雑記

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 仕事、ひとだんらく!!
 やったーー!! 今年ものりきったーー!!
 いやまだ完了ではないんだけど、自分の責任でやる作業範囲はだいたい終わったので。
 今年は前年や前々年にくらべるとだいぶ楽だったが、それでも2月後半からの2週間はずーーーっとこの作業やってないと終わらなかった。いろいろ事情があり持ち帰りで作業してたので、家でもずっと仕事してる状態。そして結局、締め切りギリギリまであくせくするっていう。
 まあでもとにかく無事に次工程に送り出せたからね、私はがんばった。えらい。
 昨日は安心してよく寝た。そして今日は、仕事をしないでも良く、家で好きなだけ好きなことをしてて良い休日だ。ああ、なんて開放感。

日記 編集

 プラニスフェーリオ第二版の増刷が届いた!
 冬コミのときに売り切ってしまって、自分の手元になかったので増刷するときに1冊だけじゃなんとなくさみしいなということで、4冊刷ってしまった。
 BOOTHに置いておいたところで、これが売れるあてはまーーーったくないんだけど、それでも格好だけでいいから、ネオアトラスの同人誌(物理)が実在するし買えるんだ、という状況を置いときたい、そんな感じ。
 それで、BOOTHを更新ついでに前から気になっていた、このサイトトップのメッセージ欄を少し縮小しておいた。
 私自身がだらだらと冗長に文章を書く気質なのでこんくらいでいいかと思って据えてたんだけど、いや最大3000字で書き込み欄5行はちょっとサイトトップに置くにしては、なんだ、こう、ボリュームの圧が強いだろとはうすうす感じていたのだ。
 といってメッセージ欄をなくしちゃうと、サイト見た人が私に連絡したいときの手段がなくなっちゃう可能性があるので(ツイッターもいつまで運用するやら、ほんと迷ってるんだよね)念のため置いておく。

 それにしてもサイト、いろいろ手を入れたいが、3月後半までは手をつけられない。
 毎年のことだけど仕事の進捗関係で、やはり2月に入ってから3月半ばまでは家でも持ち帰り作業するペースじゃないと無理げで、今は趣味の活動をあれこれできない。のでいろいろ寝かせておく。ツイッターもちょっと静かになると思う。春までは仕事がんばる……きっと春になったら、土の温度と湿度が上がってイキイキしはじめたミミズみたいにがんばるね。

お知らせ,メモ,日記 編集

 つい先日、ハイキューコラボのクリアファイルほしい!という同僚に付き合って、同僚わやわや4名ほどでココスに行ってきた。
 結果、6枚ものクリアファイルがゲットでき、第一期配布の4種類全部揃ったのでめでたかった。もしかして2期目、3期目と付き合わされる可能性が出てきたが、先のことは考えない。
 言い出しっぺの者以外の全員、もちろん私も、ハイキューは作品名くらいしか知らないという有り様だったが、久々にがつっと肉を食えたし、おしゃべり楽しかったからナイスイベントだった。
 それにしても久々にまとまった肉塊を食べたからかそれはそれで肉への欲が刺激され、なんか塊になった感じの肉を食べたい気持ちがうっすら続いているが、現実として今日の晩飯はセブンのレトルトのナポリタンソースをぶっかけたパスタだった。
 おいしく食べたけど、ちょっとだけ、心のどこかに肉を噛み締めたい気持ちが残っている。これを私の脳内方言としてだけ、残心と呼びたい。一般的にそういう意味ではまったくないことはよくわかっている。

日記 編集

 今日は仕事帰りに同僚とおしゃべりしてたら、たこ焼きかお好み焼き食べてえって話になり、彼女の車で急遽たこ焼き屋の屋台を探しにドライブした。
 私も彼女もあまりマヨネーズや味の濃いソースが好きなほうではないのだが、中身とろとろなたこ焼きは好きだ。近所にたまにたこ焼き屋の屋台が出てるスーパーがあったのだが、ここ最近、そのたこ焼き屋は回ってきてくれない。案の定そのスーパーにたこ焼き屋台はおらず、別でたこ焼き屋台を見かけたことがある、と同僚がちょっと遠方まで車を走らせてくれたが、やはりそこにもたこ焼き屋台は見当たらない。
 銀だこが入ってるイオンとかは途中にあったが、我々が求めていたのは銀だこのたこ焼きではない。揚がってない、しなっと湿気でへちょってるやつがいいのだ。
 そこで同僚がふいに、そういえば近くに明石焼きのテイクアウトのお店ができてたはず、と思い出した。行ってみたら、ちゃんとお店があったし、開いてた! 我々はとろふわの丸い粉もんに無事にたどり着いたのだ。
 というわけで、寒い中のまあまあのドライブで手に入れた明石焼きは実に最適解だった。とろとろでふわふわで優しい味。だし汁も飲める。だし汁ほっかほか。沁みた。
 すげー満足しつつ、帰りにちょっと飲み物買おうよ!とコンビニに寄ったとき、駐車場で空を見上げたら、星がよく見えた。雲はいくらかあったが、切れ切れの雲の隙間に冬の星がたくさん瞬いていた。
 空のもう高いところにはオリオンの全身が見え、そこから右手側、少しはなれたところのもう少し高くに明るい星が見えた。惑星なんだろうけどなにかな、とまではわからない。あとで調べたら木星だった。明るい眩しい星見ると地味にテンション上がる。
 思えば、たこ焼き屋を探して走っている途中、まだ陽が落ちてなかった時間に、太陽はかなり傾いてもうまもなく地平線にかかるだろうという位置なのに、白っぽく明るく、レモン色に空に光線を放っていて眩しかった。その光線から離れた場所は勿忘草の色、明るくよく澄んだ青だった。今日は赤い夕焼けにならないね、などと同僚と話していたのだった。今日の空はかなり空気が澄んでいたんだろう。

日記 編集

 で、ブレイバーン見たんだよお、一気に二話も。
 いやほんと気持ち悪い地球外ロボが来たな。
 1話の前半の真面目部分を除いて、あとずーーーーーーっと、
「なにこのロボ気持ち悪い」
「イサミかわいそう」
「我々はなにを見せられているんだ?」
をぐるぐるしていた。
 脚本アホほどキレキレのギャグテンポなので、ずっと笑ってた。

 好きなセリフは「さっきからなんなんだこの歌はァァァ!!」と「すまない、産卵中に……」です。

 怯える細マッチョ軍人青年(顔も良い)の滋養すごかったな……あんまりないよね、こういう転がされ方する主人公も。しかしほんとイサミかわいそう(と言いながら、かわいそうなイサミ見たさに視聴を続ける意向)。
 イサ虐の件だけでなく、今のところ物語全体を通してもほっこりとか安心できる要素がほぼない。あんなに信頼も信用も出来ない、油断ならない正義のロボット初めて見たわ。言動こそ正義の味方してるけど、性根においてイサミ以外の人類も等しく優しく護ろうという理念やフェアネス精神を保持してそうな気が1ミリもしない。
 ルイス・スミスも、アメリカン臭さこそすごいが好青年でイサミの唯一の希望っぽいけど、なんか天然というか筋が一本ズレてるしなあ。そこ含めていいキャラだけど。

 ていうか2話で初出のエンディングなに? ほんとなに?
 あれ3話以降もずっとあれなの??? 本気???

追記
 ブレイバーンはイサミ以外の人類を護る気あんまなさそう、とか書いたけど、よく考えたらあのロボ、イサミだけは護りたい感もなかったな。一方的にイサミを乗せることに熱い執着を向けてるだけで、イサミ自身の心身を思いやるようなことはほとんどなにも言っていないし、してもいない。なんなんだあいつ。
(イサ虐、いまのとこギャグとして笑えてるし面白がってるけどスレスレなとこにはあるので、バランスがあとちょっと露悪やえげつないほうに振れたら、私は見れなくはなるなとは。多分大丈夫じゃないかなと思ってはいるが)
 あと、イサミのこと細マッチョって書いたけど、普通に屈強な筋肉野郎だしあちこちがっしりだね。私の細マッチョ概念がやや広すぎ。言い訳すると、スミスの筋肉の厚みと量に比べるとイサミはだいぶシュッとして見えたからさ……

日記 編集

K2の466話、最新話なんでポイント払わないといけないやつだけど、読んだよ!(というか毎回ポイント払って最新話読む程度には追っかけてる作品)

ちょっとォ〜〜〜!!!
タイトルといいサムネといい表紙といい中身といい、1000%の也宮だったんで即死しそうだったよ!!!
たけど別に関係は進展はしてない。めちゃくちゃ也宮なのに。
なにそれおかしくない??!!!

とりあえず、一也があいかわらず宮坂さんにホの字なのがよくわかるし、一方の宮坂さんは全然そういう感じの空気じゃないし、でも誕プレは毎年贈り合っている仲という尊さ。
それと、一也はKの一族だし外科手術の場数とんでもなく踏んでるからいいとして、宮坂さんがすっかり外科医が板についてきてる感じなの、じんわり感動した。まだ、裁縫好きの女子高生で、外科医なんて考えてなかった頃の宮坂さんを思い出し、姪っ子がすっかり大きくなってこんな立派に……みたいな気持ちになった。
オペで一也の隣にいる絵もすごく自然なんだよなあ。ううう。もうほんと早く結婚して。告白とかすっ飛ばして明日くらいには籍を入れてくれて構わない。急患来たら毎度夫婦オペでがんばってくれ。

この物語、いちおうは今代のKである一人と、スーパードクターのDNAを背負う一也が主人公だけど、K2ではつまるところ医療で患者の命と人生を救うことを志し努力をやめない医師みんながスーパードクターなのだ、て方向に物語が動いてる気がしてる。何話だったか忘れたけど、谷岡部長の実家のエピソードで、町の医院やってるお父さんの弛まぬ仕事というのが印象的だった。一人と一也だけがヒーローとして孤高に人を救い続けるのではなく、たくさんの医師が自分の場所で日々、地道に戦い続けている。
 特に最近の数エピソードで、一人については富永や高品親子の話で、頼りになる相棒や後続がいるんだという話をやってたと思うけど、一也については宮坂さんや帝都大の仲間たちがそういう存在になるかもしれないと思ってて、高品親子の話が進んでる裏でついに一也と宮坂さんの二人で外科手術する話が来たので、なんか感じ入ってしまった。別に初めてではないけど、共同作業尊いな……というかもしかしたらガチのオペを、正規の医師の立場で二人で乗り切るのははじめてでは。ううう。二人とも立派に医師の道を歩んでいる……何度でも無限に、ご近所で長らく二人の成長を見てきたオバチャン目線になれる。最高の1話だた。

 一也は、このエピソードでも宮坂さんにドキドキで照れ顔見せまくりだけど、KAZUYAに比べて普通に青年の言動や表情の場面多くて、そこがもはや一也というキャラの個性になってるフシがあるの、なんか安心するよ。KAZUYAはああいうキャラでいいんだけど一也は普通の若いにーさんの側面を保持しててほしい。わりと普通の喜怒哀楽も抱えながら暮らしてる人が、必要なときにはギュッてしてヒーローを務めるての、すごくいい。同じようなカオをして一緒にヒーローをやる相棒として宮坂さんが隣に立っててくれるのがまた良い。そういうキャラであってほしい。一時期、放浪編で一也は孤高のスーパードクターの道を歩みかけそうな気配を漂わせていたけど、そうじゃなくて村に戻り、宮坂さんに迎えられて、孤高じゃないルートに流れが向かったの、個人的には良かったなと思ってる。恋愛とかじゃなくて、人生の物語として。

それはさておき、しかし少なくとも一也は宮坂さんにどっぷり惚れてるし、宮坂さんも一也が告りさえすれば普通に付き合うとか結婚するとかなると思うし、こうなったら妊娠出産の話もしてほしい。告白から結婚から妊娠出産までのいちいちにうろたえる一也が見たい……ではなく(※ではなくないが)、一也はなにせあの出生なので、惚れた人と結ばれてそのままごく一般的な父親になる流れであってほしい。
 あと、難しいテーマとは思うけど、女性の外科医のキャリアと人生、特にパートナーも医師である場合の二人の、仕事と出産や子育ての話も、展開してもらえたらなあ。
 K2だと、KEIが医師であり多忙な夫を持ちながら子を生み育て、自分自身も医師としてキャリアを重ねてるけど、もう出産終えて子供がかなり大きくなった段階でサブキャラとしての再登場だった。KEIの人生と子供の話はあんまり出てこなかったけど、一也と宮坂さんが結婚するかも、て話になると、先輩として磯永夫妻の、結婚して子ができて親となっていく話も出てくるのかも。そういうのもちょっと読んでみたいなあと思う。恋愛バナシというより、医者人生の一側面として。

メモ,日記 編集

 ダンジョン飯も見たよ。
 ちゃんと、マルシルが「もうこりごり!」つってキュキュキュッて丸い窓で締まるやつやってくれて、アニメでこれ見れたからもうそれだけで満点。
 3話が、急にものすごくTRIGGER作画感あってて、九井諒子氏の絵の雰囲気からは離れてたけど、むしろアニメ化というならこんくらい違うのが面白い気もした。特にライオスとファリン幼少期の場面が完全にすしお画だし勢い良すぎて笑った。原作の雰囲気を丁寧に再現するより、アニメはアニメとしての表現の面白さに振ってもらいたいなという希望があるので私としてはこの方向のが良い。絵はアニメアニメしい勢いの良さだったけど、演出とかは丁寧だったなとも。
 ただ、3話は単純に作画が荒いとこがある気もしたので、先行きはちょっと心配。頼むぞTRIGGER……

日記 編集

は? 推しの結婚?

めっっっっっっっっっっっっっっっちゃしてほしいわ結婚
結婚でも同棲でも事実婚でもなんでもいい
なんでもいいからとにかくずっと一緒にいてくれて
ほんとたのむ

……てなことをツイッターで呟きたいけど、全く自分の推しとは無関係のバズワード呟いて他人の目に触れやすくなるのはどうかと思ってここで吐き出す。

 世間に疎い私には、ご結婚のお話が持ち上がったご両人(超人気のアイドル同士)については縁も知識もないからようわからんお人方なんだけども、まあともあれめでたい話がスマートに進んでよろしいことだ、と思うばかり。ちな職場のnmmnオタの同僚は、自分は違うけど友人がなんだかかんだかってんで、なんか休み時間に必死にLINEを打ちまくっている気配ではあった。まあ、こう、大変な心持ちのファン界隈もあるのだろう。

日記 編集

 今年はなに書こうかな~
 しばらく推しカプいちゃいちゃを書いていないので、とりま推しカプがいちゃいちゃするだけのだだ甘い話を書きたいけど、ちょっといいネタの思いつきがない。
 冬、冬だからなあ。季節が冬の話、なんとなく書きやすそうという意識はあるんだけどなんかあるかな。冬至、暮れ、年明け、降雪に雪解け……と、なにかとエモイベント多いし、寒いからこう、おしくらまんじゅう的に人びとも自然と寄り集まる感じがあり親密にさせやすい感じがあるけども、具体的になにと言われるとあんま思いつかん。すでに暮れと年明けの話は短編で書いちゃったし。
 なんか焚き火とか北風とか、しもやけおててがもう寒い、とかでネタ考えとくか(童謡にネタを求める発想の貧困)

日記,ネオアトラス 編集

 いきつけのスーパーで、夏頃になるとたまに突発的に売っている謎にバカ美味いトマト「外間さんのトマト」が、なぜか季節外れのこの時期に売り場に並んでいて、見た瞬間かごに放り込んだ。
 冬だから夏ほどの味ではないかも……と思ったが、普通に美味い。湯がきたてブロッコリとくし切りにしたトマトに、マヨネーズちょいつけただけでもりもり食った。ありがとう、このバカ美味いトマトを育てた外間さん(?)と土と雨と太陽よ。
 なお、袋には「ほかまのトマト」と書いてあるが、売り場のポップには雑に「外間さんのトマト」とか「外間さんちのトマト」とか、そんなふうに書いて売ってある。正式な名称はよくわからない。上記の名称やその他ありそうなワードで検索してもなに一つ情報が出てこない。謎めいたトマトだ。たまに外間さんのきゅうりも売られてる。それもまたバカ美味い。個人的には茄子なんかも作ってもらえたら嬉しい。外間さんとこのバカ美味い茄子、存在するなら食べてみたい。

日記 編集

 明けましておめでとうございます。
 といいつつ、もう松の内を過ぎてしまっている。
 実家から、自宅に戻ってはや四日。正月は元日から世間でいろいろありすぎて、どうも落ち着かなかった。
 能登の地震は、本当にえらいことで、もうなんか……素人にはあまり言えることもないので、募金を多めに入れるくらいしかない。ただ、場所によっては3メートル超える隆起で、港湾がいくつもまるごと陸地化してしまっているのには衝撃を受けた。なんという……。これだけの地形改変があったのだからそりゃ被害も大きくなるが、陸路も壊滅的とか、ほんと……。近年の大災害とやや違うタイプの救援の困難さで、なんかたいへんつらい気持ちがある。
 まあ考えても仕方が無いので、とにかく義援金やら支援金なりをわずかでも被災地に送ろうと思う。

日記 編集

 コミケ終わって今日は腑抜けだったので、詳しく書くのはまたちょっと後にする。
 とりあえずめちゃくちゃ楽しかった。病気事故ケガで欠席することもなく無事に出れたし、目的だった見本誌提出も果たした。そのうえ、相互フォローさんがおいでくださってご挨拶する機会に恵まれたり、差し入れまでいただいてしまったり、打ち上げに運と勢いのおかげで念願のポルトガル料理をカマすことができたりと、テンションが上がりっぱなし振り切れっぱなしの一日だった。
 おかげで今日が腑抜けなのだ。

 実のところ、2023年はコミケを目標にした一年だったが、やはりなかなか体力と気力を傾けねばならないし、なんといってもコミケに向かってずっとそのことばっかり考えている一年だった。2024年はもう少しスローペースでいきたいというか、余裕を持ちたい。
 とはいえ楽しかったし、またそのうちコミケなりに出て、ネオアトラス同人は元気に息してますっぷりを継続的にアピールしていきたい気持ちもある。
 赤ブーとかのかなり女性が多いイベントや、なんかしらのオンリーイベのほうが今は勢いがあるとは聞くが、たぶん一次作品の需要層や、出展サークルや頒布作品の多様性など、イベントとしての性格もろもろで、ネオアトラスの同人作品を頒布するとなると、総合的には結局コミケが一番ぴったりきているのではないかと思う。たぶんだけど、ネオアトラスの同人誌というのはどっちかいえば世間的には「こんな本もあるのか」枠に入るのではないか。そういう本が存在しやすい場所もコミケなら、そういう本があるだろうと求めてくる人もコミケにやってくる感じがする。
 あと、コミケ以外だと、ゲーム系というざっくりしたくくりでサークルsp数が多いイベントってたぶん今はなくて、規模の大きめなイベントはそれぞれの作品とか有名メーカーとかジャンルくくりなんだよね。ネオアトラスはどこにもハマりづらい。
 まあなんか来年以降のことは来年になってから考えればいいや。とりあえずは今年を良い感じに過ごせたことをありがたく思いつつ、新しい年を迎えたいと思う。

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 私の家にはテレビがないので普段はテレビ全然見ないのだが、実家にはテレビがある。せっかくなので魔改造の夜を見た。おもしろかった。
 私自身はぜーんぜん技術者とかじゃないけど、構想して、完成させる楽しさというのはわかる。そして、チームでなにかを作るのをやると、一人でできることを遥か超えたところにたどりつける、というのわかる。チームでものづくり、ほんと楽しいしアドレナリン出るのわかるんで、ロボコンとか魔改造とか見ててもほんとしみじみ、もの作るの楽しいよねえ、て気分になって元気出る

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 風邪はすっかり良くなった。
 コロナワクチン接種後に少しだけ体調崩して鼻が少し調子悪かったのだが、それがどうも副鼻腔炎を誘発してたような気がする。頭痛はたぶんそのせい。小学生の頃は今以上に鼻が悪くてしょっちゅう鼻詰まりから頭痛してたけど、久々にあの感覚を味わった。

 ともあれもう熱はもちろん、頭痛も鼻詰まりもないので健康体! 鼻つまってないの快適!!
 元気に実家に帰ってきて、しかし空港での人の多さと密度に戦々恐々という気分にはなったものの、特に何かの感染症をもらった気配はない。とにかくあさって、コミケ終わるまでを無事に元気に過ごしたい。

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 月曜までは熱が37度を超えていたので、念のため検査を受けて、流行の感染症ではないことを確認した。
 今日は平熱だけど、まだちょっとだけ鼻の調子が悪い。それと、土日のあいだに気が付いたらインストールされてたうっすらした頭痛の症状(多分神経痛)も微妙に残っていて、少しだけ本調子までは戻ってない感じ。はやく調子戻んないかなあと思って、今日はうどんを食べた。
 別にうどん食べて元気になったことがあるわけではない。ただ、私が珍しく風邪をひいたときの思い出といえば、20歳の誕生日という日に特にイベントも用意しておらず、普通に家に帰ってみたらなんだか熱が出始めていて、元気もないので卵落としてネギを散らしたうどんを啜り、さすがにちょっと寂しい気もするかなどとしんみり弱る、なんていうしょうもない記憶で、しかも別の年にも似たようなことがあった。これは、私がいつもあんまり代わり映えのしない生活をしているからで偶然でもなんでもない。誕生日当日になんか楽しいイベントを設けるってことを自分自身では好んでやったりはしないので、マイナスイベントがあるときしか記憶に残らないのだ。
 私とかなりキャラクタの違う実家の母は行事ごとが好きなので、まめに誕生日には仕送りめいたなにかをなにくれと贈ってくれる。私の無精がわかっているので高級なレトルト食品とかが多い。20歳の誕生日のときもいろいろ贈ってくれてたが、風邪引いてるときにそんな上等なものを食べるのはもったいないので、うどん啜りながら、もっと元気が出たときにこの高級なカレーを美味しく頂こうなどと思ったりしていた。確か翌日くらいには元気になって、もりもりカレー食べてたはずだ。ますます親心が身に沁みる。
 ともあれそんなどうでもいい記憶が、風邪ひいた晩とうどんという連鎖としてうっすら固着してしまっているのか、風邪引くとなんとなく、うどん食べる口になってしまう。小さい頃、私は風邪のときにおじやを与えられて以来おじや大好きで、風邪引いたら決まっておじやをリクエストしていた。これも、好物食べて元気だそうとするマインドだったと思う。いまでもおじやは好きなんで、熱出るととりあえずおじや食べとこ、ってなるんだけど、なぜか、うどんの乾麺かうどん玉が冷蔵庫にあるならうどんをチョイスしてしまう。うどんも好きだけど、おじやのほうがもうちょっと好きなのだが、ほんとなんとなく。なんだろうね、こういうの。

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今日来た迷惑メール、タイトルが「クリスマスまでにアソコをなんとかしたい!」みたいなメールで、ああ脱毛かな〜と思ったら、本文出だしで「男優みたいなアソコになりたい!そんなあなたに朗報!」と続いてて、えっそちらの性別のアソコで? そしてそれはクリスマスまで(ちょうどあと一週間だ)になんとかなるものなので?!てなったりした。
下品な話ですまない。迷惑メールだいたいマジでうんこだけど、たまに面白いよね

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平熱なので、どうやらインフルにはかかってない気配。ひと安心。でもちょっと喉が荒れている。なんか別の風邪にはかかってるのかもしれない。
今朝、新たに職場同僚が、発熱で休むと職場のメッセンジャーに連絡を入れているのを見かけた。
連鎖……してるのか……?
全然、気が抜けないなあ

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 やべえ、職場がインフルストームに席巻されそう。いや、されてる。
 先週、東京に出張に行ってきた同僚2名が今週頭から発熱し仲良くインフルダウン。そして、このインフル発症したうちの一人が、発症前日の日曜日、休日出勤で私の直上司と一日たっぷり一緒に作業していた。その直上司が水曜日に発熱、発症。当然のようにインフル判定。
 月曜日と火曜日、私は直上司と会議でけっこう長い時間顔を付き合わせていたのだが、水曜日はコロナのワクチンを打つために朝から仕事を休んでいた。水曜の夜、ぱーっと熱が上がり、ああワクチンの副反応やっぱり熱は出るな、でも三回目のときほどは高い熱じゃないししんどさは薄いかも、こんぐらいなら軽い軽い!、と思いながら寝て起きた。朝には微熱があったものの、副反応まだ残ってるな~でも別にダルくもないし出勤するか、と職場に向かい、上司のインフル感染を知ったのだった。
 今も朝からの微熱がずっと続いてて、とても微妙~。ちょとダルいし、なんとなく喉の奥がひりつく。
 これで今日の夜中に急に熱上がりだしたらまずまず私も感染者じゃん。完全に連鎖してるじゃん。
 こえーよ。

 困るのは、来週外せない大きい会議があって、上司も私もそれに出ないと行けないし、なにより準備がある。もしも私がインフルだと、準備が間に合わん可能性が……最悪、当日には上司がギリギリで復帰できてるかもしれないタイミングではあるが……
 悩んでもしょうがないけど、私の微熱が全然インフル関係なく、このまま明日の朝までに健やかに熱が下がりますように。マジでたのむ。

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ツイッタに、唐草としてのオタ活垢と別にもうひとつ、興味関心分野の話題を流し見るためのROM垢を持っている。
こちらのアカウントは、ROM垢なせいかなぜか特段自分の生活とも興味とももちろん経済状況ともまるで接点のない高級ブランドの広告が流れてくることがたまにある。まあ、スタイリッシュ画像が見れて眼福だから変な広告より全然良いやと思って見流してるんだけど、最近流れてくる、ディオールのメンズ冬服の広告の写真がド刺さりすぎて、見るたびに推しのペ太郎にこの服着てほし……てなって心臓が痛い
下のリンク先の、スクロールバー中盤くらいにある、モノクロ写真のグレーコートとグレージャケットのやつ。

リンク

こういう……こういう服似合うと思う……!
て言うかこのコートとジャケットの組み合わせド好み
しかしお値段がもちろんすごい。全身揃えたら新車買える値段だ。さすがにそんなスゲー値の張る服を着ている推しというのもあまり想像はつかない。
ただとにかくさあ、このちょっとなんてーの、レトロな、ちょっともさっと、たぽっとした感じさあ……! ちょっと前までの流行りのシュッと細身なスーツはあんまり着てほしいて思ったことなかったんで、私はペレスの着る服に多少のもさっと感を求めていたのかという変なヘキに気づいてしまった。

日記 編集

新刊、本文とりあえず書き上げた!!!
やったったーー!!
とにかくページをちゃんと埋めれている。中身はいろいろズタボロ(これから校正の地獄)にせよ、とりあえず本の形にはできる見通しが立った。
締め切りは来週火曜日の予定だけど、できるならそれよりもう少し早く入稿したいな……いや無理だろ。

雑記を書こうという余裕も多少は戻った。

 とりあえず今は校正始めてて、もう見るからに文章下手だなーって気持ちと、文章はアレだけどまあ意外と面白いんじゃない???って気持ちと、いやヤバいでしょこれ他人様が読んでなにが面白いの?ってしかならないと思うわどこも面白くなくない???っていう気持ちがないまぜになるが、とりあえず書いてるときは楽しかったよ、とても。

書き上げ直後なので、見て見て!書いた!ってやりたい気持ちは結構あるんだけど、昨日、ちょろっと出してみよ!と思ってツイッターに上げた数ページだけでいくつも修正箇所があってめまいがしたので、とりあえず入稿して諦めがついてからサンプルつくろう、と思った。なのでサンプル出しは来週にして、それまでは校正と表紙造りがんばろうね。

日記,ネオアトラス 編集

 準備会から郵便来た!
 通行証と見本誌票入ってたよ~
 「つると葉」って書いてある!! ほんとに抽選通ったんだな(しみじみ)

 そんで、見本誌票だ。これは通行証と同じくらい大事。

 実はコミケに出る目的の一つは見本誌を提出することだったりする。

 コミケの準備会は、提出された見本誌を米沢嘉博記念図書館(明治大)で保管している。現段階では大量の見本誌はほとんど未整理で、今後の運用についても現在以上の状態に整備・発展するかどうかは未だ明白ではないらしいが、今も期間を限ってだが、最新のコミケの見本誌閲覧サービスを提供している。
 こうした運用を見る限り、集積した同人誌見本誌について準備会は、サブカル資料として研究に使われるだけではなく一般閲覧の用途も視野に入れていることは明らかだろう。
 もしもこうした「同人誌図書館」的な運用が継続発展するならば、後世にネオアトラスに萌え方面でハマった人が現れたときにもしかしたら完成しているかもしれない「東京国際マンガミュージアム(仮)」の図書館で検索してもらえれば、ともかくいつにかは萌えの同志がいたということは知ってもらえ、二次創作があるということを喜んでいただけるわけだし、またその二次作品を読んでキャッキャ楽しんでいただけるというわけだ。(まあ、二次作品としての質はともかくとしてだ)

 自分自身が、ネオアトにも二次創作あるのかー!!ぐわー!!!他人が描いてくれなさったペレスとアブトゥ尊い!! 尊いぐわー!!!!!!!と大喜びした人間なので、たとえへっぽこな自作であれ、ともかくも世に残し、いつでも見れる状態にしておくことには気を配っておきたい。コミケに出て見本誌を提出することは、その最良の手段の一つではないかと考えている。

 とかまあたいそうなことも言ってはみたけど、ほんとのとこ、単にコミケに出るという大イベントを自ら設定して、ネオアト萌えオタとして推しを推す活動したい! 力いっぱい推しを祭り、キャッキャしたいんだわ!!! ……みたいな欲が最大のモチベだけどね。

日記,ネオアトラス 編集

昨日あたりから急に冷えてきた。
本土もそうらしい。
日本列島全体でこう大きく気圧配置が動くと、私の住んでいるところも季節が動く。
先週が暑くてどうにもこうにもだったので、涼しい方が嬉しいが、一気に寒くなると気持ちと身体と服の備えが手薄で慌てる。

そういや冬コミ通ってた!やったー!!!!
この雑記でも記録として宣伝あれこれ書いとこうかと思ったけど、とりあえずツイッタとwebカタログでワァワァしたからいっか……
新刊の進捗は全然で、でもとにかく書くしかない。
ツイッターやこの雑記も黙り込むことが多くなりそうだが、多分元気に文字書きに追われているだけだ。
先週までちょっと仕事もあれこれ締め切りがきてたから休めなかったけど、今週、来週くらいは仕事休みを取って執筆に勤しむ日を作るつもりでいる。

日記,ネオアトラス 編集

今週やたら暑かった。
しかし職場は、もう11月ということでクーラー入れてもらえない。送風だけはなんとか動かしてもらってるが、不運なことに私が作業してる部屋はあまり風が回らない。めちゃくちゃ暑い。
自分の作業部屋は午後は西日が直撃するんでマジ無理。
なお私の使用PCはデスクトップなので他の部屋に移動できない。
明日も同じくらいの気温だそうだ。
詰んでる。
休みたい。でも予定つまってるので休めない。
仕事が山なのはいいんだけど、暑いのはほんとしんどいな。せめて扇風機を借りてくるか。

ところで明日の夕方には冬コミの当落がわかる。
受かってるといいけど、落ちてたら落ちてたで残念祭りで勝手に気分をアゲアゲしていくつもりだ。
どんなであれ、とにかく推し活やってる!て感じがするので楽しい。
でもまあ、受かってる方がいいには決まってる。
そして、のぐちさんと合同サークルで申し込んでるので、のぐちさんとこと、うちと、両方とも抽選通ってたらいいなあ。
最悪どっちかだけでも通ってればいいんだけど、2つとも通ってたらなんと英語だと複数形なんだよ。複数のサークルが存在するならそれは立派なジャンルではないか。
そうなったら、C103には、ネオアトサークルが2つも存在してジャンルを作っていたという事実を歴史に刻めるのだ。
刻ませてくれ。頼む。

日記,ネオアトラス 編集

 仕事がちょっと立て込んでて、作業量的に忙しいというよりも、頭使っていろいろ先回りして考えなきゃいけない感じでうっすら精神的に張り詰め感があってくたびれてる。
 それも来週中にはある程度カタがつくはずだけど、今週はなんていうかいろいろ気働き的な方面でずっと意識が仕事に向いちゃって休まらず、それなのにいろいろ手際が悪かったので自分の無能を思い知らされていて、ちょっと落ち込むというか、なんか疲れた。

 なんかおかげで眠りも浅くて、こないだは変な夢見た。

 夕方というか、もう夜にほぼ入ったくらいの時間のように思えた。
 自宅までは一時間くらいかかる場所、丘陵の上をまっすぐ通る見晴らしの開けた国道の、歩道を私はひとり延々と歩いて、家の方向へととぼとぼ向かっていた。
 道路は広々していて、車もいつも通りそこそこの頻度で通っていたが、もともと人がよく歩くような道ではなく、このときも歩道を歩いているのは私一人だった。
 夜だからとはいえ、なんだか妙に暗さが深い。そこにちょっぴりみぞれ混じりの強い風が吹きすさんでいて、なんとも寒々しく、うっすらとした不安が足下からひたひたと這い上ってくるような雰囲気だった。
 国道沿いの、私の歩いている側の対岸には長々と、高さ十数メートルの巨大な堤防が続いている。現実だとこの一帯は段丘最上部のゆるやかな起伏しかない平らな土地で、その箇所には土手なんてなくて見晴らしも良いのだが、夢の中では、土手が、暗い空をさらに暗く遮って壁のようにぬっと聳えていて、向こう側の景色を塞いでいた。その土手の上部を、向こう側から吹く強い風に煽られた波しぶきが越流している。
(ああ、土手を波が越えてきちゃっているな。こんな光景は初めて見た。こんだけ風が強いから、こんな風景にもなるんだな)
 夢の中の私はそんなことを考えてとぼとぼ歩き続けている。初めて見たもなにも、ここは丘陵の上で、近くには海も川も存在しないのだが、夢のなかでは自然のこととしてその光景を受け止めている。
 それにしても歩いても歩いても、なかなか家のほうに近づいている気持ちがしなくて、ぼんやりと焦るような気持ちもあるが、ともかく歩けばいずれはたどりつくのだから、とのろのろ歩き続けている。
 通り過ぎる道沿いには人家もほとんどないが、煤けた小さなビルがぽつぽつ並んでいて、古びた、あまり流行ってもいなそうなスナックのようなバーのような店が国道に向けてしけた看板を掲げている。(これも現実には存在しないビルや店だ)
 その一つの前を通り過ぎた途端、ドアが急に開いた。
 なぜか、出てきたのは緒方拳だった。
 よれよれの、浮浪者めいた格好をしていて、白髪の方が多めな髪が、セミロングほどの長さにざんばらに伸びている。それをざっくりまとめて一つ縛りにして、ずんと道に出てきた格好は、放浪の詩人という風情だった。そういう、すごいオーラをとにかく放っていた。
 暗夜、国道の向かいから土手を越えてこちらまで飛沫がちらちら舞うほどの波しぶきの越流を見上げ、緒方拳はなにか、詩を朗読するかのように、あるいは予言をするかのように、朗々と、重々しく渋みのある声で、含蓄のあるなにごとかを述べた。なんと言ったかはまったく思い出せないが、その脇を行き過ぎていきながら私は、風景の峻厳さと、緒方拳の存在感に圧倒され、なにかすさまじいというか、激烈に寂しいような畏怖のような気持ちに囚われつつも心打たれていた。
 緒方拳は、土手の頭を洗う波しぶきの、荒涼としすぎて空恐ろしくも美しくさえ見える風景を、詩に詠んだのだろうか。しかしほんの一節二節ほどの言葉を述べ終わると、彼はさっと身を翻して店にまた入っていき、ドアはぱたりと閉まった。
 私はまた道に一人になって、不安な気持ちをいっそう募らせながら、まだまだとぼとぼ歩き続けた。もうすぐ見慣れたあの交差点に出るはずだが、と思うが、まだなんだか見慣れない暗い道が続く。
 ふと道の先を見ると、二、三百メートルほど先がトンネルになっていた(もちろん現実にはトンネルはない)。道路にも、トンネル内にも、明かりがないわけではないがなんだかとにかく暗く、街灯から落ちる明かりの周囲に迫る影は、やけに深く濃く感じられた。
 ああここを通らないと帰れないのか、なんだか怖いし不安だが行くしかないなあと、黙々足を動かし続け……。

 というところで夢から覚めた。

 夢から覚めたら夜中二時くらいで、なんだか夢の続きのように暗がりがやけに意識されて不安が収まらず、心臓が早く打っているのがしばらく感じられるくらいだった。
 落ち着かず、そのまま朝五時近くまで転々として寝付けなかった。無論その日は仕事だったので、普通に出勤はしたものの、眠くて余計に仕事が捗らないっていう……。

 それにしてもなんで緒方拳だったんだ。
 嫌いではないしわりと好きな俳優さんだったが、しかし言うて夢に見るほど思い入れがあったということもない。
 夢とはいえ、なんだかすさまじく絵にはなってたんで、まあ夢見としては面白かったなあという感想にはなったけれども。

日記 編集

 ベルセルクが34巻分まで無料やってて、未だまともに履修してないのが気になってたので、大急ぎで大雑把に読んだ。
 捉えきれてない部分や取りこぼしてる部分が大量にあるし、なにより全然、絵を味わえてない。マジでいつか全巻揃えてネチネチ読むからね!

 とりあえずめちゃくちゃ面白かった。血と肉と暴力にまみれてるけど、めちゃくちゃ青春ストーリーだし成長ものだしジュブナイルだし少女漫画だった。

 個人的に、黄金時代編はめちゃくちゃハチクロの味わいと似てるなあ、て。青春が、眩しい夢が、若者たちの友情が、きらめいて、すれ違って、わかり合ったりわかり会えなかったりして成長とともに特別な時間は変化して、やがて儚く脆く崩れて、過ぎ去っていくあの感じ……

 それにしてもガッツが、あんな筋肉男でガラも悪いのに、めちゃくちゃ心根優しくて、ふと気を抜くとすーぐ憂いに満ちた儚げな美表情するのでびっくりした。正直グリフィスより繊細な色気。
 あとガッツとグリフィスの関係性、ただ恋とか愛とか憎悪ではおさまらんクッソ巨大感情で、日出処の天子を彷彿とさせるので、やっぱベルセルクは少女漫画だと思う。

 とりあえず、35巻から最新42巻は一気にポチして読んだ。39巻と40巻にかけての夢の回廊のとこがめちゃくちゃ刺さってる。多分今までの巻の中でいちばん好き。次点は9巻(ガツキャス全力推し)
 夢の回廊のエピだけ、めちゃくちゃ好きすぎて何度も読み返しちゃった。そして何度読んでもジワジワどわどわ泣けてきちゃう。壊れきっているキャスカの心の奥底に一欠片残ったたった一つの願いも、それに寄せるファルネーゼの共感と慈しみと切なさも、なにもかも優しくて愛おしいんだよ…

 それはそれとして、ぶっ飛び令嬢ファルネーゼとセルピコの主従もとても好き。セルピコは良い男だよ。どうにか生き延びてほしい。

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ふぇ……っ
酔っぱらい

今日は飲み会だった、そこそこ飲んだ。
へべれけというほどではないけど、身体感覚やや曖昧だなという自覚がある程度には酔っぱらい。

久々に仕事場の飲み会だった。半年ぶりくらいか。
まあ楽しく飲んだので良い。

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 仕事帰り、家まですぐというところで急に雨に降られた。傘なしで雨に打たれるとき、いつもデコが雨に濡れて冷たくなるのがなんかいちばん不快だと思っているのだが、今日はたまたまマスクをつけて歩いていたので、ふと、マスクでデコをカバーしてみたらどうか、という気になった。デコが濡れさえしなければ、雨に打たれる不快も減るのではないか。
 薄暗い夕まぐれの、ひとけも無い街路だったので、私はなにも考えずにマスクを、ヘッドドレスばりにデコに装着した。

 すごい、デコが暖かい。
 そして、デコが暖められるだけで、雨の不快感が体感60%ほど減った気がする!
 デコさえカバーすれば、雨に降られてもそんなにやるせない気持ちにならない!
 これは大発見だ。

 とはいえ、さすがに恥ずかしいわね……と我に返ってマスクをデコから取ったとたん、四つ角を曲がってきた人とすれ違った。よかた。あやういところだった。
 まあ、よくかんがえるまでもなく、口元覆ってたマスクでデコ覆うとか不衛生ですし、大人はそういうことをするもんじゃないですやね。

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 アフリカ最南端のケープタウンからヨーロッパまで戻ろうと各地でクエ受けながら北上中にアルギンと間違ってアビジャン行きのクエを受けてしまうの巻。今まででたぶん四、五回くらい、同じようなことをしている。

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日記,海や船 編集

 9月ももうすぐ終わりだからってんでふと思い立ってYoutubeでEarth, Wind & Fire のSeptember聞いてたらめっちゃノリッノリにアガったので、今作業BGMをEarth, Wind & Fireのミックスリストにしてみた。フォォー!! 良い!!
 リズムノリノリはもちろんだけど、なんか音がキラキラでアメリカで都会でゴージャスって感じだし、あとハモりがクソエモい。音楽の理屈はわからんのだけど、ノリよくてリッチでエモい、こんな景気の良い曲聞いたらアガるしかない。Septemberくらいしか題名もろくに知らなかったんだけど、youtubeで検索して聞いてみたら、なんかで耳にしたことのある名曲がごろごろいっぱい出てきた。これ、この人たちの歌やったんかー!の連続。すげえ。とにかくすげえ。すげえ人たちがいたもんだ……。
 ただ、私自身は、今はデータ整理とかしてるから作業BGM超助かるんだけど、文章書く作業に入ると無音が多いのだった。わざわざ無音にしたいというわけでもなくて、なんか流したりしてるんだけど途中で全然音楽聞いてなくて、ふと我に返ったときに、あれ?これべつに音楽なくてもいいやつか……って止めがちなのだ。どんなノリノリ曲でも結局そうなる。他の作業だと音楽あったほうがノリノリで作業できて良かったりするんで、ちょっと不思議だ。

日記 編集

 このカレーを温めてな、このカレーを温めてな、
 食べようと思うたのじゃ

「食べようと思うたのじゃ」……
 そんな言葉は使う必要がねーんだ
 その言葉を頭に思い浮かべた時には!
 実際にカレーを食(や)っちまって!
 もう食い終わってるからだッ!

 というわけで日ようびに鍋いっぱいのカレーを作ってからずっとカレー食べて生きてて、さすがに傷みそうだったからいいかげん残ってるやつを小分け冷凍したんだけど、今日も家に帰った途端にレンチン一発でカレーが食べれる事実が嬉しすぎてまたカレー食べちゃった。そして、思うたのじゃ、の次の瞬間くらいには食(や)っちまってたので、写真とかはない。

日記 編集

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