの、浮浪者めいた格好をしていて、白髪の方が多めな髪が、セミロングほどの長さにざんばらに伸びている。それをざっくりまとめて一つ縛りにして、ずんと道に出てきた格好は、放浪の詩人という風情だった。そういう、すごいオーラをとにかく放っていた。
 暗夜、国道の向かいから土手を越えてこちらまで飛沫がちらちら舞うほどの波しぶきの越流を見上げ、緒方拳はなにか、詩を朗読するかのように、あるいは予言をするかのように、朗々と、重々しく渋みのある声で、含蓄のあるなにごとかを述べた。なんと言ったかはまったく思い出せないが、その脇を行き過ぎていきながら私は、風景の峻厳さと、緒方拳の存在感に圧倒され、なにかすさまじいというか、激烈に寂しいような畏怖のような気持ちに囚われつつも心打たれていた。
 緒方拳は、土手の頭を洗う波しぶきの、荒涼としすぎて空恐ろしくも美しくさえ見える風景を、詩に詠んだのだろうか。しかしほんの一節二節ほどの言葉を述べ終わると、彼はさっと身を翻して店にまた入っていき、ドアはぱたりと閉まった。
 私はまた道に一人になって、不安な気持ちをいっそう募らせながら、まだまだとぼとぼ歩き続けた。もうすぐ見慣れたあの交差点に出るはずだが、と思うが、まだなんだか見慣れない暗い道が続く。
 ふと道の先を見ると、二、三百メートルほど先がトンネルになっていた(もちろん現実にはトンネルはない)。道路にも、トンネル内にも、明かりがないわけではないがなんだかとにかく暗く、街灯から落ちる明かりの周囲に迫る影は、やけに深く濃く感じられた。
 ああここを通らないと帰れないのか、なんだか怖いし不安だが行くしかないなあと、黙々足を動かし続け……。

 というところで夢から覚めた。

 夢から覚めたら夜中二時くらいで、なんだか夢の続きのように暗がりがやけに意識されて不安が収まらず、心臓が早く打っているのがしばらく感じられるくらいだった。
 落ち着かず、そのまま朝五時近くまで転々として寝付けなかった。無論その日は仕事だったので、普通に出勤はしたものの、眠くて余計に仕事が捗らないっていう……。

 それにしてもなんで緒方拳だったんだ。
 嫌いではないしわりと好きな俳優さんだったが、しかし言うて夢に見るほど思い入れがあったということもない。
 夢とはいえ、なんだかすさまじく絵にはなってたんで、まあ夢見としては面白かったなあという感想にはなったけれども。

日記 編集

 ベルセルクが34巻分まで無料やってて、未だまともに履修してないのが気になってたので、大急ぎで大雑把に読んだ。
 捉えきれてない部分や取りこぼしてる部分が大量にあるし、なにより全然、絵を味わえてない。マジでいつか全巻揃えてネチネチ読むからね!

 とりあえずめちゃくちゃ面白かった。血と肉と暴力にまみれてるけど、めちゃくちゃ青春ストーリーだし成長ものだしジュブナイルだし少女漫画だった。

 個人的に、黄金時代編はめちゃくちゃハチクロの味わいと似てるなあ、て。青春が、眩しい夢が、若者たちの友情が、きらめいて、すれ違って、わかり合ったりわかり会えなかったりして成長とともに特別な時間は変化して、やがて儚く脆く崩れて、過ぎ去っていくあの感じ……

 それにしてもガッツが、あんな筋肉男でガラも悪いのに、めちゃくちゃ心根優しくて、ふと気を抜くとすーぐ憂いに満ちた儚げな美表情するのでびっくりした。正直グリフィスより繊細な色気。
 あとガッツとグリフィスの関係性、ただ恋とか愛とか憎悪ではおさまらんクッソ巨大感情で、日出処の天子を彷彿とさせるので、やっぱベルセルクは少女漫画だと思う。

 とりあえず、35巻から最新42巻は一気にポチして読んだ。39巻と40巻にかけての夢の回廊のとこがめちゃくちゃ刺さってる。多分今までの巻の中でいちばん好き。次点は9巻(ガツキャス全力推し)
 夢の回廊のエピだけ、めちゃくちゃ好きすぎて何度も読み返しちゃった。そして何度読んでもジワジワどわどわ泣けてきちゃう。壊れきっているキャスカの心の奥底に一欠片残ったたった一つの願いも、それに寄せるファルネーゼの共感と慈しみと切なさも、なにもかも優しくて愛おしいんだよ…

 それはそれとして、ぶっ飛び令嬢ファルネーゼとセルピコの主従もとても好き。セルピコは良い男だよ。どうにか生き延びてほしい。

日記 編集

ふぇ……っ
酔っぱらい

今日は飲み会だった、そこそこ飲んだ。
へべれけというほどではないけど、身体感覚やや曖昧だなという自覚がある程度には酔っぱらい。

久々に仕事場の飲み会だった。半年ぶりくらいか。
まあ楽しく飲んだので良い。

日記 編集

 仕事帰り、家まですぐというところで急に雨に降られた。傘なしで雨に打たれるとき、いつもデコが雨に濡れて冷たくなるのがなんかいちばん不快だと思っているのだが、今日はたまたまマスクをつけて歩いていたので、ふと、マスクでデコをカバーしてみたらどうか、という気になった。デコが濡れさえしなければ、雨に打たれる不快も減るのではないか。
 薄暗い夕まぐれの、ひとけも無い街路だったので、私はなにも考えずにマスクを、ヘッドドレスばりにデコに装着した。

 すごい、デコが暖かい。
 そして、デコが暖められるだけで、雨の不快感が体感60%ほど減った気がする!
 デコさえカバーすれば、雨に降られてもそんなにやるせない気持ちにならない!
 これは大発見だ。

 とはいえ、さすがに恥ずかしいわね……と我に返ってマスクをデコから取ったとたん、四つ角を曲がってきた人とすれ違った。よかた。あやういところだった。
 まあ、よくかんがえるまでもなく、口元覆ってたマスクでデコ覆うとか不衛生ですし、大人はそういうことをするもんじゃないですやね。

日記 編集

 アフリカ最南端のケープタウンからヨーロッパまで戻ろうと各地でクエ受けながら北上中にアルギンと間違ってアビジャン行きのクエを受けてしまうの巻。今まででたぶん四、五回くらい、同じようなことをしている。

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日記,海や船 編集

 9月ももうすぐ終わりだからってんでふと思い立ってYoutubeでEarth, Wind & Fire のSeptember聞いてたらめっちゃノリッノリにアガったので、今作業BGMをEarth, Wind & Fireのミックスリストにしてみた。フォォー!! 良い!!
 リズムノリノリはもちろんだけど、なんか音がキラキラでアメリカで都会でゴージャスって感じだし、あとハモりがクソエモい。音楽の理屈はわからんのだけど、ノリよくてリッチでエモい、こんな景気の良い曲聞いたらアガるしかない。Septemberくらいしか題名もろくに知らなかったんだけど、youtubeで検索して聞いてみたら、なんかで耳にしたことのある名曲がごろごろいっぱい出てきた。これ、この人たちの歌やったんかー!の連続。すげえ。とにかくすげえ。すげえ人たちがいたもんだ……。
 ただ、私自身は、今はデータ整理とかしてるから作業BGM超助かるんだけど、文章書く作業に入ると無音が多いのだった。わざわざ無音にしたいというわけでもなくて、なんか流したりしてるんだけど途中で全然音楽聞いてなくて、ふと我に返ったときに、あれ?これべつに音楽なくてもいいやつか……って止めがちなのだ。どんなノリノリ曲でも結局そうなる。他の作業だと音楽あったほうがノリノリで作業できて良かったりするんで、ちょっと不思議だ。

日記 編集

 このカレーを温めてな、このカレーを温めてな、
 食べようと思うたのじゃ

「食べようと思うたのじゃ」……
 そんな言葉は使う必要がねーんだ
 その言葉を頭に思い浮かべた時には!
 実際にカレーを食(や)っちまって!
 もう食い終わってるからだッ!

 というわけで日ようびに鍋いっぱいのカレーを作ってからずっとカレー食べて生きてて、さすがに傷みそうだったからいいかげん残ってるやつを小分け冷凍したんだけど、今日も家に帰った途端にレンチン一発でカレーが食べれる事実が嬉しすぎてまたカレー食べちゃった。そして、思うたのじゃ、の次の瞬間くらいには食(や)っちまってたので、写真とかはない。

日記 編集

 なお、ネオアのデータ集めやりながらoriginやりながら朝ごはんにフレンチトーストを焼きながらコーヒー入れて洗濯物を回す……というマルチタスクをこなそうとして、フレンチトーストはどうにか焦がさずに無事に焼き上げたものの、コーヒーを入れようと思ってたのは忘れててトースト食べ終わってからもたもた入れる羽目になっちゃったし、洗濯物は仕掛けたのをすっかり忘れてて、今さら存在を思い出して干したりしたし、そうこうしてたら危うくカビゴンに朝飯食わすの忘れるとこだった(材料があと一個だけ足りなくて、材料集まり待ちしてた)。

 マルチタスクを無駄なく隙無くばっちりこなせる能力が備わってたら、そもそもこんなスットコぽんこつライフ送ってねーんだわ!
 そして、マルチタスク無理ってわかってるのに、ついあれこれ手をつけちゃうのよ。ポンコツなうえに身のほどをいつまで経ってもわかろうとしない。本当に能がない人間だ(さすがに火事とかそういうクリティカルな危機についてだけは、いろいろリスク管理心がけているよ!)

日記 編集

 冬コミに向けて短編いっぱい書く。
 のだが、その前に原作のテキスト確認とかの準備やってて、で、それがまだ全然終わってない。
 Switchを起動させてスクショ撮りつつ、手元に世界地図を紙出しして、ちょこちょことメモを……メモをもとに、あとでスクショを整理しなくてはいけない。

 そして、そういう作業をしながら大航海時代originも同時並行に遊んでいる。originは相当程度に放置できるので、なにか別のことをしながらとりあえず世界中を移動させてクエストこなしたりものの売り買いをしたりできちゃうのだ。
とはいえさすがに大忙しで、眼の前がてんやわんや。

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 originは、デイリーをこなすだけならそこまで時間は食わないはずなのだが、多少経験値を積みたいとかイベ報奨もちょっと欲しいからイベ進めるか、とかで欲をかいているというのと、今は酒場娘チトラーリの好感度を得るためにヨーロッパとメソアメリカを往復してベラクルスに日参してるので、わりと長時間起動するはめになっている。
 こんなにがんばっているのに、チトラーリの好感度はちょっとづつしか上がらない。なのでもう少しかかりそうだけど、チトラーリの依頼クリアしたらマジで私、originクリアしたつもりになれると思う。そこまではこのゲームに付き合うが、やはりどうしてもガチャとかのソシャゲ要素とか、テキストの用意がやや手抜きだなあと思うところがあって(翻訳のおかしなとこがずっと直りそうにもないのはあまり気にしてない。発見物とか突発依頼クエとかのちょこちょこしたテキストにバリエーションや量がもっとあってほしいなとか、そういうらへん)、ちょっとがっかりしてるのもあり、そろそろこのソフトから手を放したいのである。

日記 編集

 今、大航海時代originで仲間になる航海者に、ジョン・ハリソンって名前があるのに気付いた。クロノメーターを開発した時計職人ジョン・ハリソン? このゲーム、ハリソンと同時代人のクックとかも普通に出てくるからいてもおかしくはないけど、航海王子ことエンリケ・デ・アヴィスが1394年生まれ、ジョン・ハリソンは1693年生まれで、ほぼ300年の差がある。改めて見ると時代幅の広さよね~。
 とりあえずハリソンは、まだ引き当ててないというか、なんか条件あるかもでうちにはまだいない。クックのガチャ(お値段する……)でしか出てこないBランクとかっぽい気がするなあ。そうだとすると出会うことないんだろうけど、どういうグラフィックでお出しされてきてるのかちょっと知りたかった。

日記,地図や地理 編集

 冬コミ受付確認届いた。取り急ぎ受付番号を確認したかぎりじゃ書類不備はなさそうだった。あとは11月の当落待ち、てことでいいのかな。だが当落がどうあれ、ともかく本は作らないと……進めないと……(まだ全然準備段階)

 今日は急に飲み会があってて(今帰ってきた)、予定してた同人作業はだいぶ中途半端だ。しかしすこしでも進めてはおく。ていってもまだ資料集め段階だよ……まあどうにかなるよ、どうにかは。
WEBカタログ用のサクカ、とりあえず申込時のサクカに色くらいは塗りたいんだけど、それは今週中にできればまあいいかな……。

日記,ネオアトラス 編集

昼頃のヤドランがかなり強めな無の顔してるのが気になって見つめてしまう


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日記,その他 編集

 ポケスリのおかげで睡眠時間が増えて、4時間→5時間超寝れるようになった。入眠・起床の時間も安定してるので朝5時台放送の古楽の楽しみも聞けるようになり、いいことずくめで助かる。
 しかしそれでも昼間はやっぱ眠くなる。平日で仕事してるときは多少眠さあっても気にならないけど、休日で家にいるときは変な時間にダラダラうとうとしちゃうな。7時間くらいは寝れてないとほんとは睡眠足りてないんだろうな。ポケスリがんばって続けてたら、睡眠状況あともう少しよろしい感じにできるかねえ

日記 編集

マリア・ジビーラ・メーリアンを引いた!!! 引いたよ!!!!
ああああ~~~チョウチョがあっちこっちにデザインされてるおよふく、かわいいねえええ~~~~!!!

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エルネストシナリオ見終えてわりと満足したし、あと一人、シナリオやってみたいかなと思ったピエトロは課金しなきゃなのでやる気失せたし(5000赤石も要求されるとはね!)、もう私originクリアしたことにしていいと思う。

ああ、ジェネリック推しの気配を感じているヴェラクルスの酒場娘、チトラーリの依頼クエだけ進めたいかな。
あと一段階好感度上がれば、たぶんラストの依頼が来ると思う(下の画像は、前回の依頼クエ。急にお祓いをすると言われて、儀式用のアイテムを調達してくるクエだった)

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日記,海や船 編集

 エルネストシナリオ完了!
 夜はギリ間に合わなかったので、いまクリアした。
 エンドカード的な一枚絵きた! オリジナルシナリオのオマケ、という感じだけど、エルネストとパウラのいちゃいちゃを叩き込まれる、ラブラブロマンチックなやつだった。ものすごくわかってらっしゃるご褒美ーーー!!!ありがとうありがとう!!!
 たぶんもう結婚してる設定かなあ。

 原典シナリオの他のエピソードで出てきた一枚絵だと、全体的にパウラがめちゃくちゃ少女な感じの絵で犯罪臭がハンパ無かったのだが、オマケエンドカードではもう少し大人っぽい感じ(少し身長伸びたかな?感)だったので安堵するなど。
 このカプ推せるけど、特にoriginのイラストのパウラは、リアル寄りのアジア系14才美少女として描かれてるので、めちゃくちゃ子供っぽくて華奢な見た目で、ガチ恋愛な話が展開しだすとヴィジュアル的にエルネストがマジやべーロリにしか見えない(まあ設定上も開始時に21才と14才なので実質的にもロリでしかないんだけども)のは困ったところ。お話の上では、エルネストが温和なお坊ちゃんキャラなこともありパウラに対して終止ジェントリーな対応で、ほのぼのしててかわいいカップルだなあ、という印象ではあるけど。
 個人的には、航海してる間に数年過ぎてて、シナリオの最後で告りあう段階ではパウラは結婚してもおかしくない年齢に達してる、という脳内補完をしている。シメのエンドカードだと実際なんかそんな風情でしたぬ。エルネストとパウラの体格差が他の一枚絵よりは縮まっているような、気がするよ……ただの錯覚かもしれないけど。

日記,地図や地理 編集

 昨日は、ちゃんと寝ると言ったくせに、大航海時代originを寝オチしかけながら進めてたら眠りの約束ギリギリになっちゃって、うう、あと5分しかねーわギリ……と思いながら、最後に別のなにかを確認しようとして、そんで、そのまま寝オチした。目が覚めたら2時半で、電気は煌々とついているし変な姿勢で寝てるし、もちろんねむりの約束は守れてなかった。
 とはいえ追加で睡眠した分の時間を入力しといて即座にまた寝に入ったので、昨晩はトータル100%近くの睡眠となり、ポケモンたちは朝すごい元気だった。120%とか初めて見た。まあ結果的に良しとしよう。

 ちなみに今日は、休日出勤したので仕事を休み、一日、なにをするでもなくもさもさと、洗濯したり布団干したり大航海時代origin進めたりしていた。
 大航海時代、エルネストのストーリーイベントがもうすぐ終わりそう。今がんばっている。
 うーん、今日中で終わるかな……。
 ストーリー自体は最後まで見たけど、クリアアイテムもらうにはクリアしないといけないシメのイベントが一個あるらしく、そのためには中国からヨーロッパに戻んなきゃいけないのだ。いろいろ別の用事こなしながらもたもた進めてるから、今はまだインド洋渡りかけたばかり……あと1時間はかかるぞ多分。

 とりあえず、ストーリー自体はおおむねオリジナルの2と同じ流れで、エルネストとパウラちゃんのラブラブ堪能でき、やっぱ推せるわこのカプ……ってなったりなどした。オリジナルにはなかった南十字星のネタはきゅんってしたね。
 しかしイベントイラストは、ロイドおじさんが急にジパング行くとか言い出してなんとなくジパングについちゃったときの一枚絵がなんか一番気に入った。3人とも妙に元気かわいくて良い絵だった。
 あと原作にいないし一枚絵にも出てこない、他のシナリオだとただのモブCランク航海士のモーリス・ライデン(エルネストシナリオではシナリオ必須航海士ということで外したくても外せない)だが、エル×パウを応援しまくり外堀どかどか埋め立て隊の重要メンバーすぎて、ていうかめちゃくちゃ善人で、ロイドおじさんと一緒になんかほのぼのしてたし、エルネストシナリオはどのメンバーもぽやぽやしててたいへん良かった。ありがとう、ありがとう。
 ところでモーリスは立ち絵で薬指に指輪してるの目立つけど、なにげに既婚者なの??? 見た目は、エルネストよりちょっと年上かなくらいの、青年デザインなのだが。あと服の上からでもわかるくらいいい感じにできあがってる胸筋が気になっている。実はすげー腕っ節が強いとか、なんかそんなのあんのかと思ったけど、別にそんなイベントはなかった。まあ実際のとこ、レア度コモンのモブ航海士だしね……

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 ポイピクの整理も進めてるけど、なにせ今までサイトに上げてなかったやつは、要するにらくがきごった煮すぎるやつだったので、まだちょっとどういうふうに分類しようかなあと迷っている。あと、雑記のほうにらくがきで上げてるやつも、サイトのらくがきページにうpっとこうかなと思い始め、整理にもたもたしている。

日記,海や船 編集

 ちょっと今日まで詰まってた仕事があって、この一週間そればかりやってたけど、今日で終わったのでやったー!!! これで推し活に戻れる!!!
 なにって、九月になったらポイピク垢を閉めるつもりだったけど、今日締め切りの仕事のために手をつけないで放置してた。あっちにだけ挙げてたらくがきをどうにかすることを、まずまずどうにかしたい。しかし、らくがきすぎて、うまく整理できなさそうだなあ……ごっちゃりしている。

 まあしかし、昨日は普通にほぼほぼ徹夜になってしまったので、どっちにしろ今日はあんまなんもできねえ……

 なおポケスリ、寝てないけどポケスリだけ寝たことにして、普通に作業してた。
 さすがに判定うとうとになったけど、いちおう六時間は寝たことになっている。
 なんとなく罪悪感……いやそんなでもないや(今日からはちゃんと寝るよ)

日記 編集

トールキン『シルマリルの物語』にある、フーリン一家の物語の紹介と解説がなされてる記事があった(英語だけど自動翻訳で概要把握)

Tolkien’s Darkest Middle-earth Story Isn’t From The Lord of the Rings リンク

 トゥーリン・トゥランバールに関する章は、私が初めてシルマリル読んだとき、あまりに悲しい結末にトールキン先生に対して「てめえの血は何色だーーーッ!」て気持ちになったくらいに、登場人物たちの行動がなにかも悲運に巻き取られていき、ひいては中つ国第一紀終焉の呼び水にすらなるという、徹底した悲劇。
 「さようなら、二重に愛するお方よ!」のニエノールのセリフ、悲痛すぎて何度読み返しても新鮮にハート破れそうな気持ちになる。あと最後にフーリンがモルウェンと再会するくだりとかほんと……ほんと……ひとの心はないのか……ないなモルゴスの悪意の結実だものな……えぐられ半端ねえんだよしかし
 しかし上記記事の解説にあるとおり、実に古典・神話的な世界が広がる美しい物語でもある。
 好きかどうかっていうならもっと平和でほのぼのした話が好きだけど(しかしミドルアースの物語はたいてい哀切をはらんで終わるといえばまあそうだけども)、シルマリルにまとめられた中つ国の物語たちのなかで、もっとも美しく、また構成が見事なのはこのお話だとは思う

メモ,日記 編集

やーっばい しにかん笑える動画、友達に教えてもらっちゃった

【アフレコ】沖縄方言すぎる白雪姫【前編まとめ】
https://youtu.be/yK38endRk84?si=rjkb1mme...

はー、もー、したたか笑った~ マジ天才
だけどこれ、沖縄本島(うっかりしたら中部限定)住民以外にちょっと伝わらんよね
郷土劇場わかるなら多分伝わるけど、郷土劇場、沖縄以外で見れんし
(そもそも今テレビでやってんの? 長らくおうちにテレビ持ってないからわからん)
世界に広がってほしいのにー!

とりあえず方言わかんなくても、王妃さまめっちゃいいヤツすぎるので見てほしい
東京の人なのに姫の好物のポーク卵おにぎり作ってくれるいい人
このシナリオ考えただけで天才

個人的にめちゃくちゃツボった好き箇所を列挙(メモ代わり)
「断髪も行ってきたばっかりだはず」
「なんでねー? おとうとおかあは? はぐれたんだはずねー」
「ウーベ♥」
「アイスケーキとクーブイリチーとか意味わからん組み合わせで出してくるけども、ぜーんぶ食べてよ♥」
「島袋のおじさんたち?」「島袋のおじさんたちとな?」
「引き合わんよーやー」(訳:全く以て遺憾である)
「あぬ酒飲まーたーと一緒にいたら、も、服もからじもシマーかじゃーなるはずよー だーもー、ハイ」

【追記】
白雪姫本人がちゃんと言及しているように、ゴリゴリの方言なのは歌ってるときだけで、しゃべってるときは訛りがだいぶキツいだけで基本は共通語。
「なんで? しゃべっているさ」
(※共通語という単語自体とても沖縄の感覚。「標準語」って言い方使わんのよね)

日記 編集

 今日は旧暦の7月13日で、島ではこれから3日間がお盆である。
 職場も、この3日間のうちの1日分、休みがもらえる。私は初日の今日を休みにして、親戚の家の仏壇に線香上げに行ってきた。こないだ亡くなった、私がはなはだ世話になっていたばあの家だ。
 亡くなって間がないとはいえ四十九日は終えているので、今回は彼女の新盆になる。いつもなら中日(旧の7月14日)に行くのだが、今回はなんとなく、迎えの日である今日に訪ねることにした。
 ばあがいなくなって、盆のやり方もいろいろ変わった。というか、細部がよくわからなくなった。当地の盆は、仏壇のこしらえや、迎え行事のやり方など、いろいろ細やかな決まり事がある。各家庭でも少しづつ違うところがある。ばあがいたときは、彼女がなにからなにまで指示を出すから細かいことでも迷うことはなかったが、今年はその指示がない。しかし、私が訪ねたのと同じくらいのタイミングで、ばあの近所に住む孫娘が現れてくれた。彼女は母親(ばあの娘)に頼まれて、盆の支度をしに来たのだった。
 彼女がてきぱき取り仕切ってくれたが、しかしこの孫娘とて、毎年ばあの家の盆をいくらか手伝っていたとはいえ、細部は少しぼんやりしている。私などはもっと曖昧で、多分世間一般だとこうしてると思うけど、こっちの家でも同じだったかな……と、なんともぼんやりしている。
 迎えのときの、お仏壇に備える食事のメニューはなんだっけ? 迎えの日は炊き込みごはんてのは決まってるけど、汁物の具はなににしてた??? 迎え団子は七つだってさ、お仏壇にそれを二皿。あれ、台所にも香炉があるけど、あれはなんもせんでよかったっけ……?
 あーでもない、こーでもない、とわたわたしながら、孫娘氏の尽力で、なんとかかんとかそれっぽいかたちで無事に迎えの線香を上げることができた。ばあがもしこの様子を見ていたら、手際の悪い我々にぷんぷんおこで文句たらたらだったろうが、許してほしいなと思う。
 ともあれ迎えに無事立ち会えて、なんだか良かった。毎年、ぽんとばあの家に顔を出し仏壇に線香上げて、あとはばあとのんびりおしゃべりして、おすそわけもらって帰ってきたお盆だった。今年も毎年と同じようにひょんと訪ねた。ばあはもういなくなってしまったけども、ばあの子、孫と一緒にばあの迎えに立ち会えたのはなんだか嬉しかった。

 夕方、家に帰ってきたら、ぼちぼち、太鼓の音が遠く聞こえてきていた。今日から3日間、盆の間は毎晩、太鼓踊りの行列の練り歩きがある。多分、うちの近所もまわってくる(ていうか今めっちゃ外で鳴ってる)。
 盆の間は、現世の子孫たちのところに戻る先祖霊につられて、祀るもののない無縁の霊たちがそこかしこに漂うのだと言う。太鼓は、先祖たちの供養に鳴らされるのだとはいうが、別の話では、この無縁霊たちを払い、集落に近づけさせないためのものであるとも聞く。
 どちらにせよ、盆の最終日である三日目はいちばん熱が入り、夜中まで太鼓と三味の音が、住宅街のかしこを練り歩きまくる。
 これを聞くと毎年のことだが、ああ島の盆の音だなあ、と、なんとなく感じ入る。

日記 編集

 ポケスリのおかげで5時間超えて寝れるようになってきた! ポケスリすげーソフトだよ。

 あんまり夢は見ない、見ても覚えてないんだけど、今日は、なんかうっすらBLぽい感じのちょっと古め(なんとなく00年代前半くらいかな?みたいな)なラノベ???ファンタジー?ちょっとSF???な本を手に取ってて、気づいたらそのアニメ化作品を見てるという夢を見た。
 冒頭しか見てないので話の全体はわからない。たぶん、近未来的だが崩壊しかけてるような、やや全体主義的な国のとある街から始まる。ちょっとFF7ぽい設定だが、街はあそこまでスラム感はない。なおセカイ系ではない。
 夕方の、オレンジ強めの風景。爆破かなにかで破れた高架の線路を、17、18歳くらいの男子二人が、文句を言い合いながらどうにか伝い歩いている。片方は、かつての王族の血を引くが庶民育ちのキュート系金髪白皙男子、もう一人はその友人で、少しガラが悪いが面倒見の良い黒髪、色黒のガチ庶民スポーティブ男子(どちらも顔が良い。絵は明らかに女性向けだが耽美というほどではない)。お前のせいでこんな羽目に、いやおまえのせいだろ、と罵り合ってはいるものの、幼い頃からの気の知れた親友同士らしい。どうも計らずも反政府的な活動に関わってしまったらしく、なにかから逃亡している風情。
 多分このあとは、キュート系の血筋からくる謎の能力だとか、抑圧的な政府を潰すとか、そうこうしてたらもっと全然違う世界全体に関わる謎に巻き込まれていくとか、そんな展開になるっぽかった。
 原作小説は口絵カラーイラストのページがなぜか7、8ページもあり、主人公二人組以外のいろんなキャラや場面も描かれていた。なんか威勢が良さげな女の子とかもいたので、BL要素うっすら載せてるけどどっちかいうとガチめ冒険ファンタジーで、キャラ盛りだくさんな感じかなあ、とぼんやり思ったような気がする。
 とにかくアニメが、えらい良くできてて、原作小説のイラストのテイストをきちんと残しつつ、デッサンばっちり、アクションめちゃくちゃ自然でさりげないのに、ちょっとした動作もなんかカッコよに見える感じに決まってて、とにかく絵が上手い。すげーなスタジオどこだろ?と思ったりした。
 冒頭だけしか見れずに目が覚めちゃったけど、アニメの出来の良さマジで心打たれるレベルだったので、もう少し見てみたかったわ。

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 またうとうとしながら、しかしもう5時なので、このまま古楽の楽しみ聞くか……とらじる開いたら、さっきのJアラートで特別報道編成になってるうう! ぴぇぇ……なんか軍事詳しい人への電話インタビューがはじまてる……とべそをかきかけたところで、普通にインタビューぶっちぎって古楽の楽しみはじまたあ。珍しいな(気象アラートだとそのまま報道優先なので)。
 が、曲の途中でいきなり、1秒だけ報道にきりかわったりして、ふええびっくりした。いやはや、しっちゃかめっちゃか。

 そういや撃墜だの打ち上げだのとはまるで関係ないが、さっき、台風9号になりそうな熱低ができてるニュースも見かけた。また迷走台風の気配ですってよ。脅威の身に迫り度としてはこちらのほうが高い情報てはあるので、ちゃんと警戒せねば……
 しかしなんだ、もう、なんだかいろいろ忙しいな、今朝は。

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 なんか今夜は睡眠がイマイチで、夜中にどうにもぱっちり目が覚めてしまい、しょーがねえなポケモンたちごめんな……と思いながらポケスリの睡眠計測止めて、眠くなるまでツイッタでも見とこ……と開いてみたら、プリゴジンの乗った飛行機が撃墜されてた。
 えええ。とドン引きしたけど、といってあれこれ情報追おうという気もせず(これで戦争がたちまちおわるというわけでもなし)、しばらくツイッタ眺めて、またうとうと眠りかけたところで今度は防空警報に叩き起こされた。
 なんだかねえ。
 で、凝りもせず、またツイッター見てねむたなったら寝るか……と思ったらトレンドに宝石の国がきてて、最新話更新だ、ふぉおお!と読んできた。
 読み終わって、ああフォス、フォスが、人類の思い出を語るのか、ああ、こんなに静謐なのに穏やかなのに、この不穏とスリル……。
 と、なんともとりどりの思いで読み返そうとした途端、再び防空警報が夜のしじまにうぃーぃんと流れて、ミサイルは海に落ちたと見られます、だって。
 ああ。ほんと、なんだかねえ。不安とか心乱れるというのではないけども、しかしまあ、いろいろと。さすがに感じ入るところがないわけではない。人類史のいかんともしがたさ、卑小さと、流れの大きさと……。
(Jアラートについては、いちおう北朝鮮から先に8月24日から31日までのどっかで衛星打ち上げするで、て連絡は来てたので予測はされてたのではあるけど、24日になったらたちまちとはね)
(打ち上げといえば、チャンドラヤーン3号は昨晩、無事に月に着陸成功したのだった。インドおめでとう、人類おめでとう。しかし宇宙開発もまた軍事と縁は深いわけで……宇宙開発ネタは好きだけど、まあ)

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 ウマ娘に、実際の競馬で使われてるファンファーレが実装!
 そしてTwitterのトレンドにはプペペポピーがw



 しかしオリジナルプペペポピーの動画見るとどうしても笑顔になっちゃうけども、天気悪い屋外であのスコアはなかなか吹きこなせるものではない。北大の人たちは悪くない…そもそもブラスだけでやるのはなかなか無茶がある曲作り……ニコニコ大百科見ると、作曲者鷲巣詩郎氏自らフルオーケストラのスタジオ録音動画をツイートしてるのがリンク貼られてるんだけど、音出し一発目とはいえ、オケですら音外しちゃう難度なのだ。

 なお今年の札幌記念のファンファーレ(演奏は陸自北部方面音楽隊)は大成功だった模様。確かにめちゃくちゃキマってて、これはすごいなあ、かっこよ!



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 昨日から楽しみにしてたけど、「古楽の楽しみ」今日の一曲目の「星が船乗りを導くように」は、ガチ中世な音楽で最高だった。
 番組で流れたのは ”The Pilgrimage To Santiago”(Philip Pickett指揮,New London Consort演奏)という盤の2枚目3曲目に入っている"Cantigas de Santa Maria: Ben com'aos"で、いきなり祭りが始まるんかみたいな陽気な笛と太鼓で賑やかに始まってノリノリのザ中世ミュージック!って感じだった。iTuneでアルバム名The Pilgrimage To Santiagoで検索したらお試しで一部聞けた。
 ちなアルバム全体の情報→ https://www.discogs.com/ja/release/52992...

 youtubeで聞ける音源あるかなと探してみると、いくつか演奏あったけど、これが歌詞もついててわかりやすかった。
 
 しかし、先に聞いたニューロンドンコンソート演奏盤と比べると、えらいおとなしく聞こえる。本来的にはこういう演奏のほうが近そうな気はする。こっちはこっちで、よりイベリア感強くて、ますますガチ中世な感じで好きィ。

 なお、番組全体は、冒頭一曲目こそカンティガからだけど、あとはグレゴリオ聖歌のよく知られたメロディ「Ave Maris stella」に始まり、ジョスカン・デ・プレ、モンテベルディ、シャルパンティエと、時代を追って繰り出されるいろんなめでたし海の星祭りで、たいへんめでた楽しかった。

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 今週の古楽の楽しみは「星空と音楽」というテーマで、星や空にまつわる曲の紹介……となっていたので、おっ、面白そうじゃんこれは聞くぅ!と思って曲目見てみたら、第一日目の今日は「めでたし天の女王」だらけの天の女王祭だった。なお明日は「めでたし海の星」祭。どちらも聖母マリア様に捧げる賛美歌なので、二日通しのマリア様まつりだ。
 今週の選曲と解説担当の先生は、いつもテーマが設定とそれに沿った選曲がとてもつよつよで、なんていうか好き。ちょっと前は「結婚」にまつわるいろいろな時代のいろいろな曲だったし、コロナが五類に切り替わるぐらいのタイミングでは疫病と人々みたいなテーマの選曲していて、こう、切り込み感強くていいなあと思っている。あと、音楽についてもだけど、中世から近代以前のヨーロッパ社会や風俗の勉強にもなるのだった。

 ところで番組のサイトで紹介されている明日の一曲目は、作曲者不詳「星が船乗りを導くように」になっている。それに続く曲は全部「めでたし海の星」なので、「めでたし海の星」と関連があるメロディや歌詞の曲なんだろう。とりあえずタイトルにハートキャッチされまくっている。どういうわけか、マリア様は航海の導きとなる海上の明るい星として讃えられる伝統があるらしく。
(海の星の聖母 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%...
(アヴェ・マリス・ステラ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%...
 そんなわけでヨーロッパの海の男は、マリア様への崇敬がことさら篤いようだ。

 ただ、いつも書いているが、ネオアトラスシリーズではキリスト教の要素は、ネタに取り入れられていても非常に薄く、1469に至っては意図的に排除されているフシがある。そんなわけでネオアでは、二次創作でも宗教に基づく習慣やネタを取り入れるのはあまりうまくいかないよねという感覚があるんだけど、実際のヨーロッパの文化や習俗やものの考え方を辿ると、どうしてもキリスト教(正確に言えばカトリックかな)の信仰がつきまとうというか、わりとぐいぐい顔を出してくる感じはある。とはいえ、私自身、別にクリスチャンというわけではないから詳しくはないし、あまりよくわかってもいないけどね。

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 実家から、自分ちに帰ってきたよ。
 実家、部屋の数や造りに比べてクーラー台数少なくて効きが悪かったため、常にだいぶ暑かった。それに比べると自分ちのほうが涼しくて快適だ……。そもそも、ここしばらくは気温も湿度も、関東のほうがうちの地方より高い。暑すぎて活発に動く元気があまりなかった。

 それでも夏コミに行ってきた。
 のぐちさんにご一緒いただいて、多分、二十年ぶりくらいのコミケに、一般で。
 実はこのためにわざわざ盆の時期に帰省したのだ。
 冬コミ申し込む準備の一段階、とりあえず現状どういう感じか視察に行く、っていう一般参加。
 午後入場で行ってみたが、いやはや暑かった。しかも人多すぎた。
 そして、本来はだだ広いはずの会場がきゅうきゅうに感じるほど、人もサークルもわんさといるのに、どうしてか、ネオアトラスはどこにもないのだ。あんなにたくさん同人誌があるのに……
 我々は、様子を一通り観察したあと、滞在30分程度でさっくり会場を後にした。
 なにも買ってない。
 写真すら撮ってない(断り入れるのめんどくさかったし、暑すぎて私のスマホ熱暴走しかかっていたので……)

 なんのために行ったんだろね???
 いや視察だよ!!!!
 机に置く布とかポップとか本立てとか、今時はどうしてるんだろ?!って、それだけ見に行ったってワケ!
 視察ひとすじ、もうほんと、ただそれだけのために私はこの夏コミに向かったんだ!(帰省のほうがついでなんだ)
 しかしおかげで、冬に向けてのモチベはたいへん高まった。

 ちなみに大航海時代を扱ってるサークルは多分originが一つだけあったぽいが、ソシャゲ島だったから見に行ってない。そもそもoriginにはそれほど思い入れないし。
 あとFF島は近くだったから、FF3本とかあったら買いたいかもと一瞬考えはしたが、しかし大航海時代もFF3も萌えとはちょっと違うんだよね。同人誌欲しいかっていうと、なんかそういうんじゃないっていう……。
 ああ、そうだ、評論とか歴史系だと多分資料的に買いたい同人誌いろいろあったんではないかと思うんだけど、ゲームが1日目で評論・歴史は2日目ということで、日程が合わなかった。

 コミケ会場は30分で後にした我々だが、コミケに行く前に朝の7時にずっと田舎の駅で待ち合わせして11時までみっちり冬コミ申し込みに向けた打合せしたし、コミケはけた後には湾岸道路沿いを散歩してみたり、私が初サイゼリヤに行くのに付き添ってもらったり、とにかくのぐちさんには一日たっぷり、いろいろ遊んでもらった。たいへん楽しかったのでそのこともあれこれ日記に書きたかったが、帰ったら実家の暑さにへばって、なんも書けなかった。とにかく、ありがてかった……。

 おかげさまで、冬コミの申し込みは完了した。締め切りまでにサクカ差し替えはしないといけないが。
 現時点では、当選するかどうかまったくわからないものの、まずコミケに出展できたとしても出すべき品はまだほとんどなにも手がついてない状態。
 だが、ペラペラの薄い本でもいいから、年末までにとにかくなんか個人誌一冊は出したいとは思う。
 そして、冬コミ行けようが行けなかろうが、少なくとも合同誌だけは絶対に出すからね!

日記,ネオアトラス 編集

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